
特徴的なエアロフォルムを纏い、歴代空冷Z最強のパワーと大排気量で、同シリーズの「有終の美」を飾ったのがGPz1100である。エンジンは1089ccまで拡大され、dfi との組み合わせにより、最高出力は120馬力を発揮。

ハチマル時代の空冷Zシリーズには、イメージリーダーとなるレーシングマシンの存在があった。Z1000Jシリーズには、エディ・ローソン選手が駆ったカワサキS1があり、後のGPz750ベースでは、ウェイン・レイニー選手が駆ったワークス仕様があった。

レースシーンからのフィードバッグをもとに、人間工学を活用して設計されたレーシンググローブ。高いプロテクション性能と抜群の操作性を両立している。

横浜市西区の完成な住宅街に位置するガレージハウス「グランドIV桜木町」。
ライダーのためにこだわった使いやすさと、広大な室内空間に注目したい。

身長/161cm
乗りたいバイク/Hornet、Fusion

1968年にデビューしたDT-1は、日本のトレール車の礎を築き上げたモデルとして、いまだに人気が高く、ヴィンテージトレールを語るには欠かせない1台だ。

2008年よりラインナップに加わったストリートトリプルのグレードアップ・モデル。インパクトのある見た目だけでなく、走行性能にも秀でた本格派ストリートファイター。

オフロードバイクに乗っているからには、豪快にカッコ良く川渡りがしたい!
でも大小の石にハンドルを取られず走り続けるにはいったいどうしたら…?

ストリート&ドラッグ レーンを完全制服
photo/Hideaki TOGASHI 協力/YELLOW CORN

ここ最近、ビッグスクーターカスタムは比較的ライトなものが主流となりつつある。しかし、シンプルスタイルばかりでは面白みが足りない。「ブルーテール」のフォルツァZは、そんな潮流に挑むかのように、正統派ラグジースタイルを貫いたカスタム。
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