サスペンションブランドSHOWA(ショーワ)は、2017ミラノショーで同社の最新サスペンションシステムを多数展示していた。ロードスポーツからオフロード、クルーザーモデルにまで搭載される同社最新テクノロジーをご覧あれ!
大のバイク好きとして知られる俳優のキアヌ・リーブスが参画している新興バイクブランド「ARCH MOTORCYCLE(アーチ・モーターサイクル)」。今回は2017年のミラノショーで発表されたARCHの最新モデルを紹介する。
2018年1月6日にスタートしたダカール・ラリー2018。今回は2017年のミラノショーで展示されていた各社のワークスマシンを紹介しよう。
1974年に登場したホンダのCB400FOUR通称「ヨンフォア」は、国産ミドルクラスの名機として今なお絶大な人気を誇るカフェレーサーだ。そのヨンフォア用に新たに開発されたレーシングキャブレターが、ヨシムラミクニTMR-MJN28だ。
アドバンテージのカスタムマシンは「トラクションコントロールクラッチ」と名付けられたF.C.C.クラッチがスムーズなトラクション伝達を実現し、滑りやすい路面でのスリップやシフトダウン時のホッピングを解消してくれるのが魅力のひとつ。そのクラッチの秘密について、アドバンテージ代表の中西昇氏に話を伺った。
これほどまでに美しいミューラルペイントが施されたスクーターは、今までに数えられるほどしか存在していない。フロントフェイス、シート、シート下、インナー、リア部分まで、どこからも目に飛び込んでくるこのクオリティは、施す側の根気と、これをオーダーしたユーザーの意気込みに脱帽するのみだ。
OVERレーシングプロジェクツの旧車部門として、2009年に創設されたモトジョイ。中でも専門店が少ないCBXに関しては、遠方から来店するお客さんも多いそうだ。
大分県の佐伯市から海寄りを南下、宮崎県の門川町から内陸へ向かう。北郷、西郷、南郷など山道を走り、大河内越え、湯山峠などを越えて熊本県の湯前町へ至る。宮崎県の内陸部はクネクネカーブが連続、自然をダイレクトに感じられる山道が延々と続く。
ヤマハXSR900用フロントカウルがpuigから登場。’70年代イメージをそのまま活かしたレトロテイストなカスタムパーツとなっている。
アライの新型フルフェイスヘルメット・XD。採用となったシールドシステムVASはトップモデルと同じもの。硬派デザインもGOOD。
ドイツのSWモテックから、シートバッグとバックパックを兼用できるアイテムが登場。バイクを日常的に使用する人にピッタリなバッグだ。
250ccクラスのビッグスクーターがドレスアップカスタムのベース車として人気が確立されている一方で、ヤマハTMAXシリーズはそれとは正反対の、走りを楽しむスクーターとして定着しているのは言うまでもない。走る場所によってはスーパースポーツ車をも凌ぐその性能は、当初はヨーロッパを中心に認められたが、ここ日本でも確実にファンを獲得し、初期型登場から現在まで、確固たる地位を築き上げてきた。
国道とは思えない酷い道路状況の道を「酷道」と呼んでいるのだが、その中でも5本の指に入るくらい酷いといわれるのが国道425号。紀伊半島の山奥を心細い狭い道が繋いでいる。僕が訪れた時も道路崩壊で通れない区間がいくつかあり、結局3回に分けて走破をした。
フラットフロアを250ccスクーターで唯一採用し、電源ソケットを2カ所に標準搭載。日常用途からツーリングまで使い勝手の良さを追い求めた、キムコが放つ新世代ビッグスクーター
ビッグスクーターの外装カスタムの方向性としては、単色仕上げによるシンプルなスタイルから、ミューラルペイントを施したローライダースタイルなどが一般的だが、ここに紹介するフォルツァはその傾向とは一線を画す“宇宙”を表現したグラフィックが印象的な1台だ。
東京モーターショー2017でカワサキが発表したZ900RS。名車Z1のイメージを巧みに盛り込んだ新世代のヘリテイジモデルの素性とは? Z1オーナーでもある後藤武氏が徹底試乗する。
カスタムは、1台のバイクを選び、自分の好みに合わせていくこと。万人に合わせた市販車を、より速く、より扱いやすく仕立てていく。短期的で明確な目標があれば完成という言葉が使えるが、その都度の最新事情やパーツを採り入れることで、進化を続けるという車両も存在する。
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