
柔軟な発想で至高のラグジュアリーフュージョンを作り上げたのが埼玉県のご存じロータス。ありもののパーツに単にコンバートするのではなく、徹底的にひと工夫をプラスした堂々たる風格で、幻想的な感覚を抱かせるバンパーは、メッキをキャンディイエローでペイントし、キャンディブラウンのペイントも、こだわりのスクラッチ処理のラインが細かく入る。さらにハンドルまわりもスッキリと魅せるために、各種スイッチを移設したスイッチレス仕様と、見所は盛りだくさん。
フュージョンの王道パーツであるホットラップのアメリカンクラシックマフラーでさえGPエンドを上向きに装着するなど、まさに個性的表現方法のカタマリの細部は見逃し厳禁なのだ!!

スイッチボックスはダッシュパネルに移設され、ハンドルまわりは超スッキリ。別体マスターシリンダーを備えたハイパフォーマンス系ブレーキながら、オリジナルのタンクキャップを装着してラグジーな装いに!

ボディ全体のキャンディブラウンは、じっくり見ると縦にラインが入った新感覚ペイントを施工。陽に当たるとあっと驚くこと必至! グラフィックや派手色に頼らず、ラグジーに差を付ける注目のペイント法である。

マフラーはホットラップに別注したスペシャルバージョン。フュージョン乗り定番でもある市販のアメリカンクラシックでは飽き足らず、エンドにGPエンドを組み合わせる新手法を盛り込む。これまでに無い発想だ。
●吸排気…ホットラップ・アメリカンクラシックマフラー(ワンオフサイレンサーエンド仕様) ●ハンドル…BITE・ハンドルバー&ハンドルポスト、デイトナ・リボルバーグリップ、スイッチボックスレス加工 ●足まわり…デイトナ・4cmローダウンサス前後、ローダウン量(F/70mm、R/60mm)、ロータス・ホイールメッキ加工 ●ブレーキ…ロータス・オリジナルGODマスターキャップ、デイトナ・タンク別体マスターシリンダー ●電装…ストロベリー・プロジェクターライト、ロータス・オリジナルGODウインカーバルブ、ポッシュフェイス・LEDテール、電飾:ロータス・オリジナルGOD LED、ロータス・オリジナルGOD LEDナンバーフレーム ●その他…ロータス・シート張替え、ロータス・オールペン
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!


古い家屋のガレージに、ちょっと古めのカブが大切に置かれていた。家もバイクも、新しい製品のほうが機能的で便利なのは知っているが、壊れている訳でもないのに捨てるのは気が引ける。家もカブもまだ現役だ。買い替えだけがエコじゃない。今ある物を大切に、きちんと手を入れながら使い続けるのも環境にいいんじゃないの? そんなつぶやきが聞こえてきそうな風景。(K)

同店が過去に発表した、イエロー&ブルー仕上げのフォルツァ(MF08型)を、今度はグランドマジェスティに落とし込んだ。基本的な配色はフォルツァの時と同様で、イエローとブルーの配色は、暗闇でもとにかく注目度が高い組み合わせとして参考にしていただきたい。一方、色以外でのポイントも多く、ロー&ロングのスタイリング作りはもちろん、グランドマジェスティ用では珍しいフラットシート、走りへのこだわりが感じられるセパハン、ブレーキチューニング、サイレンサーなど、インターセプトとしてのオリジナリティの表現方法もテンコ盛り。
単なるパーツのポン付けでは絶対に再現できない、トータルバランスを強く意識したインターセプトのスタンスは、今回のグランドマジェスティからもたっぷりとにじみ出ているのだ。

ハンドルまわりはフルメッキにアップグレード。そこにオリジナルのセパハン、別体マスターなどをメッキ仕様で搭載し、スポーティな演出をプラス。ブラックアウトもいいけれど、やはりフルメッキもイイネ!!

シートはボディ同色の配色、そして前後一体フラット化。ノーマルからガラッと変わり、開閉時のアピール度も絶大だ。個性が強いカラーリングの外装にここまで上手にマッチさせるカラーセンスも素晴らしい。

しっかり消音しつつも、重低音サウンドを奏でる同店製テーパーサイレンサーを使ったマフラーが完備される右リアサイド。スイングアームやエアサスのリアシリンダーなど、ゴージャス極まりないメッキ使いも特徴。
●エアロ…エタニティ・チョップフェイス、カムストック・フロントフェンダー&アンダーカウル&リアアンダーカウル、トップモスト・サイドカウル、トップモスト・リアスポイラー ●吸排気…インターセプト・オリジナルマフラー ●ハンドル…インターセプト・セパハン、アトラスMC・グリップ ●足まわり…マッドスピード・マッドホッパーエアサス前後 ●ブレーキ…ブレンボ・フロントキャリパー、インターセプト・キャリパーサポート、ウェーブディスクローター前後 ●電装…ポッシュフェイス・テール ●その他…インターセプト・フラットシート
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わが家は二人家族なのに常にバイクが5台以上ある。旅のお供には大排気量のツアラー、犬と公園に行くのはサイドカーと、バイクがあるのが当たり前の暮らしぶりだ。
そんなわが家に中古のカブ90がやってきた。このバイク、乗り出しのトリップメーターは57,000キロ越え。これから乗ろうとするにはかなり勇気がいる距離だった。が、実際に走ってみるとエンジンも車体もすこぶる調子がいい。
前オーナーさんは新車で購入し、ずーっと通勤の足に使っていたそうだ。雨の日も風の日も乗り続けたというが、日頃から手入れが行き届いていたようで、スポークはピカピカだし、泥の残るところもなかった。カブ好きの友人が「カブはタフだよ~」と大絶賛する声にも押され、めでたくわが家のバイクに迎えられることになった。
カブなら少し遠いホームセンターに行くのも楽だし、荷物が積めて便利そう。当初はそんな、ゆる~い気持ちで始めたカブとの生活。これが意外な発見と新たな楽しみに満ちたものになるとは。これからわが家のカブ90について書いていきます。

きれいに見えますが、じつは1990年代(調査中)なのです。

カブの可能性は無限大!らしいので、これからのカブ生活が楽しみです!

