
創業は1935年、日本のバイク用レザーウェアのパイオニア的存在として、多くのライダーが厚い信頼を寄せているカドヤ。その数多い製品群の中でも、質の高いスタンダードから前衛的なアイテムまでをラインナップしているのが、K'S LEATHERシリーズだ。
今回紹介するMVS-F NO.1112は、スタンダードなシングルライダース。シンプルなデザインは初めて革ジャンを着るエントリー層からベテランライダーまで、万人に受け入れられるスタイルである。
ほどよい厚みを持った革はオイルソフトカウを使用し、手に取るとずっしりとした重量感がある。しかし、手触りはあくまでソフト。さらに実際に着込んでみると、やわらかくしなやかな着心地に驚かされる。肩や肘にあえてパッドを装備していないということもあるのだろう、とにかく肩から腕の動きがスムースで、長くライディングを続けてもストレスを感じることがない。手にした時に感じた重さも着てしまうと全く気にならず、身体にすっと馴染むようにしっくりくる。
サイズラインナップもM/L/LL/MB/LB/LLB/3Lと、B体を加えて7パターンと豊富で、各サイズそれぞれに専用のパターンを用意しているというこだわりようだ。シンプルなデザインだからこそシルエットには細心の注意を払い、脇から斜めに延びる身頃の切り替えしなどで、ボディラインをシャープに演出することにも成功している。脱着式のライナーも厚みを抑えたもので、スリムな外観に極力影響を与えないように暖かさを確保するという配慮が見て取れる。
レザーウェアの基本であり、究極のカラーでもある「黒」。シンプルであるがゆえにごまかしの効かない素材だが、長く着ても飽きのこない、所有欲をくすぐる仕上がりとなっている。さすがは革を知り尽くした老舗メーカーならでは。誰もが納得する最高の逸品といえるだろう。

走行中に風を正面から直接受けることになるメインファスナーの内側には、大き目の前立てを装備している。これによって、冬場の冷たい風が革ジャンの内部へと侵入するのを防いでくれる。

左胸には内ポケットを装備。開口部が大きいためスマートホンなどを入れても余裕があるほか、縦に開くため右手を突っ込みやすい構造。ファスナーにリングがついて開け閉めも楽だ。

ジッパーで簡単に脱着できる、デタッチャブル式のアルミライナーを標準で装備。長時間走行の際の体温低下を抑制するとともに、インナーの厚みや気温の変化に応じて、簡単に調節できる。

背中部分の内側には、脱着できる脊椎パッドを標準装備。軽量、薄型のため、スリムなシルエットに影響はない。動きやすさを確保しながら、安全性にも配慮している所は高く評価できる。

両わき腹部分にはアジャストベルトを備える。状況にあわせて体にフィットさせられるほか、装飾パーツとしても高ポイント。バックルは正面から見えにくく、スリムなイメージを損ねない。

肩から背中にかけて動きの激しい部分は、袋状に2重になる。この構造と肩、肘にパッドが入っていないことの相乗効果で、腕がとても動かしやすい。長時間のライディングでも疲れ知らずだ。
価格/メーカー希望小売価格/48,300円(税込)
問い合わせ先/カドヤ東京本店(TEL:03-3843-2000)

シャープでエッジの利いたフォルムは、イメージリーダーとなったスーパーバイク 『RSV4』 そのもの。車格的には小さくなっていることを感じさせない、見事なデザインワークです。
日本国内ではスクーターや実用車が中心で、いまひとつ地味な印象の125ccクラスですが、ヨーロッパでは保険制度の関係から維持費が安く人気の高いカテゴリーで、様々なバリエーションのモーターサイクルがラインナップされています。特に近年スポーツモデルが盛り上がりを見せており、魅力的なモデルのリリースラッシュが続いています。そんな中、イタリアのスポーツバイクメーカーの雄、アプリリアから新たな125ccスーパースポーツがリリースされました。
モデル名は 『RS4 125』、アプリリアのフラッグシップであるスーパーバイク 『RSV4』 をイメージさせるカウリングを身にまとったスパルタンな1台です。本格的なのはルックスだけではありません。注目すべきはシャシー、フレームはアルミ製のツインスパーフレームで、フロントフォークは高剛性な倒立フォークを採用。スイングアームは左右非対称形状を持たされているなど、クラスを超えたハイクオリティなものです。
エンジンはピアッジオ製の水冷 DOHC 単気筒の124cc。アプリリアのプロジェクトチームの手により本モデル専用にチューニングが施され、スポーツライディングに特化したインジェクションマップがインストールされています。最高出力はクラスの規制上限である 15hp を発揮、スポーツシングルらしい爽快な走りを実現しています。クイックシフター機能が、オプション設定されていることも見逃せません。
125ccクラスといえばビギナー向けと考えがちですが、RS4 125 はそこだけに留まりません。所有感を満たす車格と装備、オーバースペックともいえるポテンシャルなど、1台のスポーツバイクとして存在を確立しています。エントリーユーザーに独占させるのは勿体ない、エキスパートが充分に楽しめるマニアックなマシン、それが RS4 125 なのです。

01シート高は 820mm と排気量を考えれば高めの数値ですが、車体がスリムなため足着き性も良好です。車重も装備重量で 145kg あり、数値上はものすごく軽量というわけではありませんが、重心のバランスが良く取り回しはラクに行うことができます。

02これは保安部品とタンデム部品が外された状態なのですが、スタイリングが破綻していないのはさすが。強調されたテールアップスタイルが、スポーツライディングへの期待感を鼓舞してくれます。

03エンジンはピアッジオ製の水冷DOHC単気筒エンジン。アプリリアの手で RS4 125 専用のチューニングが施されています。吸気システムはインジェクション、省スペース性に優れる ECU 一体型スロットルボディを採用しています。スロットルボディの径は φ38mm です。

04マフラーは個性的なロアフェアリング一体型で、マシンのフォルムに溶け込むデザインとされています。環境問題にも配慮された性能が持たされており、Euro3 規制に適合しています。

05フロントフォークは φ41mm の倒立タイプ。ブレーキキャリパーは対向4ピストンキャリパーをラジアルマウントし、大径 φ300mm のステンレスブレーキローターとの組み合わせで絶大なストッピングパワーを発揮します。軽量な12本スポークデザインの、キャストホイールに装着されたフロントタイヤは100/80 R17サイズ。

06スイングアームはモトGPでも主流な異形断面プレスタイプで、左右非対称。リアブレーキのローター径は φ218mm、片押し1ピストンのブレーキキャリパーを組み合わせ、ブレーキホースはステンメッシュホースを採用しています。

07リアタイヤのサイズは130/70 R17。リアサスペンションはカンチレバー式、ストローク量は 130mm と充分な容量を確保しています。

08アッパーカウルの顔付はアプリリアのフラッグシップ 『RSV4』 を忠実に再現。RSV4 のアイデンティテーともいえる異形3眼ヘッドライトもそのままで、オーナーの所有感を満たしてくれます。

09燃料タンクの容量は14.5リットルを確保。4ストローク 125cc エンジンならではの低燃費と相まって充分な航続距離を実現しています。タンク後端部は左右が深くえぐられた形状となっており、ライダーは自由な乗車姿勢をとることができます。

10鋭角的なデザインが実にスタイリッシュなテールカウル。これはリアフェンダーが取り外された状態で、市販時はリアフェンダーとフェンダー一体型のウインカーが装着されます。

11前方が細く絞り込まれた形状で、シート高自体は高めですが足着き性も良好です。これはシングルシート仕様の姿ですが、タンデムシートとビリオンステップが装着できますので2名乗車が可能です。

12シート下には小物入れスペースも装備していますが、容量的には書類や車載工具プラスアルファというレベルです。

13アナログ式のタコメーターを中心に、多機能表示タイプの液晶ディスプレイが組み合わされるインスツルメンツパネルは視認性も良好です。キーON時には “125” の数字が表示される演出もオシャレです。

