


1.オフロードの好きなところを教えてください
道路交通法がないし、デコボコしてる道を自由に走れるのが楽しい
2.お気に入りのオフロードアイテム・ブランド、コダワリポイントなどがあれば教えてください
first Racingの柄が好きです
3.普段走っているところ、出ているレースなどを教えてください
昨年オフを始めたばかりなので、その辺走ってます
4.一言コメントをお願いします
今後続けていけるように楽しいオフ生活をしていきたいです
5.次に乗りたいバイクがあれば教えてください
ホンダ CR125


バイクショップ クリーンといえば、金属全般の加工が十八番。ということで、同店の技術を惜しげもなく投入したワンオフ技の醍醐味が堪能できる、大注目のロー&ロングスタイルのマジェスティがこれだ。
いささか地味ともとれるこの佇まい。しかし、圧倒的なローダウン量で、リアタイヤとカウルのゴッドクリアランスがポイントのロンホイ、さらに同店自慢のサイレンサーを使ったワンオフマフラーにより、絶妙なトータルバランスを作り出すことに成功している。
パッと見たレベルでの派手さはないのかもしれないが、玄人がじっくり見れば、この車両がいかに高度な加工技術の元に成り立っている車両なのかは一目瞭然!
しっかり走れるハードコアなバイク作りで困ったら、まずはバイクショップ クリーンに相談するのが懸命だろう。

テーパー形状のロングサイレンサーを使ったワンオフマフラーの写真がこれだ。なおこのサイレンサーはクリーンの完全オリジナルで、重低音サウンドも自慢。エキパイには部分的に輪切り溶接も行われている。

カウルに隠れ、車高を上げない限り見えないエアクリーナーもクリーンが手掛けたワンオフ品。この車両専用に合わせているだけあって、狭いクリアランスの中、既成パーツには再現できないコンパクトさもウリ。

この状態が最初から純正であってほしかったと思えるほどの絶妙なシルエットの30cm延長されたホイールベース。エンジン角度の適正化を計りつつ、写真はロンホイ加工によって追加されたサブフレームだ。
●エアロ…フリーダム・チョップフェイス&サイドカウル&リアアンダーカウル、エタニティ・リアスポイラー ●吸排気…バイクショップ クリーン・ワンオフマフラー、バイクショップ クリーン・ワンオフエアクリーナー ●ハンドル…バイクショップ クリーン・クルージングバー、スポンジグリップ ●足まわり…apr・DC-AIRエアサスペンション ●ブレーキ…メッシュホース ●電装…リブレ・オーディオデッキ、アルパイン・スピーカー、カロッツェリア・ウーハー ●その他…バイクショップ クリーン・オリジナルシート、バイクショップ クリーン・ワンオフロンホイ30cm、ワイズギア・メッキクランクケースカバー、オールペン
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!
今世界的に見ても、日本でのネイキッドバイク人気は特異に見えるようだ。特にキャブレター+ツインショック。ネイキッドというスタイルを含めて、この3点の支持は日本ではとくに高い。ヨーロッパでは同じネイキッドであっても異型ヘッドランプやモノショック、FIに対しての抵抗感はないようだが、日本ではこれから、といった感もある。
そんなツインショックネイキッドは、オールラウンドな性能も持たされてはいるが、もっと走りの性能を高めようとした場合に一番のネックとなってくるのが、そのツインショックだ。左右でのセッティングのばらつき、スイングアームとフレームが直につながれていることからストローク量や過渡特性にどうしても限界がある。
今ではショック自体の性能も高いし、レイダウン等の手法でかなり解決こそしてはきたが、さらに上を望んだ場合、リヤをモノサス化するというのが一番の手法となる。それを“NJ-2/NJ-3”と呼ばれるモデルで具体化したのが、ノジマエンジニアリングだ。
ノジマENG.は1999年の鈴鹿8耐にツインショック仕様のZRX1100で参戦、翌2000年にはこれをモノサス化して参戦。その経緯を生かして2002年、ZRX1200Rをベースにした“NJ-2”を作製し、受注を開始した。キャブレターやマフラーの交換程度でも車体側の限界が比較的早く来てしまうZRXの潜在能力を上げたいとしてのことだった。スポーツ性を求めるライダーにはこれが好評で、NJ-2はふた桁の台数を数えるに至った。
これに続いたのが、このNJ-3=XJR1300改だ。ノジマではZRX以前にもXJRをレースに使っており、素性が分かるということから着手(もちろん、ユーザーニーズもこの2車に多かった)。ただXJRは車体側の限界が比較的高く、やや大らかとも言える懐の広さが強めに出ている。そのためにモノサス化でスポーツ性が高まるとしても、それによって絶妙な車体バランスが崩れる懸念もあった。それはXJR各年式でも現れていた('03年型は各部軽量化を行ったが、'02年型のまとまりのほうが取っつきやすい、など)ことだ。
しかしこのNJ-3では素材の良さをそのまま、しっかりとスポーツ性を伸ばしていた。モノサス化にともない足着き性はノーマルより若干劣るものの、問題のないレベル。ライポジ自体はノーマルを踏襲しており、コクピットにも特別手は加えられていない。エンジン後部懸架はラバーからリジッドに変更されるが、振動面での不満は最小限だ。動力系では排気系変更のみと、ノーマルベースにダイレクト感を上げつつ、車体チューンの分かりやすさを押し出すようにしている。
気になる乗り味は、XJRにもっとスポーツ性を求めるライダーを満足させるようなハンドリングを実現しているとのこと。前後輪が絶妙にマッチングしてニュートラルに旋回していたノーマルに対して、こちらはリヤが残らず素直にフロントに追従しつつ、元のキャラクター=ゆったりとした走り味は決して損なわれてはいない。NJに作られた優しさと高レベルなスポーツ性の両立。現代ネイキッドの進化を振り返れば当然の帰結と言えるだろう。