思いもよらぬ絶景に遭遇
大阪からほど近い快走ルート
| 大阪市内から西名阪自動車道~名阪国道に入り、福住ICから県道47号線(緩やかなワインディングが続きます)を走行。行き止まりになったところが国道369号線です。そこを右折して道なりに進み、名阪国道との立体交差を過ぎると左手に道の駅 針TRSが見えます。そのまま進むと白石交差点というのがあるので、そこを左折。三桁県道781号線へ。何てことのない三桁県道ですが静かな風情を感じる道なんですよ。
その県道から、やまなみロードに入り室生トンネル入り口にある名称のない滝が(トンネルに視線が行き見落とされがちな滝です。呼び名があるのか不明です)。しばし観賞。流れ落ちる綺麗な水の流れを眺めているだけで一時の涼を感じます。
また、この室生トンネル内はむちゃくちゃ涼しく、トンネル内の冷気は滝周辺でも感じられます。でも、今回のプチ走りルートは室生トンネルを抜けずそこからUターン。やまなみロードを北上し、名阪国道をすぎて広域農道を使って神野山方面へ走ると県道80号線にぶつかりますので、県道80号線を左折。気持ちのいいくねくね道をしばらく走ると、国道369号線に出ますので、そこをまた左折すれば針TRS方面に戻れます。
道中にあるハーブクラブでモーニング、もしくはランチでひと休みをして帰る。暑い最中に、こんなプチ走りもええもんですよ。
|
| 福住ICから県道47号線に入っていきます。穏やかなワインディングが続きます。 道の駅 針TRSを過ぎた先の交差点で国道を離れ県道781号線を染田方面へ。なんてことのない道ですが、のんびり走るには最適です。 |
福住IC → 県道47号 → 国道369号 → やまなみロード → 室生トンネル手前にある滝 → やまなみロード → カントリーカフェ・ハーブクラブ
スポット紹介

1955年製でガタがきている自分ですが気持ちは青春真っ只中! 2011年6月に乗れるものなら乗ってみろと囁いているようなR1200GSAに乗り換え、つま先つんつんで各地を走り回っています。

ZX-10R はサーキット最速を目指したリッタースーパースポーツです。2011年にデリバリーが開始された現行モデルは、2004年に登場した初代モデルから数えて4世代目となります。先代モデルまでの ZX-10R は、レースでの戦闘力を追求したためか「速いけれど難しい」というマニアックな面が強いバイクでしたが、現行モデルは少し性格が変わり「速く、その上で乗り手に優しい」取っ付きの良いキャラクターに変わってきています。
エンジンは、ヨーロッパ仕様のフルスペックでは最高出力 200ps を発揮するというモンスターですが、その暴力的なハイパワーを制御するためパワーマネジメントに電子デバイスを多く取り入れているのも ZX-10R の特色のひとつです。「バリアブル・パワーモード」と名付けられた出力特性選択システムは、「フル」、「ミドル」、「ロー」の特性の異なる3種類の出力モードを、走行条件やライダーの好みに合わせて選択可能。「S-KTRC」と呼ばれるトラクションコントロールシステムも装備していますが、これは単純にオーバーパワーによるスリップを防止するだけでなく、マシンを効率良く前に進めるためにリアタイヤのスリップ率を最適化することを考慮した先進的なシステムです。また、スーパースポーツには珍しく ABS 仕様車が用意されているのもポイントでしょう。こうした電子制御サポートデバイスを駆使することで、200ps という高出力を誰もが楽しめるものへと調教しているのです。
車体も大きな進化を遂げています。先代モデルまでは、フレームがエンジンを吊り下げているような形状でしたが、フレームのメンバーがエンジンを左右から抱え込むような形状に変更されました。同時にエンジンの搭載位置が上げられ、車体の重心が高くなったことで運動性が向上しています。ショックユニットとリンクを、スイングアーム上方に寝かせて配置した “ホリゾンタルバックリンクリアサスペンション” は、マスの集中化にも貢献しています。フロントフォークにはビック・ピストン・フロントフォークを採用するなど、最新テクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれた1台です。

BMW初の本格的スーパースポーツとして話題を呼んだ1台。トラクションコントロールシステムやABSなど、電子制御デバイスの完成度の高さが高い評価を得ている。

元祖リッタースーパースポーツCBR900RRの流れを汲むホンダの最速マシン。国内仕様が用意されており、入手のしやすさとアフターフォローが充実しているのもポイント。

スズキのスポーツバイクGSX-Rシリーズのトップモデル。選択式出力モードの先駆け「S-DMS」は更に熟成され、モード切替時にもフィーリングの違和感は軽減されている。



1.オフロードの好きなところを教えてください
バイクがうまくなれる(気がする)
2.お気に入りのオフロードアイテム・ブランド、コダワリポイントなどがあれば教えてください
--
3.普段走っているところ、出ているレースなどを教えてください
オフビ、モトビ、勝沼、日光(猿)
4.一言コメントをお願いします
--
5.次に乗りたいバイクがあれば教えてください
スズキ RM125

リョービのニューモデル「AJP -1700VGQ」は、持ち運びしやすいサイズに自吸機能を搭載簡単操作でどこでも使える高圧洗浄機だ。使いやすさを追求した機能性は、まさに『かゆいところに手が届く』仕様となっている。