14セパレートタイプのハンドルバーは、ステアリングステムに取付けられています。ハンドルスイッチは右にセルボタンとキルスイッチ、左はライトのHI/LO、パッシング、プッシュキャンセル式のウインカーが設けられた一般的なもので、操作に難しいところはありません。

15ステップ位置はかなり後方で、スポーツライディングを意識したもの。シャフト前方の黒い樹脂製のボックスは、オプション設定のクイックシフターのセンサーです。

16ライディングポジションはコンパクト。一般的な体格を持つライダーであれば、多少窮屈に感じるかもしれませんが、ミニバイクのそれとは異なりフルサイズなりの自由度は確保されているといえるでしょう。ハンドル位置は低いのですが、シートとステアリングの距離が近いので、姿勢の前傾度は思ったよりきつくありません。

17ハンドリングは非常にクイックで、一次旋回はとても機敏です。乗り手がフロントタイヤにしっかりと荷重をかける近代的なスーパースポーツらしい乗り方をすると、高いコーナリング性能を発揮してくれます。

手作りのイベントプレート。このミーティングを楽しみにしていた気持ちが伝わります。
ホンダスーパーカブオーナーはもちろん、スーパーカブに興味があるバイクファンも大歓迎な「第15回カフェカブミーティングin青山」が2011年11月6日開催されました。恒例の「カフェカブコンテスト」へのエントリーや、現在リトルカブで国道全制覇に挑戦中の旅行家の藤原かんいちさんを迎えてのバイクフォーラムの観覧は無料。そして、全国から集まるカブファンとの貴重な交流の場でもあり、オーナーの愛を注がれたステキなカブが勢ぞろいするのが、このミーティング最大の魅力といえるでしょう。今年は降水確率が80%というあいにくの空模様ながら、294台のカブが大集合。ピカピカのノーマルカブから、カブきまくったカスタム車まで、Hondaウエルカムプラザ青山の敷地には、まさに三百人三百色のカブが咲き乱れました。

01朝9時30分で、かなりの台数が並んでいました。コンテストを見据えて前の列をゲットするには早めのエントリーが吉。

02こちらはミーティングスケジュールです。ライダーの交流をメインとするイベントだけにスケジュールはほどよい配分です。

0310時を過ぎても続々とカブが集まってきます。

04仲間と一緒に複数台で来場する人もいましたが、ソロでの参加も多かったですよ。

05カブの原点でもあるカブFが2台並んでいました。半世紀以上前の原付とは思えないコンディション。

06雑誌『アウトライダー』でもお馴染みの松本よしえさんを発見。念願のカブをようやく手に入れての参加です。

07よしえさんの友人は到着後にそそくさとボックスを展開。すると、なんということでしょう。エレガントなダイニング?が!

08そうこうしている間にもエントリーは続きます。これはもうカブ畑といってもいいですね。

09キラキラな輝きに思わず撮影。

10カチ上がったマフラーに思わず撮影。タンデムシートやタンデムステップあるんですが二人乗りできるのかな?

11先ほどまで通路だったスペースもついに駐車スペースに。スタッフの誘導でカブを停めていきます。

12奥のマシンもカブです。シート下まわりの造形にカブの面影が。。。

13隅々までカブです。道行く人も足を止めて見入ってしまうほどの存在感です。

14埼玉県熊谷市から参加のもりぞーさん。おじいちゃんが乗っていた50DXをベースに足回りをフルカスタムした車両で参加です。

15降水確率は高かったものの、午前中は雨が降らなかったこともあって続々とカブが到着します。

16自分のおかれた状況に戸惑いつつも、冷静なそぶりを見せてる気丈なワンちゃんです。

17コンテスト参加者はドリンクサービスもありましたよ!

18さてここから、カブのロゴを撮影してみました。オリジナルからハンドメイドまでいろいろありました。

19C105というマシンのロゴですね。Cub55。

20わりと太目の書体のCub。文字のエッジ処理が味わい深いですね。

21彩り豊かなボディカラーリングに手作り原2表示。ひっそりと目立っていました。

22ざっくり感がある手作りカブ表記もさることながら、もっこりが気になります。

23カブロゴじゃないけれど、カブといえばこれもまた人気あり。

24「株主」ステッカーも数多くみかけました。

25CUBと思ったらCUBA。 ロゴもイイけど、スタイルもイイですねぇ。

26ヤレ感たっぷりで多くの人の視線を釘付けにしていた湘南カブキチ倶楽部の皆さんの車両です。

27神奈川県横浜市から参加のナミさん。布地デコレーションがかわいいですねぇ。モフモフしたシートの雨対策は「サランラップ」とのこと。

28300台に迫るカブが集合して、いよいよ歩くスペースの確保も難しくなってきました。

29ウエルカムプラザ2Fには、休憩スペースに併設してカブ関連書籍の閲覧コーナーも用意されていました。

30ステージではアシモも登場。車両展示されていた旅行家の藤原かんいちさんのリトルカブもアシモ見物です。

31スーパーカブ110のエンジンカットモデルや車両。さらに藤原さんの旅の様子を伝えるフォトパネルも展示されていました。

32カブといえば箱。箱にもいろいろありまして、個性の花が咲き乱れます。

33なかにはこんなステッカー?も。1文字違うとだいぶ意味が変わるものですね。

34絶妙な積みっぷりがステキです。おせんべいもマストアイテム?

35こちらは災害派遣仕様。実際にボランティアで被災地に出向いた写真も展示してました。チェーンソーは違うH社ですね。

36箱といえばステッカー。これまたいろいろな味があるものです。

371枚1枚貼っていくと、このバランスは難しいですよね。一気に貼ったのかな?

38郵便マシンでお馴染みのボックスに日本各地の名所ステッカーが輝きます。

39このボックスは、その大きさだけで他を圧巻。入るからといって積みすぎるとさまざまな困難が待ち受けていそうです。

40「水没からの復活」という小さな文字が、ガンバローの言葉に重みを与えています。

41山梨県甲斐市から参加の前澤さん。ミクシィのスーパーカブ友の会の管理人さんです。バズーカーはハンターの証!?

42車両を撮影するスキもありません。新旧のカブが隙間なく(ホントにない)並びます。

43カフェカブコンテストの「藤原かんいち賞」を決めるために車両チェックに余念のない、藤原かんいちさん。

44コンテスト参加者はお気に入り車両の番号を記入して投票します。投票締め切りは12時でした。

45気になるカブを見ながらカブ談義。会場内あちらこちらでカブ話題の輪ができていました。

46テイストの違うライダーたちも、お互いのカブ感を語り合うことで新たな発見があるようです。

47こちらはシート地についてアツく語るライダーたち。

48ちょっと立ち止まって気になる話題のほうにフラフラ近づくだけで、面白いカブ話が沸いています。

49こちらは、もはや車座状態です。アツいです。アツすぎます。

50世代を超えて会話できるのもカブの魅力ですね。

51さて、バイクフォーラムのスタートです。スライド写真と共に藤原さんのこれまでの旅が紹介されていきます。

52カブで北南米走破したときに共に走った奥様も登場です。「初心者だったけどカブだから安心して挑戦できた」と語っていました。

53現在は国道全制覇のためにリトルカブで旅をしています。「自分が好きなスタイルで自由にバイクを楽しんで!」とメッセージ。

54バイクフォーラムの後は贈呈式です。コンテスト人気投票以外にもさまざまな賞が用意されていました。

55「遠くから来たで賞」は杉野さん。なんと佐賀県からの参加でした。

56「最年長賞」を受賞したのは阿久津さん「年齢は忘れました」といいつつ登壇しましたが実は76歳とのこと。カッコイイ!

