ヤマハ マジェスティ

掲載日:2011年09月01日 プロが造るカスタム    

ヤマハ マジェスティ

ボルトオンで追求する究極のラグジー!!
ポイントは3つの魅せ場と3色使い

ラグジュアリーの牽引者、ゴッティが手掛けたネオ・ラグジースタイルの一台。基本的にほぼ全てのパーツをボルトオンで揃えていながらも、ここまでのインパクトを与えるのには、ワケがある。

「3ポインテッドと3カラーは絶対に外せない要素です」とは、店長の鶴内さん。3ポインテッドとは、いわば魅せる箇所。ここではハンドルまわり、足まわり、エアロだ。そして3カラーは、ホワイト、シルバー、メッキの色味以外の色は使わないというもの。ここに徹底しつつ、ボルトオンパーツで仕上げている。なるほど、ネオラグジーというものは、市販されているパーツチョイスのセンスをもとに成り立っているようだ。そこで、センスを磨くコツを伺ってみた。

「ミーティングに行くことが大切です。ただ行くだけじゃなく、どんな車両に人だかりができるかを自分なりに分析して、カスタムに取り入れるんです」。簡単にできるセンス磨き術は試してみる価値がありそうだ!!

ヤマハ マジェスティ Machine Detail Check!

MADPODを使った四輪ホイール、そこに激太のバイク用タイヤを履かせるには、様々な工夫が必要だ。豊富な取り付け経験やホイールの知識に長けたGOTTY独自の仕様となっているのが何を隠そうGODPOD!

MADPODを使った四輪ホイール、そこに激太のバイク用タイヤを履かせるには、様々な工夫が必要だ。豊富な取り付け経験やホイールの知識に長けたGOTTY独自の仕様となっているのが何を隠そうGODPOD!

3ポインテッド、そして3カラーのひとつがハンドル。フルメッキのキットなので、装着しただけでラグジュアリーなポイントに早変わり。もちろんこれらは全てGOTTYオリジナルのアイテムとなっている。

3ポインテッド、そして3カラーのひとつがハンドル。フルメッキのキットなので、装着しただけでラグジュアリーなポイントに早変わり。もちろんこれらは全てGOTTYオリジナルのアイテムとなっている。

ラグジュアリーフィンがポイントとなっているサイドカウルもオリジナル。カーカスタムが起源のチューナーズルックのデザインワークをスクーターへとフィードバックさせた、GOTTYならではのカスタムだ。

ラグジュアリーフィンがポイントとなっているサイドカウルもオリジナル。カーカスタムが起源のチューナーズルックのデザインワークをスクーターへとフィードバックさせた、GOTTYならではのカスタムだ。

ヤマハ マジェスティ CUSTOM MENU

●エアロ…シグマスパイダー・フロントフェイス&ヘッドライトカナード&サイドカウル&アンダーカウル&リアスポイラー ●吸排気…ワンオフマフラー、ワンオフエアクリーナー ●ハンドル…GOTTY・メッキハンドルセット ●足まわり…GOTTY・オリジナル前後サスペンション(前後90mmダウン)、リアホイール=ワーク・LS207(10J)、リアタイヤ=メッツラー(280/35VR-18)、MADPOD ●電装系…GOTTY・ワンオフLEDテール ●その他…GOTTY・オリジナルシート

ショップ情報

住所/大阪府大阪市浪速区下寺3-3-6
Tel/06-6643-5532
Fax/06-6643-5534
営業時間/10:30~19:00
定休日/火、第1第3水

情報提供元

スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

編集部の公式ブログはコチラ>>

こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

タグで検索