ホンダ | HONDA AX-1
1987年12月に発売されたAX-1は、オフロードバイクにロードツアラー風のエッセンスを加えたハイブリッドスタイルを持つモデルだった。21世紀に入ってから「マルチパーパス」などと呼ばれることになる足長(サスが長い)スタイルのツーリングバイクの先駆けも言えた。エンジンは、249ccの「水冷」4スト単気筒DOHCで、オフロードバイク=空冷が当然の時代に、水冷であること自体が、オフロードバイクにロードバイクの長所を取り入れた、ということを表わしていた。なお、このエンジン(MD21E)は、後にXLディグリー(Degree)にも採用された。89年5月にはマイナーチェンジを受け、オフロード走破性を高めるためにサスセッティングが硬めに変更された。94年のカラーチェンジを最後に、日本国内ではカタログ落ちした。なお、88年には原付2種クラスに姉妹モデル(NX125)が登場するが、NX125が前21インチ、後18インチのフルサイズホイールだったのに対し、AX-1は前19インチ、後16インチでやや小径。そのぶん、オンロードでのハンドリングは軽快なものだった。
02月13日
44グー!
茨城県筑西まで行ってきたんですが昔何度か筑波山・加茂山あたりのダート走りに行ってた時の道だなぁと気付いて帰りに寄ってみましたところ、林道北筑波稜線のハンググライダー滑空場まではたまに数十mくらいの圧雪路かあるくらいでちょっと気をつける程度だったんですけどそこから先の下りは凍結してる頻度も距離も多くなって、登って戻るのは不可能かなーと思いながら一本杉峠まで到着。
昔行った大塚真壁線(西)はどうかなと気になったりはしたんですが今日の装備では心許ないので断念し大塚真壁線(東)から降りて帰りました。
帰ってから大塚真壁線はいまどうなってるのかなと思って検索してみたら行かなくて正解!でした。昔よりやべぇあの道・・・