[ アイテム紹介 ]
電動工具やガーデン機器のメーカーとして高い評価を得ているリョービは、高圧洗浄機も多数ラインナップしていて、確実な洗浄力に定評がある。そのラインナップに、ニューモデル「AJP -1700VGQ」が加わった。
このモデルで注目すべきは自吸機能を搭載していること。自吸機能とはタンクなどに溜めた水を洗浄機本体が汲み上げる機能で、水道栓のない野外でも使用することができる。さらに洗浄機本体には、ハンドルと車輪が装備されているので持ち運びもしやすい。つまり、さまざまな場所で使いやすいということが大きな特長になっているのだ。
また、自吸を稼働させる際はホース内の空気を抜くために「呼び水」という作業が必要になるのだが、「AJP -1700VGQ」は洗浄機本体にエア抜きバルブを装備することで「呼び水」が不要になっている。また、吐出圧力は本体のダイヤルで無段階に調節できるので、汚れのひどい個所には高圧、リヤサスリンクやステアリングステムなどの高圧を避けたい個所には低圧と、マシンを傷めることなく洗車できるのも特長だ。
[ レビュー ]

テスト車両は河川敷ダートを1時間ほど走行。下まわりを中心に泥汚れがしっかりと付着していた。
この「AJP -1700VGQ」の消費電力は1450Wだが、今回は自前の発電機(1600W)で問題なく使用できた。また、自吸ホースにはフィルター、ストレーナが装備されているが、洗浄には汲み置きしていた水道水を利用した。いずれもトランポに常備しているモノを使用したというわけだ。
洗浄ノズルは、水をスポット状からスプレー状に変化させられるバリアブルと、渦巻き状にするターボの2種類があるが、泥汚れにはターボが最適だった。汚れた個所に向けるだけで、擦り洗いせずに泥汚れが落ちていったからだ。ただし吐出圧力最大は強力なのでデカール剥がれに注意が必要だ。リヤサスリンクやステアリングステムは吐出圧力を最低圧力にして洗浄したが、それでも泥汚れはしっかりと落ちた。また最低圧力にした時は作動音が静音タイプ並みに静かになった。トランポに常備しやすく、オフロードバイクの洗車に使いやすい高圧洗浄機だと思えた。
[ アイテム詳細 ]

本体重量は8.4kg と片手で持ち上げるには少し重いが、ボディサイズはコンパクトに収められている。本体正面の電源スイッチ、吐出圧調整、背面のエア抜きバルブは視覚的に分かりやすく、操作性がよい

ハンドルは折りたたみ可能。背面にすっぽり格納できるので、洗浄機本体の収納もコンパクトにできる

本体の両側には収納ポケットを装備。洗浄作業中に洗浄ガンを仮り置きできて大変便利。洗浄ガンを地面に置かなくてすむので汚れの付着を防げる。また、不意に足で踏んだり引きずってしまうことも防げるので、洗浄ガンに傷がつかないというメリットもある

安定して直立できるのでトランポにも収納しやすい。10?ガス缶との対比で本体サイズも想像しやすいだろう

洗剤噴射ノズル、自吸ホース、ガン、バリアブルノズルランス、ターボノズルランスなど洗浄に必要なキットは同梱されている

別売りのアクセサリーとして洗浄ブラシ、バリアブルアンダーボディースプレーランス、回転ブラシなども追加すれば、洗浄作業もさらに楽になりそうだ

①自吸フィルターとホースを本体に装着しストレーナを水に入れる ②吐出圧力を写真の自吸マークに合わせる ③エア抜きバルブを開けて、電源をオン。水の吸い上げが(10~15秒)確認できたら、電源をオフにして、エア抜きバルブを閉じれば自吸は完了 ④再び電源をオンにすれば、洗浄作業が始められる

洗浄前と洗浄後の状態を比較して見れば一目瞭然
[ 商品情報 ]
RYOBI
AJP-1700VGQ
実勢価格/3万円(編集部調べ)
重量/8.4kg
サイズ/長さ304mm×幅318mm×高さ840mm(668mm ハンドル折りたたみ時)
電源/単相・交流100V 50/60Hz
定格電流/15A
消費電力/1,450W
吐出圧力/3~7.5MPa
吐出水量/3.5~6.0L/min
許容水温/40℃以下
給水方式/水道/自吸
吸い上げ高さ(揚程)/1m以下
コード長さ/5m
高圧ホース長さ/10m
給水ホース長さ/3m
絶縁方式:二重絶縁
[ お問合せ ]
TEL/052-806-5111
[記事提供]

今年9月号のCB-F特集では代表・横川さんからアドバイスをいただくなど、この機種を得意とするリモーション。メーカーから出なくなった純正部品が少なくないCBFシリーズを、今後も長く乗り続けられるよう、同ショップではさまざまなオリジナルパーツを開発し、リリースしている。
このACGコンバージョンキットもそのひとつで、現在販売されているのはステーターアダプターが見直された新型だ。この改良で、取り付けがより簡単確実になったのがポイントである。
このキット、トラブルが多いACGを永久磁石によってメンテナンスフリー化するもので、ヘッドライトを点灯させた状態ですらアイドリング時に13Vの発電容量を確保する。
STDのカバーを加工することなく、基本的にはボルトオンで装着可能。突然の発電不良やブラシの交換などに悩まされてきたCB-Fオーナーは要チェックだ。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]

STDのダイナモカバーに組み込んだ状態。基本的にはボルトオンで装着可能だ(一部、車両側ステー加工あり)。なお、ダイナモカバーやガスケットはキットに含まれないので、念のため

ユーザーレベルでも取り付けられるように、ステーターアダプターに改良を加える。非常に親切な設計である

レギュレーターなど、必要なものはすべてキットに含まれている。ローターはSTDよりも軽量だ。このほか、リビルドクラッチアウターや強化スターターワンウェイクラッチなど、CB-Fユーザーにうれしいパーツを多数用意

