カワサキ | KAWASAKI W650
かつてのロードスポーツWシリーズを復刻するイメージで、1999年から発売されたのがW650だった。往年のWが当時のスーパースポーツだったのに対し、20世紀末という時代は、W伝統のバーチカルツイン(並列2気筒)エンジンに、造形の美しさや回転のフィーリングを求めた。そのため、W650は「美しいモーターサイクルを作りたい」というカワサキの思いが結晶したモデルだとされた。空冷エンジンのシリンダーに取り付けられる冷却用のフィンにさえ、形や枚数へのこだわりが示されるほど。カムシャフトをベベルギアで駆動する675ccの並列2気筒SOHCエンジンは、パワーの追及ではなく、味わいを表現することが主眼になるなど、W650は一貫してライダーの感性に訴えるモデルだった。約10年間続いたモデルライフを、2009年4月に発売された「ファイナルカラー」(モデルイヤーは2008年)で終え、その2年後に登場するW800へとバトンを渡した。
10月12日
86グー!
先週の、@49892 さんとご一緒した雲海アタック。
今回の投稿写真は全て @49892 さんに撮影していただいた写真達です。
構図もオートバイの撮影角度も本当に上手✨✨✨✨✨
ありがとうございました🙇
引き続き雲海アタックはギリギリまで続けたいと思います。
ところで、
今日のニュースで雫石エリアでキノコ採りの男性が遺体で発見された。
とありました。
遺体には熊のものと思われるひっかき傷が
あったという事で熊に襲われてお亡くなりになった可能性が高いです。
岩手県内で今年に入って熊によりお亡くなりになられた方は3人目。
無念の死。
ご冥福をお祈り致します。
オラも雲海アタックの際は気をつけたいと思います。