57居並ぶヤレた猛者カブを退けて「ヤレ感 賞」を受賞したのは潮上さん。「実はたった3年半しか乗ってないんです」と衝撃発言!

58「ベストタンデム賞」は平井さん親子が受賞。都内見物に出かけていたとのことで、ちょっと疲れた顔?

59「レディース賞」はナミさんが受賞。モフモフシートが決め手となったのかな。

60「スポーティで賞」は藤代さん。タイで開催されているカブレース用にブリヂストンが開発したタイヤをゲットです。

61Hondaスマイルが選んだ「スマイル賞」は飯島さんが受賞。カラーコーディネートが決め手になりました。

62「藤原かんいち賞」には、藤原さんのリトルカブと同じカブに乗る天野さんが受賞。受賞理由は「ぜひ一緒に走りたいから」でした。

63人気投票6位は、山下さん、土田さん、松本さんの3名が受賞です。

64人気投票5位は、杉浦さんと飯沼さんのカブが選ばれました。

65人気投票4位は、カブ太郎さんと松原さんのお二人の手に。

66人気投票3位は、「この日のために生きてきました」とアツいコメントを残してくれた鈴木さんです。

67人気投票2位は、「湘南カブキチ倶楽部をヨロシクお願いします」と仲間と参加してくれた佐々木さんが受賞しました。

68栄えある人気投票1位となったのは小林さん。「がんばって造ったかいがありました。エコで働き者のカブをこれからも楽しんでいきたい」と語ってくれました。

69こちらが人気投票1位に輝いた小林さんのカブです。ダウンサイジングでかわいさ満点です!

70カフェカブコンテスト受賞者のみなさんが藤原さんと共に記念撮影。

71賞典外でもがっかりしないで!コンテストにエントリーした人にはもれなく記念品(オリジナルピンバッチ)が贈られました。ビギナーからベテランまで、みんなが楽しめたカフェカブミーティング。カブとの新しい付き合い方が発見できるイベントでした。また来年お会いしましょう!

陰陽師安倍晴明を祖とする土御門家隠遁地
平安時代の荘園「名田の庄」の地にある道の駅
国道162号線(周山街道)はスポーツ系バイクのメッカともいえる快適なワイディングロードで、休日になるとたくさんのライダーが訪れています。県境の堀越峠から福井県に入るとおだやかな道になり、「ここらで休憩したいな」と思うところに道の駅名田庄があります。施設内には道の駅としては珍しい宿泊所(町営ホテル流星館)があり、隣接の暦会館は陰陽師安倍晴明を祖とした土御門家(つちみかどけ)に関する資料や、星の運行にまつわる暦の資料が展示してあります。またバーベキューができる広場やバンガローもあるほか、芝生の広場の一角には茅葺き民家が移築してあり、趣深い風景を生み出しています。道の駅の建物は「道の駅グランプリの総合デザイン賞」を受賞したもので、直線を基調とした瓦葺きです。深い庇は雨天時の雨除けとなり、休憩所からトイレ、PR物産館までは濡れずに移動できます。ただそば処「よってっ亭」は別棟のため雨の時はちょっと入りにくいです。オフ系ライダーはこの近くの堀越峠旧道や谷尾大滝林道を走りに来ています。
所在地 /〒917-0375
福井県大飯郡おおい町
名田庄納田終109号4番地の1
路線名 /国道162号線
電話番号/0770-67-2255
定休日 /毎週水曜日
営業案内/9:00~18:30
フラットヘッドやナックルヘッド、1957年までのパンヘッドエンジンを搭載していたH-Dのフレームは、通称“ハードテイル”と呼ばれるリジッドフレームであった。リアサスペンションやスイングアームを装備しない究極のシンプルデザインは、今なお世界中のカスタムフリークに愛されているが、その美しいフォルムを現代で手に入れられるのは、改造車だけの特権だと思われていないだろうか。
今回試乗するロードホッパーType5i では、いにしえのフォルムに手を加えることなく、オリジナルのリジッドフレームを現代の技術で蘇られ、それを安心の量産規格で採用している。ガチョウの首のように前方へ伸びた“グースネック”といい、フェンダーとの隙間がないリアの三角フレームが描くクラシカルなフォルムは、息をのむほどに美しい。


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
マンクスマンガレージ
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
ハンドル
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
長瀬 智也
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
すべてがお気に入りです

トップモストというと、最近はリンク式加工のマジェスティで注目を集める存在になっているが、今回はスタンダードなロングホイールベース加工を行ったシンプルテイストでグッドバランスの1台を披露してきた!
全体のバランスに重点を置き、先に挙げたホイールベースの加工は、あえて31cmにとどめた。またパーツ選定や色のチョイスにいたるディテールも完璧で、このあたりのまとめ方は有名店が仕掛けた車両だけのことはある! と、もう既に充分なメニューなわけだが、そこに第2のポイントとして盛り込むホイールやカウルへの本物スワロフスキーは、オーナー自作と思えぬ、職人級の仕上がりに驚かされてしまうほど……!!
車両オーナーが愛情を込めたスワロフスキー貼りに加えて、トップモストのカスタムテクニックの至高のコンビネーションが素晴らしい。

ベルリンガー製キャリパーまで完備するなど、ラグジーテイストにまとめたフルクロームの美しい足まわりは要チェック。ホイールにも全面スワロフスキーを貼ることで、よりラグジュアリー感が高まっている。

ラグジー感を際立たせるメッキ使いのお手本的ハンドルまわり。ちらっとその下に見えるルイ○ィトン ダミエ柄風!? なグローブボックスは、オーナー渾身の芸術的スワロフスキー貼りをドロップした産物だ。

マフラーはカチ上げ系マフラーの定番エムソウル製のスペックRで、31cmロングのホイールベースとの相性も考え、マフラーエンドはストレートタイプに変更。マフラーすらも市販のまま装着しないこだわりがスゴイ。
●エアロ…エタニティ・チョップフェイス、マッドスピード・サイドカウル、マッドスピード・アンダーカウル ●吸排気…エムソウル・ムサシχスペックRマフラー(サイレンサーエンド加工/トップモスト) ●足まわり…apr・DC-AIRエアサスペンション、ワイズギア・アルミビレットホイール、ホイール前後スワロフスキー貼り ●ブレーキ…ベルリンガー・キャリパー前後、ブレーキング・ウェーブディスクローター(リア)、デイトナ・メッキマスターシリンダー、メッシュブレーキホース ●電装…トラスト・HID、ワンオフLEDフロントウインカー、カロッツェリア・オーディオデッキ、ロックフォード・スピーカー ●その他…トップモスト・ステップマット、グローブボックス蓋&給油口蓋スワロフスキー貼り、ロングホイールベース加工(31cmロング)
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!
5月の鈴鹿 2&4 で開幕した全日本ロードレースも、10月30日の最終戦(鈴鹿)で全ての日程を終え、“レーシングサービスのお仕事” も少しだけ一段落しました。“少しだけ” というのは、選手によってオフシーズンのテスト走行があったり、地方選手権は引き続き開催されるため、まだまだ終わりというわけではないのです。
と、前置きはさておき、前回は「プロテクターには色々な種類がありますよ」というところで終わりました。ライディングウェアを見ているお客さんの会話を聞いてみると、プロテクターの有無は気にされても、“どんなプロテクターが入っているか” を気にされている方は少ない様に思います。当社では、ライディングウェアを開発する際に採用するプロテクターの基準のひとつとして、“CE規格であるかどうか” という点があります。CE規格とは、EU加盟国が定める工業製品の基準で、人体防護服に該当するライディングウェアをはじめ、数多くの工業製品がその目的や安全性等における基準を満たした場合に付けられるマークです。プロテクターに対するCE適合の基準は、当然のことながら “衝撃吸収力” ですが、日本国内にこの様な基準は無く、当社が独自に検査した結果では、CE適合品とそうでないプロテクターの衝撃吸収力は3倍程度の差があることを確認しています(CE適合と非適合の樹脂+フォームタイプによる比較)。ちなみに、CE適合のフォームとそうでないものを指で摘んでみると、その能力の違いに気付かれる方も多いと思います。
いちばんよく使用される肩・肘プロテクターですが、樹脂製パーツとフォームを組み合わせたハードタイプと、高密度のポリウレタンを1ピース成型したソフトタイプのいずれかを採用する製品が多く見られます。ハードタイプは鋭利な突起等による耐貫通性に優れる一方で重く、着心地も硬く感じる事があります。ソフトタイプは一見すると弱そうに見えるのですが、CE適合であれば、フォーム自体が潰れる過程で大きな衝撃を吸収する能力を持っているため、海外でも数多くの製品に採用されています。当社でも性能と居心地のバランスを重視した結果、殆どの製品にソフトタイプを使用し、ハードタイプは “プロテクションありき!” の一部モデルに採用しているというのが現状です。
そのほか、タウンユースをメインとした軽めのウェアや、着用時のシルエットを優先したウェアには、更に薄くて軽量なフォームタイプを使用する場合もあります。万一のことを考えればプロテクション機能の高さは大切ですが、着用感を嫌がってプロテクターを外されてしまうぐらいなら、最低限の装備として…といったところです。逆にプロテクターに不安を感じた場合には、別売のプロテクターによるアップグレードが可能な製品もあるので、購入時に相談されてはいかがでしょう。

