ヤマハ | YAMAHA ドラッグスター400(DS4) | DragStar 400(XVS400)

車輌プロフィール

1996年2月に新登場したドラッグスター400は、アメリカンクルーザーの特徴として語られるロー&ロングのスタイルに、空冷Vツインエンジンを搭載し、アメリカンらしいアメリカンとして、日本国内向けスター・シリーズの中核モデルとなった。どこか柔らかさを感じさせるデザインに低シート高による足つきの良さもあいまって、女性ライダー人気も高かった。大きくスタイルを変えることなく生産が続けられたが、2009年11月に発売された2010年モデルから、排出ガス規制(当時)をクリアするために、空冷エンジンのままフューエルインジェクションを装備して販売が続けられたが、2017年(平成29年)9月からの規制には対応することなく、20年以上にわたったモデルライフが終了した。なお、1998年2月には、派生モデルとなるドラッグスタークラシック400が追加された。ドラッグスター400は、XVS400ドラッグスター(XVS400Cドラッグスタークラシック)と表記されることもあるため、バイクブロスでは併記した。また、別に「DS4」(ディーエスフォー)という表記もあったが、これは広告やカタログに用いられた通称名だった。

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