前後ローダウンで低く構えた車体とは裏腹に、細部のカスタムパーツに注目していただきたいのが、このTMAX(SJ08J)。単色ホワイトだけだと寂しくなる見た目も、デカールを貼ることで、ビジュアル方面からもスポーティさを印象付けることに成功! さらに各部を見てみると、ウェーブディスクなのにスリット!! これはアメリカのYANASHIKIのディスクローターで、他と同じにならない独自のルックスを獲得するためYZF R1用を流用。さらにキャリパーも通常のキャスティング4POTではなく、光研電化のレーシングロゴバージョンをチョイスするなど、ひとつひとつにこだわりがある最高の組み合わせだ!!
エアロパーツには一切頼らず、各部をレーシーにアップデートしていく。TMAXカスタムのセオリーに沿った手法に、ビッグスクーターカスタムでも使えそうなアイデアを注入したアーバンな仕上がりは、見る者を虜にすること間違いなし。

エキパイからサイレンサーにかけてテーパー状になっているマフラーは、見るからに走りをイメージしたレーシングルック。さらにエンドにかけてカーボンも織り交ぜた、ハイブリッドな造り込みはさすがエタニティ。

ブレンボのラジアルマスターシリンダー化はクオータードラゴンによるメイク。珍しい青のブレーキフルードもポイントだ!ミラーはハンドル下にクランプさせた、ビッグスクーター流の極低装着方法を採用する。

リアもフロント同様にYANASHIKIのカスタムローター。そこに4POTのブレンボレーシングを組み合わせてアップデートした。ブレンボレーシング独特のカラーを捨て、ブラックに統一してあるのもポイント。
●吸排気…エタニティ・ワンオフマフラー ●ハンドル…カムストック・ハンドルポスト、デイトナ・スポンジグリップ、デイトナ・セレブラックスイッチボックス、デイトナ・ホリゾンタルミラー ●足まわり…TKD・ローダウンスプリング(フロント)、TKDローダウンリアショック ●ブレーキ…光研電化・オリジナルブレンボ4POTキャリパー、YANASHIKI・ディスクローター(前後)、ブレンボ・フロントラジアルマスターシリンダー ●メッシュホース ●その他…エタニティ・オリジナル張り替えシート、佐藤メッキ・牽引フック、D.BROS・クイックシャフトファンネル
住所/埼玉県川口市東領家4-4-3
Tel/048-228-5800
Fax/048-228-5801
営業時間/11:00~19:00
定休日/木曜
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!
スポーツバイクとスクーターを中心にラインアップする、イタリアのバイクメーカーであるアプリリア。同社はレース活動も活発に行っており、昨シーズンはワールドスーパーバイクでチャンピオンを獲得している。また、モトGPのGP250、GP125といった軽量クラスで圧倒的な強さを誇り、一時代を築いたのはレースファンならずとも広く知られた話である。
レーシングテクノロジーを思う存分注ぎ込んだスポーツモデルは、アプリリアの伝統的な看板車種。スポーツランに徹した割り切った作り込みは、国産マシンにはない魅力を有し、スポーツライディングを愛するライダーを中心に高い支持を獲得してきた。そのアプリリアの、ライトウェイトスポーツの最新モデルと言うべき存在が、このRS4 125である。先代モデルとなるRS125は、34馬力を発揮する2ストロークエンジンを搭載する過激なマシンであったが、後継機であるRS4 125は環境問題に対応しエンジンを4ストローク化。そのため最高出力は抑えめとなったが、ピュアスポーツを追求するスピリッツには、いささかの衰えもない。アプリリアが誇る、ライトウェイトスポーツモデルの最右翼といえるモデルなのだ。
アプリリアのスポーツモデルRSの名を冠しているだけあり、RS4 125の車体構成は実に本格的なもの。レーサーライクなペリメーターフレームは、素材にアルミニウムを採用。125クラスのマシンでは、他にもペリメーターフレームの採用例はなくはない。しかし、それでもスチール製がほとんどであり、アルミを使用しているところにRS4 125の本気度合いが感じられる。また、倒立フロントフォークや、スチール製ながら左右非対称形状のスイングアームなど、シャシーは実に豪華なパーツが奢られている。

RS4 125には、基本コンポーネンツ共有するマシンがある。同じピアッジオグループに属するデルビの125スポーツ GPR125 4T4Vがそれである。この2台のエンジンやシャシーは、見た目はよく似ているのだが内容的には大幅に異なる。特に大きく手が入れられているのがエンジン。吸気システムにキャブレターを採用するデルビに対し、RS4 125は電子制御式のインジェクション。また、シリンダー、ピストン、シリンダーヘッド、トランスミッションもRS4 125の専用品が用いられ、実質的に新設計のエンジンといっていいだろう。

RS4 125のスタイリングで、大きなポイントとなっているのがカウリング。アプリリアのフラッグシップであるリッタークラスのスーパーバイクRSV4を思わせるカウリングの、アッパーカウルとサイドカウル、シートカウルはデザインだけでなく寸法的にもRSV4と同一であるという。排気量に10倍近い差があるマシンのカウルをそのまま装着すれば、デザインが破綻をきたしてもおかしくはない。ところが、RS4 125の造形は実に自然に仕上がっている。カウルのロワー部やテールは、とてもスリムなのに頭でっかちな印象が微塵もないのが素晴らしい。低く構えたフォルムは、現代的なスーパースポーツそのものだ。
燃料タンクにバッグを乗せるとホースを潰してしまう場合、ホースを必要としない他機種の燃料キャップを使えば良い。どれが合うかは、日本の技術をもってしても現物合わせしかない。具体的にはバイク屋に行って、そこにあるキャップをひとつずつ合わせてみよう。メーカーは違っても給油口のサイズはそんなに違わないから、どれかは合うはず。ただし、なじみの店でないと面倒がられるので配慮が必要だ。
こうして準備は整ったが、日本製であこがれの大容量タンクバッグはなかったのが残念だった。そこで出発時には、比較的容量のあるロードバイク用のタンクバッグを乗せた。それには鉄タンクに貼り付けるためのマグネットがあったが、軽量化と、いつのまにか砂鉄がついてタンクが傷つくことを考慮し、全て外した。その代わりバッグの四隅にベルトを縫いつけ、フレームと結んで固定した。
日本で販売されているタンクバッグは、たいてい A5 サイズのツーリングマップルが入る大きさだが、外国の地図はそれより大きな A4 サイズが多かったのは誤算だった。すると当然、地図スペースに入らないことが多かったが、地図を折ってむりやり詰め込んでいた。地図が視界に入ってさえいれば、自分がどこにいるか分からない状況でも、ただ寄り道をしていると思い込むだけで、いい年をして地球規模で迷子という状況をごまかすことができたからだ。
タンクバッグには地図の他に、もし盗まれても現地で容易に買える物だけを入れていた。具体的には米やパスタなどの主食、野菜や缶詰、コーヒーなどの食料品や調味料を収めていた。そうすれば移動途中の買い出しでも積み下しが便利だし、バッグごとタンクから降ろせば手元にまとまるので調理する時にも楽ちんだ。
海外ではタンクバッグといえども、盗難防止にワイヤーロックで車体とつなぐことも忘れてはいけない。もはや単なる食料庫になっているが、盗難は高価な物からではなく、盗みやすい物から先に狙われることをお忘れなく。

