掲載日:2019年05月15日 プロが造るカスタム
取材・写真・文/ガスグラフィックス
取材協力/ゴッティ

ヘッドライトを全て覆いつくし、代わりにサイドHID化してフロントまわりをスッキリとさせた。フロントまわりに大がかりな造形をあえて施してないため、リアを見たときのギャップに驚かされるという仕組み。

リアカウル付近をこうしてクローズアップしてしまうと完全に車種不明。エッジを効かせたカウルは、GOTTY製マジェ用エアロをベースにフル造形を施した一品モノ。リアテールランプ、ウインカーも見た目は完全にシークレットスタイルだが、LED化して視認性も向上させた。

スポーティ感を高めるツーブラザーズレーシング製マフラーを2本装着。TMAXエンジンは2気筒のため、この2本出しがフェイクではないことも物語っている。

12センチダウンが施されたフロントまわり。カウルでもそうであったように、フロントは定番スタイルで限りなくシンプルにしたことが、このシグナスの大きなポイントでもある。

バーハンドルながら、垂れ角がついた独特の形状を持つハンドルまわりはGOTTYオリジナル。ミラー、グリップも含めて、さし色にレッドを使うことで、ハードなスタイルにならないポップさが好印象。










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