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単純にブレーキパッドを交換するならば、作業は簡単である。しかしパッド交換が必要なレベルまでブレーキを酷使していると、キャリパーピストンはブレーキダストにまみれているはずだ。

クーラントには防錆性能と不凍性能が求められるが、時間の経過と共に両性能が低下していくので定期交換が必要になる。

ここでは各メーカーから発売される新製品や、全国各ショップの情報を紹介します。工具メーカーはもちろん、各地のスペシャルショップからの情報も随時募集中です！

ブレーキフルードは吸湿性が高く、湿気を含むことで劣化していく。そのため、ブレーキフルードは鮮度が命。開封してからしばらく経ったものは湿気を含んでいる可能性があるので、使わないほうが賢明だ。

フルモデルチェンジを受け、さらに軽くパワフルになった2018年モデルのニンジャ250。軽量トレリスフレームの車体には、ダウンドラフト吸気の新設計エンジンを搭載する。

東京モーターショー2017（TMS2017）プレスデー初日の25日（水）、カワサキブースに出展された世界初出展となる「Z900RS」「Ninja 250」「Ninja 400」について詳しく紹介しよう。

カワサキからニンジャ250の2017年モデルが9月1日（木）に発売される

カワサキはニンジャ250 ABSスペシャルエディションを9月1日（木）に発売する

手頃なサイズとパワーで人気の高い、カワサキのニンジャ250とZ250バイク。大パワーのあるビッグバイクと比べ、気軽にイジれてカスタム効果が分かりやすいのも特徴のひとつだろう。ライディングポジションやサウンドを自分好みに合わせ、元気な走りを楽しもう。

カワサキは2015年ワ－ルドスーパーバイク選手権でチャンピオンを獲得したことを記念してKRTカラーのニンジャ250を販売する

より軽量な水冷単気筒エンジンを搭載。SLが意味するのは“スーパーライトウェイト”で、フルカウルクォーターのさらなる楽しさを追求したスポーツモデルだ。

2008年に登場してクォータースポーツ新世代の幕を開けた先駆け的存在は、2012年にフルモデルチェンジ。スリッパークラッチなどを採用してスポーツ性を洗練させた。

カワサキは、ニンジャ250 ABS Special Editionを発表。2014年９月１日から発売する。14年モデルからの変更は、アシスト＆スリッパークラッチを搭載している

カワサキは、Ninja 250 Special Editioを発表。2014年９月１日から発売する。14年モデルからの変更は、アシスト＆スリッパークラッチを搭載している

カワサキは、ニンジャ250の2015年モデルを発表。2014年９月１日から発売する。14年モデルからの変更は、アシスト＆スリッパークラッチを搭載している

250クラスの正統派ロードスポーツモデル ニンジャ250がさらに進化して登場

カワサキモータースジャパンは、2013年海外向けモデルとして発表していた新型ニンジャ250の国内モデルのラインアップモデルとして、ABS搭載の「Ninja250 ABS Special Edition」を発表した。

カワサキモータースジャパンは、2013年海外向けモデルとして発表していた新型ニンジャ250の国内仕様詳細と発売時期を発表した。

カワサキから2013年海外向けモデルとして新型ニンジャ250の発表がされた。

2017年秋の東京モーターショーで発表されたカワサキ・ニンジャ250。現在の250スポーツバイクブームを牽引し続けてきたカワサキは、一体どんな最新型を作ったのか。サーキットとストリートで徹底検証する。