掲載日:2019年03月06日 プロが造るカスタム
取材協力/バイクショップ導楽(TEL 099-204-7744)
取材・写真・文/ガスグラフィックス
フェイス上部をカットするチョップフェイス化は、フュージョンでもハード系を目指すならば定番スタイルとなっている。こちらは神奈川県平塚市にあるショーケース製。メーターフードをカットして装着可能。
エアサスを使用しているため、フレーム加工との組み合わせで着地が可能。独特の構成となるフロントサスペンションがフュージョンの特徴だが、ブレーキキャリパーにブレンボを採用。ボディと同系色に塗り一体感を高めた。
外装一面に施されたオリジナルグラフィックと、鮮やかに輝くキャンディブルーが美しい。テールライト回りも見た目はボディと同色に。こうして徹底的にブルー1色にこだわることで、非日常性の高いカスタム感を強調しているのだ。
こちらも、ハード系フュージョンの定番パーツ、モトサービスマック製FRPシート。FRPのため塗装も可能。一般的なシートと比較すれば、もちろん乗車時の疲れなどのリスクは伴うが、ビジュアル重視のカスタムを目指すには、こういった潔さも必要。
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