ホンダ フュージョン TYPE-X

掲載日:2011年03月25日 プロが造るカスタム    

ホンダ フュージョン TYPE-X

フュージョン史上最高峰の
鳥肌モノのワンオフ美で勝負する

スクーターのエアロパーツを豊富に取り揃える一方で、スクーターのハードなカスタムでも積極的に活動しているトップモストは、スクーターカスタム界をリードする指折りのトップランカー的存在。そんな同店がプロデュースし周囲の度肝を抜いたハイテックなフュージョンが、初めてベールを脱いだのは2008年(X-5名古屋)のこと。

見ての通りまずリアの圧倒的な低さに目がいく。これは神業的な同店のフレームテクニックとアイデアがあってこそ。フロントもグローブボックスをチョップし、ボディの視覚的な低さを狙ったギミックの数々は必見だ。また足周りのパートではカーボンホイールや倒立フォークといった全く新しい手法を見せつけ、フュージョンという単一車種のカスタム史に留まらず、“スクーター史に残る一台”として今後も君臨し続けること必至の1台なのだ。

トップモスト フュージョンの詳細写真は次のページにて

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