こちらは150分レースのスタートの様子。トップライダーも一般ライダーもいっしょに、いっぺんに飛び出していきます
レース当日の朝まで降り続いた雨のため、山の中腹に用意された予備コースで行われることとなった今年の三宅島エンデューロ。今回は初めての試みとして、ワールドクラスのトップライダーが招かれました。エンデューロ世界選手権を4度制した「小さな巨人」、ステファン・メリマン選手です。
日本のトップライダー、小池田猛選手や鈴木健二選手とのバトルが見所となりましたが、参加しても楽しいのがエンデューロのいいところ。日本全国から100人弱の一般ライダーが三宅島に集合し、トップライダーと同じステージを楽しみました。
レース展開は序盤からハイペースで飛ばした小池田選手が昨年に引き続き優勝、2位には鈴木選手。メリマン選手は惜しくも3位という成績でしたが、終始笑顔で日本のファンたちとふれあい、レース後にはサイン会も催されて、レースというよりも、このイベントを楽しんでいる様子でした。
当日はレースのほか、ナンバー付きマシンによるオフロードツアーも企画され、三宅島周遊ツーリングを楽しむライダーの姿も。天候にこそ恵まれなかったものの、オフロードライダーたちの笑顔が印象的なレースイベントでした。

01今回の参加マシンは100台弱。国産レーサーモデルが多数ですが、KTMやハスクバーナといった外国車も多く見かけました

02ヤマハ・セロー225をレーサーに仕立てて参加するライダーも。難所をスムーズにクリアするテクニックがお見事でした。BMWのエンブレムも洒落てます

03レース時間中は雨が上がり、青空が覗くこともありましたが、ライダーたちにはその天気を感じる余裕があまりなかったかもしれませんね

04こちらは珍しい、ちょい古KTM2ストローク。おそらく90年代初め頃のモデルだと思われますが、オーナーさんにお話聞けませんでした……

05エンデューロ界のレジェンド・石井正美氏は、今回は裏方。コース設営やら、競技審査など、当日も忙しく動いていました

06コンテナによって運ばれてきたマシンたちが集められ、そのままレースパドックになります。遠くに見えるのは、三本岳という岩。絶好の釣りポイントなのだとか

07自分のナンバー付きマシンを島に持ち込み、オフロードツーリングを楽しめるツアーもあります。こちらはレースの方々とは別行動

08昨年に続いて今年も優勝をさらった小池田選手。後ろを気にしながらコーナリングする余裕はサスガです

09このレースのために来日したエンデューロ世界選手権チャンピオンのステファン・メリマン。スムーズな走りが印象的でした

10レース後のサイン会では、ファンが行列に。ひとりひとりに丁寧にサインし、笑顔で握手を繰り返してくれました

11レースの開会式は、会場脇のテントの中で。このときはまだ大雨が降っていましたが、レーススタートと同時に止んでくれました

12難所のヒルクライムでは、ライン取りが重要なポイント。ビッグパワーが売りのホンダ・XR650Rが思わぬ罠にはまっちゃってます

135位入賞の大塚忠和選手。元モトクロスライダーらしく、アグレッシブな走りを見せてくれました

14砕けた火山礫という特殊な路面状況は、本州ではなかなか見られないもの。粒の大きい砂、という感じなので、落とし穴のように柔らかい部分が現れます

15鈴木健二選手(#2)と小池田猛選手(#1)のトップ争いに注目が集まりました。エンデューロシリーズ戦JNCCでも熾烈な争いを繰り広げている2人です

16レース後のマシンは各部ドロだらけ。でも汚れることがオフロードバイクの使命でもあります。洗車は大変なんだけどね

17スタックするライダーを避けながら、ヒルクライムでアクセルを開ける鈴木選手。日本のトップライダーにしては珍しい、2ストYZを操ります

18Mというゼッケンは、競技参加ライダーではなく「マーシャル」のこと。レース中にはコース各部を巡回し、コーステープを直したり、時にはスタックしたライダーを助けたり

19150分レースのフィニッシュ直後には、座りこんでしまうライダーもちらほら。仲間と談笑してる人たちは、まだまだ走れそうですね(笑)

20フィニッシュ直後のトップ3人。日本のチャンピオンと世界チャンピオンが固く握手。このあとすぐ、ヘルメットを脱いで顔を洗って表彰式です

21ホンダFTRで参加したのは、ベストシニア賞を獲得した新津さん。御年を聞いてみれば74歳とか。すばらしいアスリートです!

22小池田選手のヘルメットにカメラを設置して、迫力の映像を収める試みも行われていましたが、失敗しちゃったみたい。カメラ倒れちゃってますね……

23仲良く同じマシンでスタックするライダーたち。ゼッケン101は地元三宅島から参加した須永さんです

24マシンが壊れても、直せれば直して走り続ける。それがエンデューロレースです。耐久レースとしての難しさと楽しさは、こんなところにもあります

25バックに見えるのは、火山の噴火による被害を感じさせる潅木の林。三宅島の景観を独特にしているもののひとつです

26地元の子供たちもギャラリーに。ライダーが来るたびに大騒ぎです。彼らが大人になっても、三宅島エンデューロが続いていますように

27トップライダー20人による「エキスパートクラス」の表彰台。敬称略にて1位小池田猛 2位鈴木健二 3位ステファン・メリマン 4位内山裕太郎 5位大塚忠和 6位吉川和宏という結果です

28表彰台の恒例、シャンパンファイトの瞬間ですが、みんな半目ですねー。しかしひとりだけ、ゴーグル装着で準備万端のズルい人が……

29やはりチャンピオンの小池田選手に祝福が集中。2位の鈴木選手も、お子さんを抱えて逃げるに逃げられない態勢です


ある休日。たまった洗濯物や掃除を片付けてから、隣町のオープンカフェで少し遅いランチをとった。そこでお気に入りの愛車を眺めながら、ゆっくりと食事とお茶の時間を堪能する。もしかして店の前を行き交う人たちが、目の前の愛車を見て振り返ってくれるかもしれない。そんな淡い期待を胸にのんびり過ごすひととき。15分の距離で気分がリフレッシュできる原付の風景。(K)
従来はエンジンオイル容量に対して10%だった添加量を、5%まで減らすことに成功。金属表面再生効果による滑らかなエンジン回転フィールや油膜保持性能をそのままに、より環境にやさしい高効率添加剤へと生まれ変わった。省燃費効果も期待できる一品となっている。