夏だからこそシーサイド!
余すところなく海を味わう
鎌倉に住む友人から「遊びに来ない?」と声がかかり、でもただ高速道路を走っていっただけじゃ面白くないんで、横須賀を起点に三浦半島をぐるっとまわるようにシーサイドルートを走ってみました。お盆休みだったこの日、気温の高さもあって日差しがかなり強く、汗だくになりながら走るツーリングとなっちゃいました(笑)。
| スタートは横須賀のヴェルニー公園です。横浜横須賀道路から本町山中有料道路を通って町に出るとき、海上自衛隊の大きな船が停泊しているのを目にして立ち寄りました。ボードウォークが楽しめる洋風の公園ですが、ここから海上自衛隊の船や潜水艦が見られ、また戦時の歴史を物語る記念碑などもある由緒ある公園であることがうかがえました。ここから国道16号を南下、ヤシの木が立ち並ぶ馬堀海岸沿いのシーサイドを気持ち良く走ります。房総半島と三浦半島をつなぐ東京湾フェリーのりばを眺めながらさらに進むと、半島の南端に浮かぶ城ヶ島へと到着します。通行料金50円(二輪)の城ヶ島大橋を渡り、島内へ。といっても特に用事があるわけでもなく、初めて来たのでただ島の中をグルグルとまわっただけでした。マグロなど海鮮物を食したい気持ちに駆られましたが、友人と昼食の約束をしていたので泣く泣く島を後にしました。結構良いペースで走ってきたせいか、ここまで1時間ほどしかかかりませんでした。案外まわれるものなんですね。
城ヶ島を後にし、今度は半島西部を走る国道134号を北上します。お盆休みだったせいか、結構交通量があることに驚きました。ここからはどこにも立ち寄ることなく、ひたすら鎌倉を目指して走ります。途中、多くの人で賑わうシーサイドビーチを何度も目にし、今が夏休みなんだと実感した次第です(笑)。葉山、逗子、由比ヶ浜、稲村ガ崎を越え、ようやく遠くに江ノ島が見えてきて……到着~! 江ノ島電鉄・稲村ヶ崎駅にて待ち合わせた友人と合流し、早速ランチへ。案内してくれたのは、名物「しらす丼」が味わえるお店「義経庵」。“義経”の名前が入っているのは鎌倉幕府の創始者・源頼朝との縁かな?と思いましたが、店員さんが忙しそうだったので聞けませんでした(笑)。さて初体験となったしらす丼(1,200円/冷やしうどん付き)ですが……美味しいですね~! 釜揚げしらすと生しらすが半分ずつ盛られていて、そこに大根おろしとショウガ、大葉と一緒に食べるのですが、これが絶品! 個人的には生しらすが気に入っちゃいました。ぜひまた食べに来ようと思います。皆さんも是非!
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| 海上自衛隊の護衛艦が眺められるヴェルニー公園。反対側には潜水艦の姿も見られました。 城ヶ島の手前で遭遇する宮川公園・風力発電の風車。間近で見ると大迫力! |
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食後、鎌倉の大仏や鶴岡八幡宮をまわって帰路につきました。三浦半島を周遊したのは初めてなんですが、日帰りでぐるっとまわれる距離感と、気持ち良い快走路が多いのが楽しいですね。今回は急ぎ足だったのでほとんどどこにも立ち寄らず走り抜けた感がありますが、今度はきちんと時間を作って、いろんなところに足を運んでみたいと思います。
ヴェルニー公園 → 東京湾フェリーターミナル(神奈川) → 宮川公園 → 城ケ島公園 →
稲村ヶ崎駅・江ノ島電鉄/江ノ島電鉄線 → 茶房 義経庵
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スポット紹介

トライアンフ ボンネビルT100
2010年式
若い頃、カフェレーサー化した YAMAHA SR400 乗りだったという広島出身のリターンライダー。東京転勤を機にライダーに復帰、上京から早1年、関東圏のツーリングスポットを網羅せんと、休日には必ずバイクに乗っている。現在のシートでは長距離を乗ったときにお尻が痛くなるので、オプションパーツを検討中だそう。


一般的なスポークホイールは、タイヤの内側にチューブを入れて使う必要がある。これは、タイヤをそのままスポークホイールに装着したのでは、リムにワイヤースポークをジョイントするニップル部から、内部の空気が漏れてしまうからだ。
OUTEXのクリアーチューブレスキットは、そんなスポークホイールの隙間にシーリングを施すことで、スポークホイールをチューブレス化できるカスタムパーツだ。
チューブレス化のメリットはいくつもあるが、公道用バイクの場合、最大の魅力は万が一のパンク時に、修理が簡単になることだろう。チューブタイヤの場合、パンク修理の際には一度タイヤをホイールから外し、チューブを取り出して適切な処置を施す必要がある。しかしチューブレス仕様なら、一般的なパンク時にはタイヤを取り外すことなく修理できる。
もちろん、チューブレス化のメリットはこれだけではない。チューブがなくなることで、バネ下重量は前後輪で1kgは軽くなり、バイクの運動性能は向上。タイヤ交換が楽になり、チューブがなくなることでエコにもつながり、タイヤとホイールの密着率が高まることでハンドリングもよくなる。それでいて、スポークホイールのままでのチューブレス化するので、持ち味であるしなやかな乗り心地を損なうこともない。
さて、そんな魅力いっぱいのチューブレス化が実現できる、OUTEXのクリアーチューブレスキットは、モタードレース界ではかなりメジャーな存在。しかしじつは、モタード車ばかりでなく、クラシック系のロードモデルやクルーザー系など、様々なスポークホイール車に対応している。
OUTEXのWEBページでは、対応車種が一覧となっているが、実際にはホイール内側の寸法さえわかれば、すべてのスポークホイールがOUTEXのキットによってチューブレス化できる。もちろん、旧車でも大丈夫だ。
ラインアップにない車種やリムサイズをチューブレス化したい場合、まずは問い合わせてみてほしい。
また、OUTEXのキットを使ったチューブレス化は、比較的ローコストで施工が可能で、スポーク交換時のリペアも可能。しかもキットに使われるテープやシートは、非常に高い耐久性を誇っている。
このため、施工時の金銭負担はそれほど大きくないのに、一度しっかり施工してしまえば、その後は長期間にわたりチューブレスライディングを楽しむことができるのだ。

