

掲載日:2009年11月26日 試乗インプレ・レビュー
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
屋根を折りたたんだ状態。慣れれば30秒もかからず収納可能。高速走行時はこちらの方が安定している。
屋根を折りたたんだ状態。慣れれば30秒もかからず収納可能。高速走行時はこちらの方が安定している。
屋根を収納していない状態のリアボックスは92リットル。フルフェイスヘルメットを2個収納してもまだ余るほどだ。
メーターはシンプルな2眼タイプ。中央部の液晶には積算計などを表示する。夜間の視認性はとても良い。
ハンドルまわりには1DINのカーオーディオ用スペースを標準装備。小物入れとしても使用可能だ。
スピーカーを装着するため場所も確保済み。左のコンパートメント内には電源ソケットも備えている。
シート下にはヘルメット収納スペースを備える。こちらはジェットヘルメット専用だ。
タンデムシートのホールド感は非常に高い。バックレストも標準装備でゆったりと身体を預けられる。
屋根の固定はスクリーン上部にある2ヵ所の金具で行う。横に見えるネジ穴はオプションスクリーン用だ。
大型のスクリーンはワイパー付き。ワイパー先端部近くからウインドウォッシャー液が出る。
ミラーはウインカー内蔵タイプ。取り付け位置は一般的なスクーターなどより高い。
屋根付きスクーターの個性的な姿。これが快適な市街地走行を生み出している。
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