[ 商品情報 ]
p>SUPER ZOIL
スーパーゾイル エコシリーズ
価格/9800円(320ml)、6800円(200ml)
[ お問合せ ]
TEL/03-3589-8000
[記事提供]

世間を賑わせたホラー映画
その原点とも言える地に足を……
作家の五木寛之さん曰く「旅というのはそもそも、日常定住して暮らしている人たちが異次元の世界へ、ただならぬ出会いをしに出かけることだ」(『旅のヒント』から抜粋)。
| そうなのかぁ、異次元の世界へねえ。というわけで今回は、異次元ではないけれど、本を片手にホラーの世界へ旅立つことにした。行き先は熊本県の中部、宇土半島の先端に位置し、八代海に面している宇城市不知火(しらぬひ)町。町名からしてミステリアスだが、読者諸君は『リング』という映画を覚えておいでだろうか。ビデオテープを媒介に呪いの連鎖がおこり、貞子がブラウン管から……きゃあぁぁ!
あの山村貞子の母親、志津子のモデルと言われる人物が、不知火町に実在した。本名は御船千鶴子。明治19年に不知火町松合に生まれ、幼い頃から透視能力が話題になり、10代の終わりには、千里眼の実験で当時のマスコミを賑わせた。その後、いろいろな経緯を経て、26歳のときに服毒自殺でこの世を去った。
かつての不知火町は、漁業で栄えた。その町の中心部から急峻な坂を登ったところにある不知火松合小学校は、御船千鶴子も通っていたという。
「現在の児童数は100人にも満たんが、昔は800人おった、今は過疎化の波に揉まれとるばってん、千鶴子さんが小学校に通っていた頃はそりゃあ賑やかなもんじゃったと聞いておる」
と資料館の方から話を聞く。その後、何かもぞもぞとおっしゃるので聞き取りにくかったが要約すれば |
| 江戸時代から現存する当時のなまこ壁に沿う潮見坂。この坂から海を監視し出漁を決めたそうです。
千鶴子さんのお墓の傍からは不知火の町を一望できる。 |
「千鶴子さん家は駐車場になっててなにもないが、お墓はあるぞ」
えーー! いやあ、それはちょっと。
私は人一倍怖がりなもんで、かたくかたく固辞したんだけれど、ご丁寧に地図まで書いてくれたもんだから、泣く泣く行く破目に。お墓に行くまで心臓がバタバタしてたんだけど、遠めにお墓が見えた途端にうろたえたのか、案の定エンストしたからパニクって、いやパニクったのが先か、訳がわからず「すいません、仕事ですから」とうわずった声でお墓に向かって頭を何回も垂れて、写真を撮ってきた。お墓までのルートは、途中に分岐が何箇所かあるので、行きたい人は資料館で聞いてください。
話がホラーな方向で終止してしまったけれど、不知火町は、酒と醤油の醸造でも栄えた港町。土蔵白壁群の町並みも美しく、心を癒してくれることでしょう。きっと、多分。
スポット紹介
松合郷土資料館
所在地/熊本県宇城市不知火町松合136-1
電話番号/0964-42-3560
定休日/月曜、年末年始
営業案内/9:00~17:00
入場料/無料
道の駅 不知火
所在地/熊本県宇城市不知火町永尾1910-1
電話番号/0964-42-3730
定休日/第2・4月曜日(祝祭日の場合は翌日)、12月31日~1月1日
営業案内/10:00~19:00 (レストラン11:00~19:00、温泉10:00~21:00)
URL/
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/shiranui/shiranui.html

熊本県熊本市在住。BMW R1150Rオーナー。詳細な地元自慢レポートを表現豊かに届けてくれる。奥さんと娘さん、家族3人バイク2台のツーリングもしばしば。

125 DUKEは、オーストリアのKTMが発売するネイキッドタイプのスポーツバイクです。690 DUKEなどビッグバイクのようなテイストを目指して設計し、125ccという小排気量でありながらそれを意識することのない質感や存在感に仕上げてあります。車両の外観に関しては、まずコンパクトなリアエンドが特徴です。また、そのほかのディテールや全体のスタイリングも125 DUKEならではの個性的なもの。それでいて、ひと目でKTMのバイクだとわかるデザインとなっています。
エンジンは、モトクロス用のユニットをベースに新開発した水冷DOHCの単気筒です。鍛造ピストンが収まるシリンダーの内径は58mm、ピストンのストロークは47.2mmで総排気量は124.7cc、燃料供給にはボッシュの電子制御フューエルインジェクションを用いています。最大トルクは8000回転で12Nmを、最高出力は10500回転で11.3kWを発生。そのエンジンパワーは、6速のトランスミッションを介して150/60R17のリアタイヤへと伝えます。
車体サイズは全長2029mm、全幅836mm、全高1267mm。大人が乗ってもゆとりのあるライディングポジションとしています。車重は燃料を含まない半乾燥状態で118kg。燃料タンク容量は11Lを確保してあります。メインフレームはKTMが得意とするクロモリ鋼のチューブラータイプで、表面はパウダーコート仕上げです。はしご形のフレームを低く配置することで、シートハイトは無負荷状態で810mmに抑えました。フルサイズの車体を支えるサスペンションは、フロントフォークにWPが開発した43mm径の倒立フォークを、リアにはプリロード調整が可能なWPのモノショックを採用しています。
扱い切れる性能で、ビギナーからベテランまで、女性男性を問わず自在に操れるのも125 DUKEの魅力です。ファンライドはもちろん、バイクの新しい遊びや楽しみを追求するにもうってつけの一台ではないでしょうか。

125ccの空冷単気筒エンジンを搭載するスーパーモタードスタイルのスポーツバイク。ホイールはフロント、リアともに14インチ。車体もコンパクトで扱いやすい。

YZF-Rシリーズのコンセプトを受け継ぐ125スーパースポーツ。フルサイズの車体に4ストロークの水冷エンジンを搭載。ミッションは6速、フロントキャリパーはブレンボ製。

ヒョースンの125ccスーパーモタード。エンジンは空油冷の4ストローク単気筒で、出力は10kW、タイヤは前後ともに17インチ。フィールドを選ばず多彩な走りが楽しめる。



1.オフロードの好きなところを教えてください
ガタガタ揺れたり、ふわっとしたり、ぐーんと身体にGがかかる感じが好き
2.お気に入りのオフロードアイテム・ブランド、コダワリポイントなどがあれば教えてください
ハンドルは誰もが「ありえない!」と言うほど低くて短いです。
3.普段走っているところ、出ているレースなどを教えてください
今はMX修行中なのでMXコースばかり行ってます。関東MX選手権にチャレンジ中です。(今年はNB残留決定(泣)
4.一言コメントをお願いします
まだレースとか参加したことのない女性ライダーの皆さん!ぜひ1度“WOMEN'S X”を体験して下さい。絶対楽しめるから!
5.次に乗りたいバイクがあれば教えてください
KTM 350SX-F


ビッグスクーターのカスタムにも精通する佐賀のバイクショップ「ライダーハウス ドリーム」のジェンマは、存在感満点のピンストライプ+シルバーリーフ+トランプ柄グラフィックが最大の特徴! さらにスネーク柄を含むツートンのシート、ブルーのアウターとの組み合わせのペイントからは、U.S.ライクなラグジーさまであふれている。
また前後のホイールはいずれもハードコアなスワップメイクにより、リアはオルガ製キットによる四輪用ホイールを、フロントはマジェスティの14インチホイールを履かせて見せつけた。そしてラグ系で定番のスワロフスキーも要所に配すなど、細部にもさりげなく高級感を高める演出を行い、モノトーンでなく、グリッターでもない、カラーリングによるラグジーという提案は、これからさらに広がってゆく予感大だ。