クリアーチューブレスキットは、OUTEX本社や代理店で施工してもらうこともできるが、ユーザー自身が装着することも可能。製品には画像入りの詳細な説明書も付属しているので、ある程度の器用さがあり、ホイールやタイヤの脱着に慣れているひとなら、それほど難しい作業とは感じないだろう。
施工は、ホイールを単体にし、プレカットニップルテープ、シールテープ、テープを保護するためのクリアーシートを貼るというのが、大まかな手順となる。
施工時の注意点としては、まずホイールの脱脂をしっかりと行うこと。テープを貼る部分に油分が残っていると、テープの接着力が弱まり、エア漏れの原因となる可能性がある。
また、リムの溶接面をサンドペーパーなどでしっかりと整えることも重要。リムメーカーによっては、溶接部の仕上げが粗いこともある。そんな場合は、大変な作業となるが、やはりこれも、エア漏れを防ぐために欠かせない作業だ。
そして、キット施工後のタイヤ装着時には、タイヤを無理にホイールへとはめ込まないこと。これは、タイヤレバーやタイヤそのもので、シートを傷めてしまう可能性があるからだ。タイヤの摩擦力を減らすためにも、通常より多めにビートクリームを使うことをお薦めする。


ところで、OUTEXのクリアーチューブキットは、モタードなどのレースでも数々の実績を残してきた。
たとえば、全日本格式となるmoto1オールスターズの最高峰クラスでは、08年度王者の星野優位選手などが使用。チューブレス化によるバイクの運動性能アップで、数々の勝利に貢献し、同時にこのキットが過酷な環境で使用してもトラブルが発生しない、高い品質であることを証明してみせた。
また、OUTEX代表の中島将登氏も、様々なレースに参戦を続けていて、つい最近もこのキットを使ったバイクで出場したイベントレースで優勝している。
ちなみにOUTEXでは、スポークホイールの長所を生かしたまま剛性を上げるスポークブースターや、フロントまわりのねじれ剛性アップにつながるステムスタビライザーなど、数々のオリジナルアイテムを手がけている。
モタードなどのスポーツ走行を中心にバイクを楽しんでいるユーザーなら、前後タイヤのチューブレス化だけでなく、これらのパーツを組み込むことで、マシンの走行性能を一気にレベルアップさせることを検討してみてもよいだろう。
〒597-0032大阪府貝塚市永吉72-1
電話/072-437-7722
FAX/072-437-7763
● WEBサイト
● メールでのお問合せはこちら
※お問合せフォームが開きます。
※リンク先がうまく表示されない場合はOUTEXのWEBサイトの「お問合せはこちら」からお問合せください。

バーディーは、商店などで業務用として使われるビジネスバイクです。1973年の発売から、時代とともに進化を遂げながら作り続けてきました。搭載するエンジンは当初2ストロークのみでしたが、後に4ストロークエンジンのモデルも追加しています。
旧来の古典的なデザインから、新しい車体へと大幅にモデルチェンジしたのは2004年11月のことでした。この新しいモデルでは、新設計のパイプフレームや新しいエンジンの採用、それに車体各部の改良などで、一層使いやすいビジネスバイクへと生まれ変わりました。
新エンジンは4ストロークで、発進と停止を繰り返すことが多い用途に合わせ、低中速の出力を向上しています。また放熱性に優れるメッキシリンダーを採用し、耐久性の向上、オイル消費の低減を図っています。さらにクラッチ板の剛性も上げてあります。
車体周りを見ますと、フロントのサスペンションは従来のボトムリンク式からテレスコピックに変えてあります。ホイールは小径の14インチを採用し、シート高を低くして足着き性を向上すると同時に、荷台も低くし積載性を良くしています。前後のフェンダーをポリプロピレン製にするなど、各部には防腐性と軽量化対策も行っています。低い重心に加え、軽量な車体に仕上がっていますので、扱いやすく、走行安定性に優れているのも新しいバーディーの特長です。
バーディーはその後、2008年3月にマイナーチェンジを行い、フューエルインジェクションを採用。優れた始動性と低燃費も実現しています。
なお2011年6月現在の同シリーズには、ベーシックな「バーディー50」、エンジン始動の簡単な「バーディー50セル付」のほか、「重荷用バーディー50」「新聞バーディー50」「新聞バーディー50グリップヒーター付」も用意。計5種類のバリエーションのなかから、用途に合わせて選ぶことができます。

フロントに横485mm、縦260mm、深さ234.5mmの大型バスケットを、リアには横398mm、縦524mmのキャリアを装備した新聞配達用のバーディーです。フロントには、暗いなかでバスケットを照らす手元灯も付いています。ホイールは、メンテナンス不要で剛性も高いキャストタイプを採用、タイヤはパンク修理の容易なチューブレスタイプです。大型サイドスタンドも付いていますので、積載時にも車体をしっかり支えます。メーカー希望小売価格は消費税込みで22万1550円、5段階調整が可能なグリップヒーター付きは23万6250円です。

足周りを中心に変更を施した重荷用のバーディーです。フロントフォークのインナーチューブにはブーツを付け、前後のホイールにはキャストタイプを採用しています。フロントのタイヤサイズは標準モデルよりも一回り太い80/90-14としていますので、これで前後タイヤのサイズは同じとなりました。また、大型のサイドスタンドも装備しています。メーカー公表値では、標準モデルに比べ、車両の全高、最低地上高、シート高ともに5mm高くなり、乾燥重量は5kg重くなっています。エンジン始動方式はキック式のみ、メーカー希望小売価格は消費税込みで21万5250円です。

