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マグザム乗りに人気のJAM MASTER MOTOR BUILD製フロントフェイス。メーター移設など大掛かりな加工が必要だが、ハンドル周りギリギリまでの極限の低さや、いかつい2眼ヘッドライトを獲得できることが人気の理由。
美しいソウルペイントにマッチしたワイヤーホイールは、13インチ、5.5Jを選択。この2つの要素はローライダースタイルを実現する必須ポイントであり、こういったクルマのカスタムカルチャーを踏襲できるのが、スクーターカスタムの魅力なのだ。
brembo製ラジアルマスターに惜しげもなくメッキ加工を施し、煌びやかな一体感を生み出したハンドル周り。スクーターの世界でセパレートハンドルを定番化したZOOM製のこのパーツは、ハイエンドを求めるユーザーが憧れる製品。
リアカウルもJAM MASTER MOTOR BUILD製を採用。視覚的なローダウン効果はもちろんだが、着地させた際に安定のかっこ良さを生み出す、下周りのボリューム感が高いデザインが特徴。
スーパーローダウン仕様を実現するために作りこまれたフレームワーク。ホンダ・フォーサイトのエンジンを流用するため、エンジンハンガーなど各部も設計。エアサスタンクはシート内に移設。マフラーはこの内部にあるため外からも見えないが、オリジナルで作りこまれた美しいサイレンサーが装着されている。
フラットシートもJAM MASTER MOTOR BUILD製を使用。全てのエアロを同社製品でまとめたことで、パーフェクトなスタイリングを実現。FRP製シートのため、外装と同様にソウルペイントをシート上にも施してある。この一体感もハードカスタムならではの楽しみ方のひとつ。
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