ホイールはワタナベ製四輪ホイール、タイヤは160/60-15の二輪用を組み合わせたファットなフットワークは、ジェンマ乗りならずとも異様に感じるほどのインパクト!ワンオフで配置したマフラーも最高にクールだ。

日本離れしたアメリカンテイスト&ラグジーさが光るこだわりのインナーカウル。ジェンマの車名プレートもスワロフスキーのデコレーションを追加するなど、さりげない遊び心をプラスした大胆なメイクが光る。

メーカーの垣根を越えて、現行マジェスティ用のワイズギア14インチホイールが呑み込む圧巻のフロントビューがこれ。リアと調和するよう金色のスポークカラーとポリッシュリムでフロントも同様に再現させた。
●エアロ…タンデムバーショート加工 ●吸排気…ワンオフマフラー ●ハンドル…ハリケーン・ハンドルバー、スズキ・スカイウェイブ(CJ44)流用ハンドルポスト、ハリケーン・ハンドルライザー、アルキャンハンズ・Deringerグリップ、ホンダ・フォルツァ(MF08)流用スイッチボックス(エアサスのコントローラーとして使用) ●足まわり…apr・ DC-AIRエアサスペンション、ワイズギア・マジェスティ(4D9)流用インチアップホイールスワップ(フロント)、RSワタナベ・カーホイールスワップ(リア) ●ブレーキ…ブレンボ・キャリパー(前後)、ワンオフフロントブレーキキャリパーサポート、グロンドマン東京・ビッグローター、ニッシン・ラジアルマスターシリンダー、プロト・スウェッジラインブレーキホース ●電装…電飾(LED) ●その他…オリジナルシート張替え、カスタムショップORGA・四輪スワップキット、オールペン(インナー=シルバーリーフ、ピンストライプ風ペイント)
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

参加者みんなで集合写真。和気藹々とした楽しいイベントの空気、伝わるでしょうか。
2011年10月30日、エンデューロレース「クロスカップ」の今期最終戦と、女性だけのクロスカントリーレース「WOMEN'S X in 関東」が山梨県勝沼市のクロスパーク勝沼で開催されました。
今年で3年目を迎えたクロスカップは驚いたことに、今までレース開催日に雨が降ったことが無いそうです。そんな“晴れレース”も今回は天気予報では曇りのち雨。薄曇りのなか始まりましたが、途中でポツリと来たくらいで結局最後まで天気も持ちこたえ、皆さん楽しく走れたようでした。ガルルのチビテクでもおなじみのエンデューロライダー内山裕太郎選手が賞典外で参加。盛り上がったレースを制したのは、今大会唯一のクラス1ライダー浅沼選手。2位はtm125eで参戦の藤川選手。3位はJNCCにも参戦中の大石選手でした。
午後はいよいよWOMEN'S X。他のイベントと日程が重なってしまったこともあって参加選手はちょっと寂しい11名でしたが、今回が初レースという方も何名かいて、着実に女性ライダーの裾野は広がっていると感じました。レースのほうは上位入賞賞品のジュエリーを巡って、コース各所で熱い女の戦いが繰り広げられていました。序盤、トップを快走していた昨年優勝者の姫丸選手は原因不明のマシントラブルでストップ。賞典外にはなってしまいましたが、マシンを乗り換えて最後までレースを楽しんでいました。優勝は最後までペースを崩さない安定したライディングを見せた高橋選手、2位にクロスカップとのダブルエントリーという鉄人振りを見せた楽選手、3位はBクラス優勝のぐりこ選手という結果でした。適度な難易度のコースは、初レースの参加者も楽しく走れたようで、ゴール後は皆さん自然に笑顔がこぼれていました。
今期は両レースともに今回が最終戦となりますが、レベルに関係なくみんなで楽しめるイベントなので「レースはちょっと・・・」なんてしり込みしている女性オフローダーの皆さん、来年は参加してみてはいかがでしょうか。

01受付が済むと、レースの参加車両の車検です。安全にレースを楽しむためには重要ですね。

02ミーティングの開始時間には、深夜着の人も、早朝に来た人も、前夜祭で夜更かしした人だってみんなちゃんと集合しています。

03まずは代表の青柳さんの挨拶から。ビジュアル系な雰囲気ですが根っからのオフローダーです。

04JEC、JNCCで活躍しているエンデューロライダー、内山裕太郎選手が来てくれました。

05クロスカップがスタートです。スタートはクラス順に並んでいます。内山選手は最後尾からスタートしていました。

06ホールショットを決めたのはゼッケン127番の浅沼選手。

07雨が降ると滑りやすく、難易度がかなりアップするコースですが、今回は路面コンディションも良好。気持ちよく走れたのでは?

08マーシャルの手厚いサポートでレース初心者も安心して参加できます。

09計測所のクランクの代わりに設置されたヒューム管でしたが、体力の落ちるレース終盤は予想外に難所になっていました。

10優勝はJNCCにも参戦している、ゼッケン127 KX250Fの浅沼博文選手。終始安定した速さを見せていました。

11総合2位、クラス2 1位のゼッケン29 藤川洋文選手はtm125eでエントリー。

12総合3位、ゼッケン123 GASGASのec250でエントリーの大石紀伸選手もJNCCに参戦中。

13内山裕太郎選手はクロスカップのあと、『WOMEN'S X』で走行マーシャルもやってくれました。

14WOMEN'S Xはスターティングマシンを使ってのスタートです。

15スタートが決まって飛び出したのは昨年の優勝者姫丸選手。

16関東モトクロス選手権にも参戦中の姫丸選手(東京/ガレージコジマ)、残念ながら謎のマシントラブルで着外に。

17緊張しすぎたかスタートに失敗したケイコ選手(静岡/バーストアウト)、素晴らしい追い上げを見せていました。

18慣れないエンデューロコースの深いワダチに苦戦しつつも、初レースを笑顔で走り切ったたちい選手(静岡)

19ヘルメットのペイントも素敵なぐりこ選手(神奈川/CKライディングスクール)。見事な走りでクラス1位獲得です。

20レース中でも会場でも見かけるといつも笑顔だったハラちゃん選手(東京)。なぜかチェックポイント通過後が一番の鬼門に。

21最後までペースを乱さない安定した走りで、総合優勝を勝ち取った高橋選手(埼玉)。おめでとうございます。

22初レースのよちこのすけ選手(神奈川/TOYODAオート よちこのすけ)、楽しめたようでレース後もハイテンションのいい笑顔でした。

23ロングの髪をなびかせて颯爽と走っていたかずよ選手(東京/FFF + SWS)。ライディングフォームもキマッてます。

24今回最年少、地元山梨の中学生まい選手(山梨/ライムグリーンRT)。最後のガス欠が無ければクラストップだったかも。

25今回唯一のダブルエントリーの楽選手(東京)。朝タヌキの着ぐるみでうろうろしていた人とは思えないさすがの走りで総合2位でした。

26堅実な走りでクラス3位に入った863選手(静岡県/Team YEC)今日の走りならユータロー先生からも合格点がでたかな?

27皆さんなかなかのアクセルの開けっぷり。いたるところで火花を散らします。

28うまくインを突いて前に出た楽選手を、アウトから全開で抜き返すまい選手。

29どうしてこんなことに・・・という状態のハラちゃん選手。ピースしてる場合じゃないでしょ~。

30いろいろなドラマを経て高橋選手がトップチェッカー。続々とゴールする皆さんの笑顔が印象的でした。

31レース終了直後の楽選手。ダブルエントリーでお疲れと思いきや、藤川選手の料理を狙ってます?