タフな走りと低燃費、昔から変わらぬデザインが特徴。ビジネスバイクの代名詞的な存在といえる。2007年には電子制御フューエルインジェクションの採用で環境性能も向上した。

水冷4ストロークエンジンのビジネススクーター。乗り降りのしやすさや積載性を考えた車体、街中でのゴーストップや積載時、登坂時の性能を考慮したパワートレインを採用。

14インチの小径ホイールで足着き性が向上した、スーパーカブのバリエーションモデル。オシャレな街乗りバイクとしても人気が高い。インジェクション採用のエンジンを搭載。


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
特にありません
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
RED HOT CHILI PEPPERS
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
純正のタンク

緑に囲まれた広々としたパドックエリアはのどかな休日のキャンプ場といった雰囲気。
残暑とは言え、まだまだ真夏の日差しが照りつける8月28日、山形県の庄内地方、月山の麓で2011 JNCC第5戦 『スプラッシュ月山』が開催されました。この会場の特徴はなんと言ってもそのコース。月山から流れ出る立谷沢川がコースの中心を流れるレイアウトで、1周の間に何度も川を渡り、浅瀬を走る、スプラッシュの名が示す通り、いたるところで上がる水飛沫が名物のコースです。
冷たく、透明度の高い清流と、緑に囲まれた会場の癒されるような景色とは裏腹に、ライダーにとってはタフなレースになりました。平野部のためアップダウンは少なめのフィールドではありますが、コースは1周12kmと長く、川原独特の不安定な丸石が多い路面や、ラインを確認しにくく滑りやすい川底に水の抵抗も加わる川渡りなど、体力を消耗する要素が満載です。今年は前年より水位が低くなってはいましたが、場所によっては膝上くらいの深さの所もあり、転倒などによる水没で再始動に苦労する姿も多く見られました。
COMPGPの序盤は追う小池田猛選手と逃げる鈴木健二選手のバトルという展開でした。最終ラップで石井正美選手や能塚智寛選手などクラス上位を走っていたライダーがトラブルで大きく順位を落とすなどの波乱もありましたが、レースは安定した速さを見せた小池田選手が4周目以降トップを守りきり、1位フィニッシュ。復帰後3連勝を飾りました。

01コース中央を流れる立谷沢川の清流と周辺の緑。ホントに気持ちのいい風景です。

02昨年の大会のときより水位は低いようですが、水は冷たくて、すごくきれいでした。

03ライダースブリーフィングの開始です。朝7時30分ごろですがこの時点で結構な日差しです。

04こちらはJバザーのエリア。出展店舗のテントがずらりと並んでいます。

05今大会からアルファスリーさんが2WDで参戦していました。菅生も参戦予定のようですので実際の走りを見たいひとはぜひ。

06スタート地点に整列してスタートを待ちます。今回はコンクリートスタートです。

07今日のゆいちゃん。涼しげですね。

08いよいよFUNGPがスタート。ホールショットはゼッケン04山本選手でしょうか。

09川が主役のコースですが、もちろんコースの大半は土の上。スタート地点の先はこのコース唯一のヒルクライムへ。

10川の浅瀬を水飛沫を上げて走ります。

11ここの川渡りはやや深め。転倒すれば水没は必至です。

12FUNGPのゴール。タフなレースを完走したライダーがフィニッシャーズロードに帰ってきました。

13FUNGPの表彰式。各クラスの入賞者が並びます。

14午後のCOMPGPがスタート。序盤は例によって鈴木健二選手と小池田猛選手のバトルが展開されました。

15トップライダーは速度が高いせいか、スプラッシュも盛大ですね。

16COMPGPの難所のひとつ写真右手の土手から降りてきて写真左手の川の中でUターン、そしてそのままガレへ。

17Uターンする辺りは水深も深く流れも急。スタックすると脱出も一苦労です。

18ゼッケン11の真田選手がここで転倒、完全に水没してしまいました。

19Uターン後のガレ場もできれば水のないところを走りたいですが、ラインがなければヤッパリ水の中へ。

20最終的には小池田選手がダントツの1位フィニッシュ。

21COMPGP表彰式。1位・2位はおなじみの2人。Aクラスの矢野選手が3位に食い込みました。

22小池田選手は第3戦の復帰後3連勝。いやー強いですね。

23クラス3位の渋谷選手は南相馬市のライダー。「本当はこんなことしてる心境では…」とはおっしゃっていましたが、さすがの順位です。

普段使いに適したストリート仕様のマグザム。こちらの車両は、埼玉県さいたま市でお買い得なカスタム中古車両を豊富に揃えていること(全国から車両の通信販売の注文が絶えないのもわかる)で有名なオルタネイティブによるものだ。
ブラックのボディに、構成しているパーツのほとんどが誰でも購入可能な市販品の組み合わせ。一見ありがちなメニューでも、そこは同ショップ。オリジナルのスパイクボルトや、スパイダーステップ、スパイダースピーカーカバーといったスパイスを筆頭に、完全オリジナルのモテVIPスタイルがうまく再現されているのだ。
カスタム感溢れるこのビジュアルなのに、かかったカスタム総費用が60万円ということにも注目デス。

メリケンサックがモチーフの男らしいギャングスターブレーキレバーや、アメリカ直輸入の尖ったビレットグリップでインパクト絶大。オリジナリティを高めるハンドルまわりの手法として必見のカスタムだ。

ジャムマスターモータービルドのリアバンパーをそのままポン付けするのではなく、ここもひと手間を加えて、側面にオリジナルのダクトを追加した。細かい部分こそ差が付く部分。またリアウインカー移設も行う。

