掲載日:2017年07月12日 プロが造るカスタム
取材協力/オルタネイティブ
取材・写真・文/ガスグラフィックス
インナーカウルのイエローをホイールのリムラインにも使うワンランク上のホイールカスタム。キャリパーもラジアルマウントキャリパーをチョイスしている。ダクト付きのMAD SPEED製のフロントフェンダーもスポコンにピッタリだ。
リアスポイラーも極小のものをチョイスし、ロングホイールが際立つリアまわりもクール。テールライト下のパネルをカットし、メッシュを貼るなど、当時のスポコンスタイルの王道カスタムをしっかり踏襲している。
マフラーもサイレンサーをショート加工することでコンパクトなスポーツルックに見せているのも特徴。使用サイレンサーはDevil管というのも通なチョイスだろう。
スポコンブーム当事にはなかったFRPシート。フラットではなくバケットシートのように着座位置が窪んでいるのもこの車両にはピッタリとマッチしている。
ヤンチャに絞ってあるが、スポコンといえばやはりセパレートハンドルだろう。ネジを緩めればいつでも攻めのポジションを取れるのもセパレートハンドルの有利なポイントとなるはず。
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