32こちらはまだまだアドレナリン出まくり。ノリノリでポーズをとってくれたよちこのすけ選手。

33談笑中の高橋選手とかずよ選手に突撃。二人とも充実したいい表情をしてますね~。

34共にレースを戦った愛機を洗車中のハラちゃん選手。カメラを向けると満面の笑みでポーズ。

35クロスカップから順に表彰式。クラス3は1位 斉藤勲選手、2位 川口拓也選手、3位 斉藤和明選手。

36クラス2は1位 藤川洋文選手、2位 大石紀伸選手、3位加藤冬樹選手。クロスカップの入賞トロフィーは山梨らしく白ワイン。クロスカップのオリジナルラベルです。

37クラス1は1位 浅沼博文、2位 内山裕太郎選手。浅沼選手は総合も1位でした。

38WOMEN'S X クラスBは1位 ぐりこ選手、2位 まい選手、3位 863選手。

39クラスAは1位 高橋選手、2位 楽選手、3位 かずよ選手。ちなみに WOMEN'S X のトロフィーは赤ワインでした。

40WOMEN'S X の各クラス3位までは、賞品としてジュエリーが。レースのときより目が真剣なんじゃ・・・。

41キラキラジュエリーをゲットしてご満悦。今日一番の笑顔をいただきました。

任意保険とは、自賠責保険ではまかないきれない高額な賠償金額を補填することが目的の保険で、その名が示す通り加入は任意です。しかし、交通事故における過去の判例を見てみると、億単位の賠償金支払命令が下された事例は少なくありません。一般道を走行するということは、こうした高額賠償の対象となる事故を起こす可能性や、それらの事故に巻き込まれる可能性があるのです。任意保険の加入は任意ではなく必須条件と認識しましょう。任意保険の保険料は、補償対象と補償額、バイクの排気量、バイクに乗る人の年齢等級(ノンフリート)のほか、バイクの利用状況(事故リスク)によって決定されます。それでは項目別にご説明しましょう。
任意保険では、どのようなケースで補償を受けるのかを個別に決めるのが基本ですが、保険会社はあらかじめ必要と思われる数種類の保険をパッケージにしたバイク専用のセットプランを用意しているので、これを利用するのが便利です。これは、一般に自動車総合保険「PAP」と呼ばれるもので、保険会社によって内容は異なりますが、最低限、対人賠償保険、対物賠償保険を含むものになっています。一方、自動車保険(BAP)と呼ばれ、1種類だけでも選択可能なエコノミープランもあります。しかし、肝心の対人示談交渉が含まれないことがほとんどなので、あまりお勧めはできません。また、任意保険はそれぞれの保険に対して個別に補償額を設定します。あなたの希望や予算に応じて決めていくことになりますが、対人は無制限、対物が300万~1000万円、搭乗者傷害が200万~500万円程度の設定は必要です。
排気量が125cc以下か125cc超かのどちらかで保険料が区分されます。つまり、250ccも1,500ccも保険料は同一であり、125ccや90ccのバイクは原付50ccと同じ保険料となります。
保険料は、年齢が高くなるにつれて割安になるように設定されています。また、契約時に設定した年齢条件を満たしていれば、そのバイクのオーナーでなくても補償対象となります。自分だけが運転するならば、自分の年齢に見合う条件設定すればよいのですが、自分以外の人が運転する可能性があれば、保険料は全年齢担保にするべきです。また、あなたの年齢が21歳以下の場合は自動的に全年齢担保設定となります。なお、原付(125cc以下)は、全年齢担保と21歳以上担保の2種類のみの設定となっています。
これはほとんどの保険会社がほぼ統一して使用している料金等級制度で、簡単に言えば「あなたの等級によって保険料の割引き額、割増し額が設定されますよ」というモノ。基本的に初回新規契約者は6等級より(特例条件を満たせば7等級からのスタートもあり)スタート、無事故で1年間経過すれば翌年は7等級、その翌年も無事故であれば8等級と年々上がっていき、それと同時に保険料も下がっていきます。しかし、事故を起こして保険を使用した場合は、翌年度より等級は下がり、保険料が上がります。
以上、任意保険の保険料決定のポイントとなる部分について説明してきましたが、現在、各保険会社は独自のサービスを展開しており、どの保険会社のサービスが一番良いかというのは一概に言えない状況です。また、事故が起きた場合の示談交渉などで迅速に行動してくれる信頼できる保険会社を選びたいもの。各社のパンフレットなどでサービス内容を確認し、知人からの情報も重視したうえで自分に合った保険を選んでください。

コンペティション用タイヤで圧倒的な支持を得ているミシュラン。そのミシュランのトライアルタイヤは、フロント用にバイアスのトライアルコンペティション、リヤ用にラジアルのトライアルコンペティションX11、トライアルライトがラインナップされている。フロントはバイアスのみ、リヤはラジアルのみというラインナップだが、新たにリヤ用トライアルコンペティションが追加。前後ともにバイアスを装着できるようになったのだ。

カーカスと呼ばれるゴムの繊維を、タイヤの中心線と直角に交わるように配置しているのがラジアル。中心線に斜めに配置しているのがバイアス。ラジアルはサイドウォールが柔らかく、路面追従性にすぐれる特性があり、バイアスはタイヤ強度が増すという特性がある。走破性はラジアルのほうが高く、それゆえリヤはラジアルのみのラインナップだったのだが、バイアスは耐久性が高く、よじれにくいというメリットがある。それは重量のあるバイク、つまりトレールバイクに最適な特性になっているのだ。
[ レビュー ]

レビュワーは小林直樹氏。愛車のRTLはもちろん、XR230にもコンペティションX11を装着しているミシュランユーザーだ。
「持った感じがトライアルライトと同じくらい軽い。実際に走行してみても軽い感じで、スライドさせたりリヤホップしたりする時にコントロールしやすくなった。ジャックナイフでリヤが上がる量も増えたよ。
タイヤのグリップ力は、路面に沿ってよじれる感じがするラジアルのほうに軍配が上がるけれど、フロントとリヤが同じ感触になるので、オフロードバイクに装着した際のマシン挙動はバイアスのほうがつかみやすくなるね。X11やトライアルライトだとタイヤ剛性がない分、マシンも動きすぎてしまうんだ。軽いトライアルマシンならバランス修正もしやすいけれど、重いオフロードバイクだと絶え間ない微調整がライダーの負担になってしまうんだ。
バイアスは剛性がダンパーの役割を果たし、マシン挙動をマイルドにしてくれる。公道走行にも対応しているので、そうした面でもオフロードバイク向けになっているよね」
[ アイテム詳細 ]

①外観からはバイアス、ラジアルの違いは分からない。トライアルタイヤはレギュレーションでブロックのサイズや配置が決められているので、このブロックパターンになるという

②北米ではオフロードで使用することが決められている。しかし、それ以外の場所では使用場所を限定されていない。つまり、日本国内では公道走行可能というわけだ。「X11やトライアルライトよりは耐久性がありそうだけど、トレールタイヤ並みの寿命はないだろうね。日常的に使うより、オフロードエリアやツーリングトライアルに使うほうが合っていると思う」と小林氏

③このタイヤはチューブホイール用なので、今回はチューブレスホイールを加工しビードストッパーを追加して装着している。「よじれにくいとは言っても、問題なくトライアルライディングができる路面追従性は確保されている。グリップ力も十分。ツーリングトライアルや草トライアル大会なら全然使えるタイヤになっているよ。オフロードバイクユーザーは選択肢が増えたと言えるね」とは小林氏はコメント。リヤ用ワンサイズのみの販売となる
[ 商品情報 ]
MICHELIN
TRIAL COMPETITION
価格/オープンプライス
重量/5750g(編集部実測値)
サイズ/4.00-18 M/C 64L
[ お問合せ ]
TEL/0276-25-4411
[記事提供]