ノーマルから一新した特注シートも特徴的。高級感あるツヤ消しレザーを使い、クロスステッチ&バックレストスムージング仕上げとした。存在感あるボディ側面のスパイダースピーカーネットもポイントだ。
●エアロ…マッドスピード・フロントフェイス、ジャムマスターモータービルド・フロントバンパー&リアバンパー&リアフェイス ●吸排気…社外マフラー ●ハンドル…ポッシュフェイス・ハンドルバー、アルミビレットグリップ(USAからの輸入品)、デイトナ・スイッチボックス&ミラー ●足まわり…オルタネイティブ・ローダウンスプリング、デイトナ・メッキホイールリング ●ブレーキ…デイトナ・メッキキャリパー&ブレーキサポート、ブレーキング・ウェーブディスクローター、デイトナ・メッキマスターシリンダー、オルタネイティブ・ギャングスターレバー ●電装…Blesk・HIDヘッドライト(8000K)、フロントウインカースモークペイント、ケンウッド・オーディオデッキ&ウーハー、ロックフォード・スピーカー、オルタネイティブ・スパイダースピーカーネット ●その他…オルタネイティブ・ツヤ消しフラットダイヤカットシート、オルタネイティブ・スパイダーステップ、トップモスト・ステップマット、バンパーダクト加工、インナーペイント(グリーンラメ)、リアウインカー移設
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

昨年3月、アライからフルフェイスに匹敵する安心感を実現したオープンフェイス“MZ”が新登場、大きな話題となった。頬部を覆うチークガードを、従来のSZ比で30mm延長したことが最大のポイントで、さらに専用設計のエアロスタビライザー付きディフューザーを採用するなど、頂点モデルに相応しい仕様となっている。
このMZをベースに、装備を見直すなどしてお手頃な価格を実現した“MZ-F”がデビュー。
内装は深いかぶり心地が得られる固定式で、ベンチレーションにはアストロIQと同じTDF3ダクトとOCDダクト2を採用する。
帽体はMZ-F専用で、従来とは異なる配合比率でさまざまな素材を積層。重量増とサイズアップを抑えつつ、一体成型の多段階発泡ライナーとの組み合わせで、最新規格のスネル2010をパスしている。価格はMZより8400円安いが、安心感と安全性に関してはまったく引けを取らない。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

頬部を覆うチークガードは、従来のSZよりも前方に30mm延長しホールド面積拡大。剛性を高めるためのドルフィンリブは整流効果も担う。後方にあるMZリブエンドエキゾーストダクトは風切り音の低減と負圧効果を向上

最新フルフェイスのアストロIQ にも採用のTDF3ダクトとOCDダクト2が、優れたベンチレーション効果を発揮。シャッターの操作性もアップ

頭全体が包み込まれるような深いかぶり心地を実現する固定式ハイフィッティング内装。頬部のMZシステムパッドは脱着が可能で、手軽に洗濯可能
初めての海外ツーリングはオーストラリアだった。当時の写真には、モトクロスヘルメットにゴーグル、ご丁寧にモトパンにモトクロスブーツも履いて、タナミ砂漠で XR250R にまたがった私が写っている。おまえはレーサーか。
モトクロス用だと顔の大部分が露出しているので、ゴーグルをしていてもバッタや蜂が当たって痛いことがあるので、ツーリングではシールド付きのヘルメットがいいと思う。
そこで世界一周にはショウエイの 『J-Acter(現行のシンクロテック)』 を使った。これは開放的なオープンフェイスと、安全性の高いフルフェイスを両立させたモデルだ。ボタンひとつでチンガード(アゴの部分)が開けることができ、タバコを吸ったりカメラを構えたりすることができる。メガネを付けたままメットの脱着もできるので、メガネっ娘には大変便利だろう。
アメリカでヘルメットの着用義務は、州によってあったりなかったりする。着用義務のないアラスカで、幸薄い私は、とある信号待ちでハーレーに乗るバイカーに並ばれてしまった。腰まで伸ばした長髪にノーヘル、裸なのに長袖シャツを着ているような刺青が丸太のような腕に刻まれている。そしてベルトには全長 50cm はあろうかというナイフ。まんまヘルズエンジェルスじゃんか。
緊張しながらもそっと視線を合わせると、こちらを見る視線は濃いレイバンで隠されていたが、口元は笑っているので敵意はないらしい。もしかして単なるツーリング好きの、結構いいヤツだったのかもしれない。
このように、目線や顔の表情というものはコミュニケーションの第一歩であり、他人に道を聞いたりするとき、素顔を出して笑顔で話しかけるのは法律ではなくマナーだと思う。自分がではなく、こちらがどう見えているのか、相手の立場で想像できるのが大人なのである。よく外国である、ベルギー製 FN 自動小銃を持った軍人による路上検問でも効果的だろう。それらを容易にしてくれるのが、このヘルメットだと思う。

ふたつ目が特徴的なモンキーは愛知県のカスタムショップバンブーが製作。OVER製OV-30アルミフレームに、ドリーム50のタンクを加工して流用するなどアイデアが満載! いつも度肝を抜かれるスタイルを放出する同ショップだが、今回の車両はガンガン走ってくれそうなイメージ。ふたつ目のヘッドライトというのも珍しいチョイス。また一台、ありそうでなかった面白いスタイルを世に送り出したと言える。
住所/愛知県豊明市沓掛町前田10
Tel/0562-95-3334
Fax/0562-95-3341
営業時間/10:00~19:00
定休日/イベント日、木曜日
ホンダモンキーを筆頭に通称4ミニと呼ばれる50cc~125ccのマシンをベースとしたカスタムマシン、パーツを奥深くまで紹介。その他、エンジンの全バラ模様やボアアップキットの組み込み、メンテナンスまでと初心者からマニアまで楽しめる特集を企画しています!


