掲載日:2011年03月23日 プロが造るカスタム
この車両は後期モデルなので本来はクリアのユーロテール。しかし、“クリアレンズは好かん”という理由で前期テールに。社外品ではなく前期の純正パーツに矛先を向けるあたりがまさに脱?右へならえの発想である。
マフラーは自社のGP-SHOTタイプKを装着(写真のモデルは販売終了、現在の設定はタイプHのみ)。価格を極力おさえながらも、マフラーとしての機能&デザイン、品質の高さが同社製品の最大の魅力だ。
レーサーのRS125のアウターローターを使い、ワンオフの大径ローター化。ちなみにローター径はφ296と特大でブレーキの効きはバッチリ。キャリパーはノーマルライクにこだわり、ここもあえて純正とした。
●エアロ…ホットラップ・ワンオフカーボンリアフェンダー ●吸排気…ホットラップ・GP-Shot タイプK ●ハンドルまわり…デイトナ・ハンドルバー、ホンダ・現行フォルツァ用純正ミラー流用&ショート加工 ●足まわり…マッドスピード・マッドホッパーエアサス ●ブレーキ…高山式フロントディスクローター、高山式フロントキャリパーサポート ●電装…フロントウインカー塗装、ホンダ・フォルツァ(MF08)前期用純正テール流用 ●その他…サフェーサー仕上げ
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