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
モーターサイクルDEN
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
もう一台ナックルヘッド
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
クラムボン、THE MODS
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ツインキャブ仕様のところ
私は整備や修理が好きだ。バイクで爽快な夏の高原を走った後、風呂上がりのテントサイトで冷たいビールを一杯やっているうちに、他人が整備を終えてくれるのが特に好きだ。不幸にもそれが実現しない場合、下記に挙げる方法などが考えられる。
1:自分で整備方法を習得して自分で直す。
2:一生懸命働いてお金を貯めて、そのお金でショップに頼む。
3:整備の技能を持つ友人に直してもらい、ビール1ケースのお礼でごまかす。
4:自然治癒を待つ。
5:祈る。
最初1を選び、はじめに整備の勉強としてスーパーカブのエンジンを分解したのだが、次の週末になってもかなりの量のボルトを残したまま復元されなかった。どうやら整備の才能は少ないようだ。だから私の場合、3を中心軸に、4・5をしながら、最後の手段として2を選択する。慎重なA型なので、上記のすべてに頼ることにしている。そんな見切り発車の状態で世界一周に出発しました。すいません。
ツーリングで多いトラブルのひとつはパンクだ。その防止としてハードチューブ、パンク防止剤、お祈りなどを試したが、どれもクギや金属片を踏んだら効果はなかった。パンク修理はゴム糊でチューブにパッチを貼る。この方法をコールドパッチと呼ぶ。
しかしアジアでもアフリカでも、途上国ではホットパッチで修理してくれることが多かった。これは焼き付け補修とも呼ばれ、万力というかペンチの様な物で修理用のゴムとチューブを挟み、圧力を掛けながら熱で溶着させる方法だ。そのため継ぎ目が分からないほどゴムは一体化する。
そのためコールドパッチだと接着剤が溶けてパッチが剥がれてしまうような暑さでも、ホットパッチで修理したチューブなら剥がれることもなく大丈夫だった。ホットパッチはコールドパッチよりも確実に穴がふさがると思う。日本でも昔はホットパッチがあったらしいので、ぜひ復活して欲しい。
1953年、オーストリアで自動車修理工場から歩みをはじめたというKTM。創業当時からレースに積極的に参戦し、現在ではモトクロスやエンデューロといったオフロードシーンでの活躍は周知のとおりだ。ダカールラリーでは10年連続総合優勝という快挙も成し遂げた一方で、近年はスーパーバイクをはじめロードレースにも参戦を始めた勢いのあるメーカーである。KTMが掲げる企業理念は「READY TO RACE」。その意志は決して伊達ではなく、手掛けたマシンに脈々と受け継がれているDNAなのである。
そんなKTMが2011年夏にリリースしたのが125DUKEだ。モトクロス用の水冷DOHCをベースに、ストリート向けの出力特性を与えられた新開発125ccエンジンを搭載。前後サスペンションはホワイトパワー製、そしてレースシーンで良く目にするブレンボ設計のディスクブレーキを採用するなど、高性能を具現化するための装備に手抜きはない。ビッグバイクのカテゴリーで人気のKTM 690DUKEの弟分のような存在である125DUKEをストリートで実走チェックした。

KTMらしい直線を基調としたデザインはヘッドライトカウルからテールまで統一性があり、ライダーとの一体感が出るように計算されているという。乗車するとタンクからシートにかけてのホールド感もよく、バイクに乗るというよりは125DUKEという運動靴を履くような錯覚さえ感じた。なお、このマシンはモタードマシンのようにも見られているが、乗車ポジションから判断すると妥協なきオンロードモデルである。

骨格となるハシゴ型のスペースフレームは、KTMが得意とするクロモリ鋼管パイプチューブラー。さらにメインフレームとサブフレームを一体化し、全体をコンパクトに仕上げる工夫が施されている。そのフレームに搭載されたエンジンは、振動をライダーへ伝えないよう、エンジンヘッドではなくクランクケース側で固定されている。さらにクランクシャフトのセンターをスイングアームのピボットボルトよりも低い位置にマウントし、走行時の安定を狙っている。エンジンを低く配置することで低いシート高も実現。これは信号によるストップ&ゴーの多い日本の道路事情にもマッチしていると思う。

リアのスイングアームは軽くて剛性が高いアルミ鋳造。本来ならば隠すべきトラス構造面をあえて表側にすることで、インパクトある外観を手に入れた。ちなみに、マフラーの膨張室とサイレンサーは、エンジンとスイングアームの間に収められた。外観的な特徴となっている短いテールエンドも、マスの集中化に貢献している。

ロングホイールベース加工やワンオフマフラーに代表されるハードカスタムが得意中の得意なエスシーファクトリーが次に手掛けたのはライトカスタムのジェンマだ。
最大の見どころとなるのは、やはりマフラー。前後ローダウンした車体の造形にマッチするマフラー角や、それらをさらりとワンオフのエキゾーストパイプ&オリジナルサイレンサーでまとめ上げるなど、現車ありきの絶妙なセットアップは見応え充分! さらにジェンマ固有の大型ライトユニットには、シグマスパイダーのフェイスに変更したことで、エクスエリアも純正からガラリと一新され、ピンポイントのカスタムだけとは思えぬクールさで、満足度の高さもウリ。“ジェンマならライトカスタムでも通用する!” そんな意味合いも込められているのだ。

同店製サイレンサーを使ったマフラーは、エキゾーストパイプとステーがワンオフ。サイレンサーには同店ロゴがドロップされるオリジナル管を使用し、全体のシルエットに絶妙マッチング! これがワンオフの醍醐味!

シグマスパイダー製のラグジュアリーフロントマスクを装着。鋭くヘッドライトに被ったエアロ効果がクールな一品だ。純正ライトユニットに被せただけとは思えない、この変わり様がエアロメイクの人気の秘訣。

ロンホイしているかのようなジェンマ固有のシルエットを高めるべく、バックレストは取り払い、ナンバーはプーリーケース後方にオフセット。ナンバーステーですらワンオフとするなど、ディテールへの気配りはさすが。
●エアロ…シグマスパイダー・ラグジュアリーフロントマスク ●吸排気…エスシーファクトリー・ワンオフマフラー ●ハンドル…カムストック・ステルスミラー ●足まわり…apr・ローダウンフロントスプリング、apr・車高調リンクバー、ローダウン量前後50mm ●その他…ワンオフサイドナンバーステー
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電気式、機械式を問わず各種メーターをラインナップするデイトナから、新型のデジタルタコ&テンプメーターが登場した。
ラテン語で防水を意味する“アクアプローバ”と名付けられたこの商品、LEDバックライトを持つハイグレードシリーズと、機能をシンプルにして価格を抑えたイージーシリーズのふたつに大別できる。どちらも、1mの水深に30分水没させても内部に浸水しないという、IPX7相当の防水性能を有しており、直接雨が当たるような場所に設置しても何ら問題ない。文字の表示を大きくして視認性を高めたり、グローブを装着したままでも操作しやすいボタン形状とするなど、シンプルながらも要所を押さえた作りが魅力だ。
掲載した写真はハイグレードシリーズで、イージーシリーズはボタン電池(CR2032)で稼動するのが大きな違いだ。バックライトこそないが、簡単に装着できるので、そちらも人気が出そうだ。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

0~19999rpmまで10rpm刻みで表示するタコメーター。最大回転数メモリー機能や、設定回転数を超えると表示が点滅する警告機能もある。上段には時計を、下段にはバーグラフを表示する

0~180℃まで0.1℃刻みで表示するテンプメーター。ボタンひとつで華氏表示に切り替えられる。こちらも最高温度のメモリーや警告機能などを搭載

写真のイージーシリーズも含め、同社既存品よりも縦×横×厚さとも数mm大きめで、液晶画面はよりワイド化。テンプメーターのセンサーはR1/8(旧PT1/8)で、要、別売りフィッティング


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
コベントリー
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
ミッション別体エンジン
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
少女時代
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ヤレ具合
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!