遊び心が生み出したネイキッドスクーター・アニバーサリー
photo/Etsushi NOROSE


オーヴァー・レーシングがレースやカスタムの世界でその名を轟かせる三重県のオーヴァーが遂にEVに着手! その第一弾となる車両に試乗してきましたよ~~。
全長1750mmとホイルベースはゆったり。とはいえ、前後ホイールは10インチなので街中でのハンドリングも軽快です。また、この車体色では、外装のグリーンとブラックのコントラストがくっきりしているので、スタイリッシュな印象です。
低価格で高機能な、お買い得マシンオーヴァー・レーシングといえば、二輪レース界をはじめカスタムパーツブランドとしてもお馴染みの超老舗ビルダー。鈴鹿8時間耐久レースはもちろん、かつてはヨーロッパのシングルレースでも大活躍し、世界中にその名を知られる日本の名コンストラクターなのです。そんなオーヴァーですが、今年になってなんと電動バイクの世界にも進出! スタッフは早速鈴鹿へと飛んだのでした。
オーヴァー・クリエイティブ。これは同社がEV専門ディビジョンとして立ち上げた会社です。ここで取り扱っているのが、電動スクーターのJEVO。原付1種枠でお値段は12万8,000円と、現在販売されている原付電動バイクの中でも、最も安い価格帯に位置づけられます。
外観は従来のエンジンスクーター同様の馴染みやすいスタイル。ひと通り車体をチェックしますが、とにかくコンベンショナルな作りに徹している、というのが第一印象です。しかし気になるのはその乗り味。早速試乗してみます。
円形ではない、楕円形状のグリップを握っていざスタート。出だしでは、EV特有の少しゴリゴリとしたモーターの感触を感じますが、車速が乗ると徐々に消えていきます。走りながらスロットルを全閉・全開にしても息継ぎのような感覚はなく、スムーズ。
右側グリップ部に3段階の出力調整スイッチが装着されており、弱・中・強の位置を切り替えることで、モーターの出力特性を変化させられます。この装備は、原付電動バイクにとってはとても便利なもの。通常はバッテリー残量によって得られる出力は低下していくのですが、こうした機構があることで、バッテリーが減ってもパワーの出方にメリハリが出せるのです。ですから、信号ダッシュや、駐車車両の追い越しなど、普段の街乗りではとても威力を発揮するのです。
また、ブレーキや前後のサスペンションは、誰が乗っても違和感を覚えない調整がなされています。それもそのはず、同社では中国から輸入した車両を一旦分解し、各部の調整を行なってから出荷しているそう。だから、前後のドラムブレーキもきちんと仕事をしますし、サスペンションも変な音を立てて動くなんてことがありません。こうした調整のさじ加減は、長年レースの厳しい現場で戦って来たオーヴァーならではですね。
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しかもJEVOは航続距離40km以上を誇る高スペックで、さらにはバッテリー取り外しもOKという高機能ぶり。こうした装備で12万8,000円というプライスは、並みいるライバル車の中でもかなりお買い得といえるのではないでしょうか。
| SPECIFICATION - Over Creative JEVO ■全長 = 1,750mm |
■充電時間 = 6~8時間
価格(消費税込み) = 12万8,000円(消費税込み)専用充電器付き ※撮影車両はオプションのパニアケース(3,980円)装着車。 販売元 = 株式会社オーヴァー・クリエイティブ |


