第8回 関東スポーツスター ミーティング レポート

掲載日:2010年04月06日 アメリカン・クルーザーフォトTOPICS    

撮影・取材・文/バージンハーレー編集部・“ジャージー”タナカヒロアキ  取材協力/関東スポーツスターミーティング実行委員会

今年はここ幕張海浜公園で開催された「第8回 関東スポーツスターミーティング」。

幕張の大型駐車場にケータリングと
スケールアップしていく春の恒例イベント

4月4日(日)、ハーレー乗りにとって春の恒例行事となっている「第8回 関東スポーツスターミーティング」が千葉県の幕張海浜公園にて開催された。鈍色の雲が空を覆うすっきりしない天候だったが、10時からのイベントにもかかわらず9時過ぎから続々と参加者が集まり出し、総台数546台が会場を埋めた。毎年500台を超える大型ミーティングとなりだしたことから、これまでの川崎マリエン(神奈川県)から駐車場スペースの大きいここ幕張海浜公園へと場所を移し、さらにファーストフードのケータリング・サービスを導入するなど、日本最大級のメガ・イベントとなりつつある関東スポーツスターMTG。あっというまの2時間だったが、個性豊かなカスタム車両を見て回ったり、食事を楽しみながら談笑するなど、参加者は各々の楽しみ方を満喫していた。

日本全国で開催されるスポーツスターMTG。この関東開催は本年の皮切りとも言えるもので、この後九州や四国、神戸、東北などで1年間に渡って開催されていく予定だ。

4月27日発売の「VIRGIN HARLEY VOL.06」にて詳細をお届けしよう!

またバージンハーレー編集部ブログにてオマケ写真を公開!

フォトTOPICS(写真点数/35枚)

01朝の9時過ぎから続々と参加者が会場入り。

02多種多様なスポーツスターが何台も続く。

03背景が千葉・幕張というのがちょっと新鮮?

04あら、こちらは ネオファクトリー の石井さん。愛車のショベルで登場。

05カメラ目線でピースサイン、感謝!

06まだ微妙な気候と空模様だからか、皆さん冬装備(笑)。

07こちらはタンデムで参加。あー羨ましい。

08さすがは常連さん、カメラを構えている人への対応はご存知のよう(笑)。

09参加費徴収場(笑)。関東スポーツスターミーティングのステッカーが手渡される。

10会場に到着。車1台分のスペースに2台ずつ、丁寧に駐車されていく。

11スタッフがニンジン棒(誘導灯)で丁寧に案内していく。

12まだこの頃(9時過ぎ)は青い空が見えていたのだが。

13続々と集まってくる参加者。愛車を降りればまったりと楽しむ時間がたっぷりある。

14各々の好みが反映された車両を見学。これが一番楽しい。

15かなり余裕を持って駐車されているが、それでもこの広大なスペースにこれだけ集まると壮観だ。

16やはり存在感のあるカスタム車両のまわりには人が集まる。

17ボートテイルとは恐れ入った。往年の名車FXを再現したカスタムだ。

18カラーバリエーションやデザインだって豊富。これこそハーレーの面白み。

19今回初の試みとなったケータリング・サービス。

20ボリューム満点のタコライスにチキンが付いたスペシャル版。

21お姉さんの笑顔と一緒にワンカット。こうしたひとときもイベントの楽しみのひとつだ。

22遠くに幕張の中心街に建つビルが見えるなど、幕張ならではの風景が新鮮。

23このフィッシュテールマフラー、長さがすごい……。

24会場が一望できる丘の上で一服。

251年間かけて全国で開催されるスポーツスターMTGの全参加を目指す人のためのポイントカードも。

26談笑を楽しみ、ハーレーを眺め、ほのぼのと過ごす。それがこのイベント最大の楽しみ方だ。

27こちらはタコライス(標準型)。それでもボリュームは十分!

28なんとはるばる東北から駆けつけてくれたライダー。ご苦労様です!

29恒例の集合写真。今回は両端まで入って良かった(笑)。

30楽しいひとときが終わり、そろそろ撤収。

31会場の出口でスタッフがお見送り。これももう見慣れた風景?

32あ、こちらは当サイトでコラムを書いてくださっていたジャイアンさん

33帰り道、お気をつけて~。

34また来年お会いしましょ~。

35最後にスタッフ集合写真! 皆さん、今年もお疲れ様でした。また来年もよろしくお願いします!

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