カワサキ | KAWASAKI W650
かつてのロードスポーツWシリーズを復刻するイメージで、1999年から発売されたのがW650だった。往年のWが当時のスーパースポーツだったのに対し、20世紀末という時代は、W伝統のバーチカルツイン(並列2気筒)エンジンに、造形の美しさや回転のフィーリングを求めた。そのため、W650は「美しいモーターサイクルを作りたい」というカワサキの思いが結晶したモデルだとされた。空冷エンジンのシリンダーに取り付けられる冷却用のフィンにさえ、形や枚数へのこだわりが示されるほど。カムシャフトをベベルギアで駆動する675ccの並列2気筒SOHCエンジンは、パワーの追及ではなく、味わいを表現することが主眼になるなど、W650は一貫してライダーの感性に訴えるモデルだった。約10年間続いたモデルライフを、2009年4月に発売された「ファイナルカラー」(モデルイヤーは2008年)で終え、その2年後に登場するW800へとバトンを渡した。
08月31日
60グー!
暑くなる前に
仕事終わりからの、朝散歩。
気温17度
※昭和風に加工してます。
#バーチカルツイン
#バーチカルツインサウンドに魅せられて
#くすんだ世界の住人
#カッコつけずダサ過ぎず
W650
08月30日
53グー!
本日は雨☔
10月のソロ旅の予定に向けて各所整備。
後回しにしてたタイヤ交換も涼しくなってきたので、旅に向けてやらないと。
あとは晴れる事を祈る。
今回のカスタムは、のんびりゆっくり進めてます。
チャラチャラしたナンパなオートバイにだけはしたくないですね🤣
#くすんだ世界の住人
プロフィールにあるように愛国者です。
日本の美しい景色、故郷、自然、生活文化、食文化、大切な宝物です。
大切にして行きたいですね。