1.あなたが注目するカスタムショップは? またその理由は?
マンクスマンガレージ
2.今一番欲しいカスタムパーツやアイテムは何ですか?
特にありません
3.あなたがオススメするアーティスト(ミュージシャン、芸能人など)を教えてください。
THE TRUST BLAST
4.愛車のこだわりパーツや自慢、そのほかなんでもご自由に書いてください!
草レーサーっぽいところ
前回、暖機の話をした。あの原稿を書いていて、慣らしもまた、ロングスパンの暖機のようなものだと気がついた。暖機の目的が、普通に走っている状態に近づけることなら、慣らしの目的は、普通に走れる状態に近づけることである。そこに達するまでの間、急加速、急減速、高回転、高速度を避けるという点でも、慣らしと暖機は似ている。そして、アイドリング放置が良くないのと同様、単なる低回転・低速走行では慣らしにならない。
話をわかりやすくするために、フロントフォークを例にとる。ストロークが 100mm あったとして、ゆっくり走っているときに 50mm 使うとする。この設定では、どんなに走っても、アタリがつくのは 50mm の部分だけであり、残る 50mm はアタリがつかないまま、走行距離だけ伸びる。そして、慣らし運転終了の距離数に達し、普通の走りを始めたとき、まったくアタリのついていない部分にいきなり高荷重がかかることになる。
エンジン回転数の上限を、新車からの走行距離が増えるに従って徐々に高めていくのは、それなりの効果があり、安全性の面でも好ましいことだが、これだって、昨日まで 5,000rpm だった上限を、いきなりなくしていいわけではない。要は “急” のつく走りと “過” のつく運転を避け、段数の少ない階段状ではなく、なめらかな坂道のように、普通の(ときには高回転、高荷重、高速走行もするだろう)走りに向かって徐々に登っていくのが望ましい。
高速道路を淡々と走って距離を稼ぐなどというのは、エンジンの特定部分の慣らしにはなっても、ミッションやシフターの慣らしにはならないし、前後サスペンションも特定のストローク域にしかアタリがつかない。新車の慣らしはもちろん、どこかをオーバーホールしたあとの慣らしは、初期の段階では暖機と同じく高回転と極端な低回転を避ける必要があるが、最後のほうでは普通の走りに近い状態で、“急” と “過” を避ける程度で充分である。
オフ車のシートが細くて長くて薄いのは、
様々なライディングフォームに対応するためです。
オフロードの走行では、さまざまなライディングポジションを取りながらバイクを操る必要があります。これに対応するため、オフロードバイクのシートは幅が狭く、前後に長く、クッションが少なめな仕様となっています。
例えば、ステップの上に立ったスタンディング走行の場合、シート幅がありすぎると内モモにシートが当たってしまい、うまく乗ることができません。シートに座ったシッティング走行では、極端な前乗りや後ろ乗りをすることもあるので、シートを長くする必要があります。また、リーンアウトでのコーナリング時にも、シートは細いほうが扱いやすくなります。そして、バイクの挙動を把握しやすくし、また暴れる車体をうまく押さえるためには、シートクッションがあまり厚くないほうが向いています。
さらに、オフロードバイクは最低地上高を確保した結果、シートポジションが高くなりがちなので、足つき性を少しでも良くするためにもシートを細くする必要があります。
ところがこれらのことから、オフ車での長距離走行時には、お尻が痛くなってしまうことがよくあります。シートが細く座面が小さいため、お尻の座圧が広く分散されないことが、ロードバイクに比べてお尻が痛くなりやすい原因とされています。
そこで、これらの対策グッズを販売しているアフターパーツブランドもあります。プロトから販売されている、ゲル(医療用具にも使われるEXGEL素材)を内蔵したバイク用座布団「ゲルザブD」もそのひとつ。これを装着することで、座面を少しでも広く確保して座面分散効果を高め、痛みや疲労を緩和することができます。
文/田宮 徹


アメリカに拠点をおくガービング社は1976年に設立され、以来ヒーティングジャケットを生産している。1999年からはハーレーダビッドソン社の純正アクセサリーとしてヒーティングジャケットをOEM生産する実績と実力あるメーカーだ。
それだけに、今回テストしたヒーティングジャケットもその基本設計の高さと信頼を感じさせてくれた。ジャケットのコード接続部は身頃内側に3ツ口のコネクターとしてまとめられ、電源コードを外した際もスマートでとてもすっきりとしている。中綿には高品位の防寒素材であるシンサレートを採用し、作り出した熱を逃さない。これはバイクを下りてからも効果を発揮してくれるので、ヒーティングウエア特有の「バイクに乗ってるときはいいが、下りた後がつらい」という状況を大幅に改善している。今回も撮影時には電源を切った状態だったのだが、30分ほどは熱が逃げず、体の冷え込みを防いでくれた。
さて、その発熱能力だが、同社独自のマイクロヒートワイヤーテクノロジーは、電源を入れて10秒もすれば暖かさを感じられる即応性の高いものだ。とくに襟まわり(ジッパーが肌に触れないようフリース素材の当て布が採用されており、肌触りは抜群)と背中に暖かさを感じられるため、血液が暖まるせいかすぐに全身がポカポカとしてくる。発熱体はワイヤーとのことだが、ずいぶんと密に織り込まれているのか、線ではなく「面」で熱を感じられるのもありがたい点だ。
かなりの低温下での使用も想定されているのか、発熱温度はとても高い。今回のテストでは綿100%の長袖Tシャツの上に着用したのだが、暖かさではなく熱さを感じる部分もあった。おそらく50度以上の発熱能力があるのではないだろうか。別売のコントローラーを併用すれば温度調節ができるので、ぜひそちらも使いたいところだ。
シンサレートを中綿としているので、都市部での着用なら電源を入れずに普通のインナージャケットとして使用するにも申し分ない。そしていざというときには電源を接続すればたちまち体を暖めてくれる。普段使いに最適だし、もちろんツーリングでも活躍してくれるだろう。もはやライダー必須の一着といえる。

喉にあたる部分にはフリースが採用されており、肌触りはとても気持ちがいい。発熱体も内蔵されているので、電源投入後すぐに暖かさを感じられるし、血液を暖めて血行を良くしてくれる。

もはやヒーティングウエアの常識ともいえるが、別売のヒーティンググローブ用の電源ケーブルは袖口付近に収納される。コード長はおよそ20cmあるからハードな動きにも引っ張られない。

身頃内側の右にはジッパー付きポケットを備え、カード類や小銭入れなどを収納できる。さらに大きめのポケットは左右両側の身頃にあり、オプションの携帯バッテリーを収納するにも便利。

裾の右側に設置されたコネクターはすべてまとめられており、使用しないときでもすっきりしている。別売の電熱インナーパンツを使用するときも、ここから電源を取ることができる。

標準ではコントローラーが付属せず、バッテリーと直に接続するハーネスのみが付属する。ジャケット以外にグローブやパンツ使用時のためにヒューズは複数付属。

アメリカ製だけあって、日本人にとってサイズはやや大きめだ。しっかりと採寸してからオーダーしたい。襟足が高く、冷風の巻き込みと侵入を防ぐデザインとなっている。
価格/2万9,400円(税込)
問い合わせ先/ガービング(TEL:047-314-1180)

