掲載日:2018年04月09日 試乗インプレ・レビュー
取材・文・写真/田宮 徹
2018年モデルでの変更で中心となるのは、LEDヘッドライトの採用。これまで、ポジションランプとテールライトのみLEDを使っていたが、このモデルではハイ・ロー両方のヘッドライトもLED化された。ロービーム時はリフレクター、ハイビーム時はプロジェクターという構成だ。当然、ヘッドライトの造形も刷新され、併せてフロント外装カバーやフロントウインカーのデザインも見直された。これにより、さらにスタイリッシュなマスクを手に入れている。
基本的にはこれが主な変更点だが、加えてこのモデルでは、500mlペットボトルが余裕で収納できるフロントポケットの上部に、DC12Vアクセサリーソケットが追加されている。移動中にスマートフォンなどの充電が可能となり、利便性がより高まってる。
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