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
特にありません
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
FXR、マグネトー
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
特にありません
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
ガソリンタンク
1995年に登場すると、スポーティな走りと快適な乗り心地で、一躍ビッグスクーターブームを起こしたマジェスティ。2000年にはスタイリングを一新、新型フレームの採用など、走りと使い勝手をさらに向上させ、人気を不動のものとした。そして2007年にはフルモデルチェンジが行われ、第三世代となる現行モデルが満を持して登場。シンプル操作で使いやすい電子制御CVTを新たに採用することで、走行シーンに応じたキビキビした走りを楽しめるようになり、ラゲッジスペースもより広く使いやすくなるなど、完成度を一段と高めた。発売から4年経過した今でも、秀逸な走りと細部までこだわった高級感ある仕上がりが、ライダーの所有欲を満たしてくれる魅力的なモデルだ。

一昔前のビッグスクーターにしか乗ったことがない人には、「高速道路での追い越し加速がいまいち…」、「エンジンブレーキが効かないから下り坂で不便」などの印象を、このカテゴリの車両には持っているかもしれない。これらの問題点を解消すべく採用されたのが、現在のビッグスクーターモデルで定番の装備となっている電子制御CVT。これはベルト式CVTを電子制御することで変速比を自在にコントロールし、エンジンブレーキを効かせたり、追い越し加速性能を向上させているものだ。しかし、この変速比をコントロールするためのボタン操作が意外に煩雑だったりする。そこで、マジェスティが採用した YCC-AT (ヤマハ・チップ・コントロールド・オートマチック・トランスミッション)は、操作を極力シンプルにしたのが大きなポイントだ。操作は走行モードを3つのなから選択して、あとはシフトダウンを行う I-S スイッチをエンジンブレーキを効かせたい時や、力強い加速を得たいときにプッシュするだけ。

3つの走行モードは、スムーズな走りと低燃費を実現するノーマルモード、エンジンの回転数を高回転で維持し加速やエンジンブレーキの効きを高めたアシスト1モード、さらに素早いアクセル操作でシフトダウンを行い有段的に加速するアシスト2モードとなっている。これにより、スクーターの持っているイージーなライディング感覚をスポイルすることなく、誰でもスポーティな走りを楽しめるようにしているのだ。


前回までの『セルフEV点検』で電気バイクならではの気軽さを体感したGooBikeスタッフ。今回は、誰でも気になる『EVで使われる電気』を通してEVの実像に迫ってみます。ということで、電気で有名なアノ街に繰り出しました。
今までのバイクとは違って電気で動くEV。前回までお届けしていた日常点検では、改めてEVの気軽さを実感しました。エンジンがない分、チェックする項目も少なくて気軽なんですね~。
さて、今回は何をするかというと、『EVの実像を暴く』という壮大なテーマでお届けしましょう。なんじゃそりゃ?と思う方もいると思いますが、ホラ、電気って見えないじゃないですか。そんなこともあって、多くのバイク好きを含めて電気が良く分からないって方は多いんです。その見えない電気を少しでも理解するために、まずは電気を目に見えるカタチにしてみようというわけです。
EVといえば、電気! そして電気といえばアキバ! 日本一、いや世界一の電気街とも言われるアキバには大手家電量販店から、相当な電気好きでないと必要としないような細かな電子部品を扱うマニアックなお店までが軒を連ねています。
今回なぜアキバに来たか? 別に怪しい電子部品を使ってシードをチューンナップしようというワケではありません(やってみたいけど……)。アキバへやってきた目的は、ズバリ計測器! 実は世の中には、電化製品の使用電力や使用料金が簡易的に測定できる節約マニア向け(?)の計測器『ワットチェッカー』なるものが存在するんですよ!! これさえあれば、日常的にかかるEVの電気代だって目に見えて把握できるというワケ。
今回からは、そのワットチェッカーを使ってテラモータース・シードの各種電気データをチェックしていきますヨ~~。今回はその第1弾です。
| これが秘密兵器『ワットチェッカー』だっ! アキバの計測器専門店で購入したのは『ワットチェッカーPlus』。使用電力や電圧、電流測定、電気料金算出、など各種測定機能がテンコ盛りの測定器です。価格は1万円ほどとイイお値段ですが、色々遊べそう。しかもコレ、使用電力をCO2排出量にも換算できちゃうんです。スゴイ!! 節電マニア必携のアイテムと言えるでしょう。
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では、実際にワットチェッカーを使用して、電力関係の測定にチャレンジしてみます。電圧から電流、電力まで、普段は姿も分からない電気が数字を通して目に見える! これはオモシロイ。
| 電気が見えるって楽しい! ということで今回は電気測定モードを使ってシード充電中の各種数値を計測しました。測定時のシードのバッテリー残量は約90%ほど。バッテリー残量によって、今回計測した数値に変化があるかは、改めて調べる必要がありますね。次回はバッテリー残量ゼロの状態で同じ項目も測定してみたいと思います。
そうそう、気になる電気料金やCO2排出量への換算も次回以降でお届け予定です。誰でも持っているテレビやパソコンなどの電化製品と消費電力を比較してみるのも面白いかもしれませんね!乞うご期待!
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古来、オートバイレースは高貴なスポーツだった。いや、オートバイそのものが紳士の趣味でさえあった。古い英国の雑誌などを見ていると、ツイードのジャケットやトレンチコートでバイクに跨がっている写真をよく目にする。レースでは、さすがにそれでは危険なので、ライダーは革ツナギが定番だったが、メカニックを除くチーム関係者やオーガナイザーらは、カジュアルではあっても、一見して上流階級とわかる服装を身につけていた。
その伝統を守ろうとしているのか、あるいは放っておくと歯止めが効かなくなると考えたのか、デイトナのレースでは、チーム関係者も取材者も、半ズボンでピットロードに入ってはいけないことになっている。すぐにTシャツと半ズボンになりたがるアメリカ人が多いから、歯止めが主目的かもしれない。そういえば、'80年代の英国には、革靴でなければ出入りできないディスコが多かった。あれも歯止だったのだろうか。
だが、歯止めではなく、伝統を守ろうとしている…と解釈したいのが、レーシングチームのユニフォームだ。MotoGP でいえばワークス系チームのユニフォームには、防寒用ブルゾン、春秋用ジャケット、整備用布ツナギ、スウェット、Tシャツ、ポロシャツ、キャップ、果ては雨合羽まで揃っているが、その中に必ず、襟つきのシャツ(いわゆるカッターシャツ)が含まれている。そして、決勝日には、メカニックもその着用が推奨されている。
TV中継などを見ていると、オートバイレースに限らず、いろんなスポーツのチームスタッフに暗黙のドレスコードがあることがわかる。半ズボン禁止は今やほとんどなく、時代とともにラフな方向に流れてはいるが、襟つきシャツというのは、未だに多くの場面で目にする。やはり、襟というのは “襟を正す” という言葉があるように、着れば気持ちが引き締まるからだろう。その効果を考え、ライディングにもぜひ、襟つきシャツをおすすめしたい。
オフ系の車体オンロード用タイヤを履く、
公道用の市販車やレース用の車両です。
スーパーモタードのレースでは、8割ほどの舗装路と、2割ほどの未舗装路で構成されたコースが使われます。この設定に対応する車両として、現在の主流となっているのが、オフロードバイクをベースに、前後17インチホイールとオンロード用タイヤを履かせ、足まわりなどのセッティングをオンロード走行にも対応した仕様にしたモデルです。実際にレースでは、各社のモトクロッサーをこのようにチューンしたマシンが多く参戦しています。さらに、モタードのレース用車両を市販している海外メーカーもあります。
また、これらと同様の設計が施された公道用モデルは、国内外のメーカーが数多く市販しています。ベースとなるオフ車と同じく、エンジンは排気量が250cc~450cc程度の単気筒が使われることが多いのですが、もちろんそれ以下やそれ以上の排気量を持つ市販モタードもあります。
とくにここ最近では、欧州市場を中心に、ビッグモタードやメガモタードと呼ばれる機種が、続々と投入されています。これらは、モタードレーサーのように派手なドリフトやジャンプをする能力が与えられたモデルというよりは、600cc以上の排気量を持つツインエンジンを搭載した、モタード風のスタイリングを持つストリートファイターという立ち位置です。
文/田宮 徹