自社でエアロパーツの製造と開発を行いながらも、一流のペイントワークも可能なのがウォーリアーズ。このMF08フォルツァも、ウォーリアーズらしさ満点のダイナミックなメイクが各部に施され、極上のカスタムサンプルとなっているのだ。
エアロは同社のエアロラインでもある、フォルツァ用バージョン2のフロント・サイド・リアの組み合わせ。明らかにノーマルと異なるボディメイクの存在感は必見だ。そこに幻想的なカラーリングのミックスとくれば、アピール度は絶大!! 装着しているパーツも美しいメッキの足まわりやハンドルまわりにこだわることで、まさにローライダーコンセプトとして堂々のアプローチ。一般的なブラックやホワイトのラグと違い、ソウルペイントで魅せつけるスタイルは、ラグフィニッシュに飽きたユーザーのネクストスタイルとしてもオススメだ。

白人系ローライダーのノリを踏襲したというペイントは、キャンディブルーをベースに複雑なラインが融合したソウルペイント。同社のオリジナルフェイスやサイドカウルのエッジも強調してくれるGOODデザインだ。

ロンホイにジャストサイズの張り出し量が特徴のリアスポイラーももちろん同店製。ペイントの方向性次第ではジャンルレスになるエアロで、こういった懐の深い造形美がフォルツァ乗りに支持される理由。

パーツごとにラインを描きつつ、巧みなグラデーションやラメが組み合わさったインナー部のペイントも絶品。そこにスピーカーまでもセット! ここも足まわりやハンドルに合わせメッキとするなど、抜かりない。
●エアロ…ウォーリアーズ・エアロフェイスV2、ウォーリアーズ・サイドカウルV2、社外アンダーカウル、ウォーリアーズ・リアウイングV2 ●吸排気…エムソウル・ムサシχスペックRマフラー ●ハンドル…デイトナ・アルミナローバー、デイトナ・クロームメッキスイッチBOX、タナックス・ナポレオンミラー ●足まわり…apr・DC-AIRエアサス ●電装…88ハウス・HIDヘッドライト ●その他…ウォーリアーズ・オリジナルオールペン
スクーターのドレスアップシーンをリードするNO.1マガジン。流行のスタイルからオンリーワンのカスタムまで完全網羅! 原付から大型スクーター、輸入車までスクーターカスタムの最先端をここに集約。スクーター界最大級のカスタムコンテスト「RAGE」も開催!!

アルミのパーツを使いまくることで、メカニカルな仕上がりのモンキー。しかしそのスペックは見ため以上に凄まじいものとなっていて、まずは、Gクラフト製GC-010フレームにビッグシーダー製のタンクを搭載。エンジン脇を抱えるようにして装着されているダウンチューブという選択も、これまたゴツくて◎。唯一、色が付いているのはクアンタム製リアショック。紫色のアルマイトをより目立たせることができたのも、この車両における一つのポイントになっているだろう。シフトアップ製のスマートラインアンダーカウルはその名の通り小ぶりな仕上がりで、ヨシムラ製タイプ3マフラーに合わせてカット加工及びパンチングメッシュを追加。こういった小細工も効いています。
住所/兵庫県姫路市中地南町101
Tel/079-235-3411
営業時間/10:30~20:00
(土曜)10:00~20:00 (日曜)10:00~19:00
定休日/火曜日
ホンダモンキーを筆頭に通称4ミニと呼ばれる50cc~125ccのマシンをベースとしたカスタムマシン、パーツを奥深くまで紹介。その他、エンジンの全バラ模様やボアアップキットの組み込み、メンテナンスまでと初心者からマニアまで楽しめる特集を企画しています!
バイクのスタイリングを大きく崩すさず、取り付けも簡単なハンドル周りの寒風対策パーツとしてオススメなのがナックルガード。もともとは、木の枝や小石から手を守るオフロードバイクの装備だが、寒風から指先を守る効果も高く、近年ではオンロードバイク用のナックルガードも登場している。その代表格が、優れた汎用性とシンプルなデザイン、そして抜群のコストパフォーマンスを誇る「 ワールドウォークの汎用ナックルガード WS-07 」だ。
ミラーのネジを使って装着できる手軽さと、風雨よけという目的に絞られたシンプルな構造。しかも、クリア素材を用いることで、スタイリングへの影響も最小限に抑えられている点が見逃せない。なお、ハーレーやトライアンフなどミラーを共締めで取り付ける車種でも、ナックルガードを左右逆にして逆さまに装着すれば取り付け可能となっている。
時間の経過とともに着実に手先が冷たくなる冬のライディング。原因となる冷風を避けることが指先の冷えの軽減につながるほか、短時間ならば薄手のグローブでも乗り切ることもできる。冬用の厚手のグローブは暖かいけど操作性がいまひとつ……というジレンマに悩んでいたライダーにも試してもらいたいパーツといえる。気になるお値段は、消費税込みで6,980円。冬用グローブの買い替えを考えているライダーも、チェックしてみてはいかがだろうか。




[ SPECIFICATIONS ]
■商品名/ワールドウォーク WS-07N 汎用ナックルガード
■価格(消費税込み)/6,980円
■適合車種/汎用(車両取り付けイメージはメーカー詳細ページで確認可)
[ お問い合せ ]
ワールドウォーク
東京都江戸川区南葛西2-17-2
TEL/03-5878-1918
FAX/03-5878-1897
E-mail/info@world-walk.com
見た目のドレスアップのみならず、純正のスチール製よりも高温にならないため安全なカーボンヒートガード。ライディングの自由度を高めてくれて、思い切り楽しめるようになる一品。

[ 商品情報 ]
MITANI
エキゾーストカーボンヒートガード
価格/6800円
適合車種/GASGASランドネ125
[ お問合せ ]
059-370-2689
[記事提供]