節目を向かえ原点回帰をはかったアニバーサリーモデル
photo/Yusuke KASHIWAZAKI

ツーリングなどの際、一緒に走っているバイクライダー同士で、スムーズにコミュニケーションが取れたらいいな、というのは昔から多くのライダーが望んできたこと。以前はアマチュア無線が王道だったが、最近では免許のいらないBluetoothを使ったインカムが主流となってきた。Bluetoothを使った機器は携帯電話やオーディオとも連携できるなど、確かに便利。しかしその反面、多機能さゆえに全体的に高価で、1セット2台で5万円を超える商品も珍しくない。「これではちょっと手が出ないな……」なんて思いとどまる人が多いのもまた事実。そこで今回紹介するのが、デイトナの『クールロボ・イージートーク』だ。
「同行するライダーと会話が楽しめればそれでいい」、「あまりコストをかけずにインカムを導入したい」、そんな人にピッタリなのがこのアイテム。最大の特徴は、「イージー」という名前が示すとおり、そのお手軽さにある。2台1セットの本体は、出荷時にすでにペアリングが済んでおり、電池を入れてスイッチをオンにすれば、すぐに会話できる状態になっている。電話のように同時通話が可能だから、初めてでも全く違和感なく使え、自然に会話ができる。ヘルメットへの装着も、本体についているクリップ状のフックを引っ掛けるだけ。あとはスピーカーをヘルメットの内部に固定し、フレキシブルマイクを口元に合うよう調整すれば準備完了。操作はオンオフスイッチ兼用のボリュームつまみを動かして音量の調節をするだけ、ときわめてカンタンなのだ。さらに、IPX5相当の防水レベルをほこるため、突然の雨でもあわてなくて大丈夫なのが心強い。
電源は単4型乾電池1本で、通話は最大10時間持続できる。充電式電池にも対応しているので、低コストな運用が可能なのも嬉しいポイント。万一ツーリング中に電池が切れても、アルカリ電池ならコンビニなどどこでも入手できるから心配無用だ。通信方式はZigBeeと呼ばれる2.4GHz帯の微弱電波をバイク用インカムで初めて採用。もちろん無線の免許は不要で、走行状態にもよるが、時速約100km、相手が見える状態で70~100m離れての通信が可能となっている。
通話は1対1で、Bluetoothのように複数台での通話はできないものの、この手軽さは本当に魅力的。給油や食事のタイミングを決めたり、景色のいい場所でバイクを停めて写真を撮りたい、なんて場合も、直接話せばストレス知らずで自由自在。『クールロボ・イージートーク』で、お互いにコミュニケーションを取りながらのツーリングがいかに楽しいか、ぜひ実感してみてほしい。

2台で1組の本体セットは、ご覧のとおりのシンプルなもので、1台70グラムと軽い。ヘルメットを傷つけないクッション材や、スピーカーの位置を微調整できるクッション材なども付属している。

装着は、本体についている金属製の大きなクリップ状のフックを、ヘルメットの帽体と内装の間のすき間に差し込んで引っ掛けるだけ。事前に自分のヘルメットのすき間をよく確認しておこう。

デザイン上のアクセントにもなっている、オレンジ色のキャップをひねるだけで、簡単に電池交換が可能。下のボリューム兼オンオフつまみも、グローブをしたまままでも操作しやすい形状だ。

購入時2台がすでにペアリングされるが、側面のボタンを操作することで、マニュアルでペアリングが可能。たとえば友達が別に買ったイージートーク本体とも話せるようになって便利だ。

本体からのケーブルが120mm、スピーカーケーブルが200mmと、合計320mmの長さ。右耳にも届くから、好みに応じて左右どちらにもスピーカーを取り付けられる。細かい配慮が嬉しい。

使う人に合わせて口元にぴったり沿うよう、フレキシブルマイクを採用。風切り音を防止するスポンジつきだ。取り付けの際は、一度スポンジを外して、マイク本体の穴の位置を確認するといい。
価格/24,150円(税込)
問い合わせ先/デイトナ(TEL/0538-84-2520 )


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
特にありません
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
RED HOT CHILI PEPPERS
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
エンジンが絶好調なところ
1952年式FLをベースとしたロナーセイジのトラッドラインとも言うべきスタンダードなチョッパー。しかしこの車両にはロナーセイジならではの緻密な計算が、そこかしこ?に隠されている。
■掲載日/2011年06月05日 ■メーカー/ハーレーダビッドソン
■投稿者/HOTBIKE JAPAN編集部
1990年代後半まで20年超と長らく続いてきた国内メーカーの排気量上限自主規制。ナナハン=750ccまでのモデルのみを国内市場に供給するという規制だ。リッタークラスモデルを手に入れたい向きは逆輸入車を期待するしかなかったが、それも今よりはずっと難しく、かつ高価でもあった。今のバイク界を見れば昔話的な感じもするが、メリットもあった。
今よりも大きく熱のあった当時の国内市場でのフラッグシップとして送り込まれるわけだから、各モデルはハイメカや各部の作りなど、それにふさわしい構成を受け、高いクォリティを持っていた。これが幸いしてか、今見てもバイクとしての良さ=芯のある作りのためにコントロール性がいいとか、取り回しが良いなど=を持ったモデルが多いのだ。
そこでこの'83年型CBX750Fだ。これはライダーハウス宮島代表・宮島さんがかつて街乗り用として使っていたもの。入手した当時の実走行距離が3000kmと非常に少なかったことやコンディションの良さから、エンジンには手を入れていない。ただ足まわりは別で、純正流用カスタムによって前後17インチ化を図った。凝ったのはリヤサスまわりだ。
「16/18インチと前後17インチの足まわりではリンク設定も違ってくるということで、アッパーマウント、ボトム側リンクとも新たに製作し直しました。リヤショックは当初スズキGSX-Rの純正品を付けていましたが、撮影時点ではWP製に変更しています」と宮島さん。
足まわりは、フロントがヤマハFZR1000(フォーク、ホイールなど)、リヤはスイングアームとブレーキが'96~スズキRGV-Γ250SP、ホイールが'97~ホンダVTR1000F純正だ。基本的には街乗りをメインとするが、ごくたまにサーキット走行もしていて、これがノーマルエンジンながら、なかなかの速さを見せてくれるらしい。
「峠でもそうですけど、結局バイクを手足のように扱えるようでないと、速く走ることって難しいと思うんですよ。この年代のナナハンは、全部手の内にある感じがして、それがいいんですよね。ミラーについては、本当はホンダVT250Fの I 型純正が似合うんですけど、問い合わせてみたらメーカー欠品……。ちょっと残念でしたね」と宮島さんは笑う。
冒頭の言に照らし合わせれば、油圧式タペットクリアランス調整機構という希なメカを持ったフラッグシップだったCBX-F。今、そのパワーフィールを素のままに良好な車体を味わうというのも、逆に新鮮な気がする。しかも今はその環境が整ってもいるのだ。

湘南のショップ、サザンクロスの代表である中澤さんのラグジーへのこだわりは奥が深い。「バイクを見た時、一箇所にだけ目が行ってしまうようなカスタムではなく、メッキ・ボディ色・エアロも含めたトータルバランスで見てもらえるような存在感を追求しています」。
その言葉通り、TMAXに組み込んだエアロは、奇抜なラインを消し、バランスを追求した結果論的に生まれたチョップフェイスや、尖がったイメージのTMAXをユーザーフレンドリーな街乗りの視点でプロデュースしているのがポイント。
「TMAXをビッグスクーター同様に捉え、街中で乗ってもらえるようイメージしました」と、ユーザーの素直な気持ちをカタチにするサザンクロスの懐の深さを感じる一台として、都会派TMAX乗りに是非オススメしたいスタイルなのだ。

この車両に取り付けられたビビットパワーのスピーカーボードは、TMAX用としては非常に希少なアイテム!! 大口径のスピーカーを美しくラグジーにセットアップできる贅沢な仕様 で、かつ見た目もスマートだ。

本来キャブ車はリアが14インチだが、これは後期インジェクションモデルの15インチホイールへとアップグレード済み。ブレーキにはR1の300φにメッキのbremboとテッパンながら、高級感も主張する。

リアスポイラーも必見。テールレンズを少し隠したのは、トンガリ過ぎるイメージを隠し、トータルバランスでラインを落ち着かせるためだそう。徹底したシンプルラグジュアリーへのこだわりが見える部分だ。
●エアロ…ビビットパワー・フロントチョップフェイス、ビビットパワー・サイドカウル、ビビットパワー・リアスポイラー、サザンクロス・純正フロントフェンダー加工 ●吸排気…サザンクロス・ワンオフマフラー、K&N・パワーフィルター ●ハンドル…ポッシュフェイス・ローライドバー3rd、ポッシュフェイス・ハンドルポスト、デイトナ・リボルバーグリップ、ワイズギア・スイッチBOX加工取り付け(TMAX後期用加工)、カムストック・ステルスミラー ●足まわり…サザンクロス・オリジナルローダウン前後(F/80mmダウン、R/120mmダウン)、前後ホイールメッキ加工(サザンクロス)、TMAX後期純正14ホイール移植、タイヤ(エイボン・バイパーストライク F=140/60-14、R=160/60-15) ●ブレーキ…ブレンボ・4POTキャリパーメッキ加工(F)、ブレンボ用キャリパーサポート前後、ヤマハ・YZF-R1前期純正300φローター前後、デイトナ・メッキマスターシリンダー、プロト・スウェッジラインブレーキホース ●電装…HIDヘッドライト、ブラストマニア・LEDウインカー&LEDテール、アルパイン・オーディオデッキ(iPod対応)、ロックフォード・スピーカー(T-142C)、電飾(ビビットパワー・グロージョブ) ●その他…ビビットパワー・カスタムスピーカーボード、サザンクロス・オリジナルシート張替え、サザンクロス・フェンダーレスオリジナル加工、アルミステップボード、デイトナ・メッキカバー、オールペン(ビビットパールブラック)
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