取材協力/プロト 取材・撮影・文/木村圭吾 構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
掲載日2011年12月15日
バイクはエンジンが作り出したパワーでリアタイヤを駆動させて前に進む。その伝達機構としてはいくつかの種類があるが、原付クラスからオーバーリッタークラスまで、スポーツバイクにおいて最も一般的な駆動形式が、前後のスプロケットとチェーンの組み合わせによるものだ。昔からそのメカニズムに大きな変化は無いが、その時々においてさまざまな改良が加えられて進化しており、これからも使い続けられることだろう。さまざまなメリットや特色を持つ駆動形式ではあるが、使い続けているうちにスプロケット、チェーン共に摩耗し、やがて交換が必要となる “消耗品” でもある。それが進むと、スプロケットでは刃先が忍者の手裏剣のように尖るようになり、チェーンは弛みが多くなる(俗に「伸びる」とも言う)。摩耗が目に見えて明らかだった場合、そこからは進行が早くなる傾向があるので、摩耗に気づいたら速やかに交換するのがベストである。
バイクにおける代表的な消耗品と言えばタイヤだろう。タイヤの場合、溝にいくつかの浅い部分があえて設けられ、「スリップライン」を表示させることで摩耗の程度と交換時期を視覚的に解りやすくしている。一方、スプロケットとチェーンには摩耗度を示すインジケーターのような部分は無く、またエンジンオイルのように、走行距離や時間などによって交換時期を管理するものでもない。その寿命は使用状況やメンテナンスの度合いによって異なってくるもの。目視によって交換時期を把握するしかないので、時にはチェックを兼ねて、スプロケットやチェーンのメンテナンス(クリーニングや注油)を行うべきなのだ。
※メンテナンスの際は事故防止のため、必ずエンジンはオフにすること(キーも抜いておいた方が確実)。また使用するケミカル類はチェーンのシール類を痛めないよう専用の物を使用すること!

摩耗が進んできたら前後のスプロケット、チェーン共に同時交換することを推奨したい。チェーンだけ交換するケースも見られるが、そうすると未交換のスプロケットに対してより大きな負担となり、摩耗がさらに進行してしまうからだ。
アファムの輸入元であるプロトでは、『プロトアファム』として前後スプロケットとチェーンを組み合わせた『車種別専用セット』を用意している。これはフロントスプロケット(エンジン側)がほとんど “オマケ” 的に付属してくるもので、お買い得なセット価格となっているのが嬉しいポイント。チェーンは車種ごとのリンク数に設定されたカシメ式。前後スプロケットの丁数(歯数)はスタンダードと同じ。また、リアスプロケット(ホイール側)のデザインは車種によって異なっている。

スプロケットの世界的なトップメーカー、それがアファムだ。1977年に開発を開始して以来、積み重ねられてきたノウハウは膨大であり、その信頼性は極めて高く、オンロードレースの最高峰であるモトGPにおいても相当数のトップクラスチームに採用され、ヨーロッパの車両メーカーを中心に純正装着されるなど、駆動系のリーディングブランドとして不可欠な存在となっている。
フロントスプロケット(エンジン側)は C45鋼を用いたスチール製で、耐久性に優れチェーンとのマッチングも最適。純正品を上回る品質の高さも特徴のひとつになっている。リアスプロケット(ホイール側)はアルミ合金製で、その素材は最高強度を持ち、航空機にも用いられる超々ジュラルミンA7057だ。それを削り出し、さらに T6加工(硬化熱処理加工)を施している。さらに表面には従来のアルマイトに比べて約1.5倍の表面硬度を持つハードアルマイト処理が施されており、優れた高度と耐久性を実現しているのである。


スプロケットとチェーンの組み合わせが、長い間バイクの駆動形式として使われているのにはさまざまなメリットがあるからだ。そのひとつが、最終減速比を比較的容易に変えられること。例えば、リアプロケットの丁数を増やせば加速性が向上(ショート)、逆に減らせば高速巡航(ロング)になる。ただし、それぞれにデメリットがあり、ダッシュ力が強まった分燃費が悪化したり、逆に高速型になった分燃費は良くなるが、発進時の加速力は弱くなる、といった感じだ。それらのメリット、デメリットを理解した上で「自分のバイクの味付けを少し変えてみたい」という場合に、有効なカスタムの手段と言えるだろう。なお当然のことながら、スプロケットの丁数を増やした場合はチェーンのコマ数を増やす(延長する)、減らした場合はコマ数を減らす(短くする)ことも必要である。リアスプロケットは素材がアルミ合金なので、重量は純正よりも軽く(Ninja1000での比較では約65%)なり、車体の軽量化になることもメリットだろう。
機能的な面もさることながら、ドレスアップパーツとしての役割も忘れてはならないポイントだ。純正とは異なるデザインで、車体の左側におけるワンポイントにもなるのだ。車種によってはチェーンサイズを変更する「コンバート」も可能で、それによって軽快感や逆に重量感の演出も果たせるのである。

鈴鹿山脈の麓に位置する
自然豊かな菰野の里
1300年の歴史を有する湯の山温泉の近くにある「道の駅菰野」は、自然豊かな環境に恵まれた場所にあります。休日は鈴鹿スカイラインを走るバイクの休憩場所として賑わっていた道の駅ですが、現在は国道477号線(鈴鹿スカイライン)が豪雨被害で通行止め(平成24年春に開通予定)となっているためか、休日に立ち寄るバイクが少ないです。道の駅としては小振りな建物で、1階は地元特産品のPR販売所で、2階は観光案内所。町が力を入れているのは、菰野の名が由来する「マコモ(イネ科の植物)」を加工した食品開発で、道の駅ではこの加工食品を購入することができます。別棟に建っている食堂ではマコモ入りの麺も食べられますよ。駐車場には電気自動車用の電源設備が設けられていますが、本館に近い場所であるために一般車で占有されているのが残念。
所在地 /〒510-1233
三重県三重郡菰野町菰野2256
路線名 /国道477号線
電話番号/059-394-0116
定休日 /12月29日から1月3日
営業案内/9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
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