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四国最西端、佐田岬を走る！

四国エリア（愛媛県）　カテゴリ：自然
2015-06-27 22:40:19　走行日：2015-06-27～2015-06-27
グー！（27）

先週は四国最東端蒲生田岬を制覇したので、今回は四国最南端の佐田岬を目指すことにしました。
残りの四国最南端：足摺岬（高知県土佐清水市）と四国最北端：竹居岬（香川県高松市）も行きたいな～
天気予報では今日と明日は晴れの予定ですが、何やら雲行きが怪しいので早朝から出発しました。
時間が早かったので亀ヶ池温泉はまだ開いていませんでしたね。（涙）
佐田岬に着いたころには、いよいよ雲行きが怪しくなってきたので灯台までは諦めてUターンです。
駐車場から佐田岬灯台までは徒歩で片道約30分でアップダウンの道のりです。
灯台散策は次の機会にします。
帰る途中でしらす食堂に寄り、早めの昼食です。
新鮮で美味しい鱧としらすが頂けました。
大満足です。....が、
この後、予感通り雨が降り出し2週間連続で濡れることになりました。（涙）
休憩なしで急いで帰ったので2時間ちょっとで松山到着！
どれくらい急いだかは内緒です。（笑）
天気予報では今日と明日は午後から晴れなのに....

【少彦名神社】
大洲のパワースポットです。
急傾斜地に立つ参籠殿です。
まるで清水寺の舞台を想像します。
下から覗けば凄い迫力ものです。
耐震性とか大丈夫なのでしょうか....

【せと風の丘パーク】
巨大な風車郡を観光出来るスポットです。
瀬戸内海や宇和海の風景を360度のパノラマを楽しむことが出来ます。真下から覗いてみたり、本体に触ったりしました。（笑）
佐田岬には60基の風車があります。風車の高さは68m、プロペラ部分を入れると98.7mで30階建てのマンションや大阪の通天閣とほぼ同じ高さです。

【亀ヶ池温泉】
亀ヶ池は加周池とも呼ばれ、この半島では珍しい大きい潟湖で、周囲2km、面積10．2ha、最深12mにもなります。
施設はこの池の辺にあります。
亀ヶ池温泉のお風呂は地下1,500mから湧き出る45.5℃の天然温泉です。室内と屋外に数種類のお風呂があります。
料金：600円
時間：10:00～21:00
定休日：第４木曜日

【温泉スタンド】
100L：100円で販売しています。
源泉名：伊方亀ヶ池温泉
泉質：ナトリウムー塩化物温泉
（弱アルカリ性低張性温泉）
泉温：41.0℃（気温21.0度）
沸出量：毎分174リットル
水素イオン濃度：ph8.0
伊方町が販売しています。
これがあれば、家庭でも温泉気分です。
でもどうやって運ぶかが問題ですね～（笑）

【佐田岬漁港】
佐田岬漁協がありました。
それに美味しそうな看板も見つけました！
漁協横の佐田岬小学校は数年前に廃校になっていました。（涙）

【佐田岬灯台】
灯台駐車場からの風景です。
ここから灯台までは歩いて約30分くらいでしょうか....
右の奥の山の左側中央付近に少しだけ白色の佐田岬灯台が見えています。分かるかな～
曇り空ですがいい景色です。
中央奥には九州が見えています。
九州の手前にトンビが飛んでいます～

【佐田岬　はなはな】
地元特産品を販売する町観光交流拠点施設です。
観光案内所やレンタルサイクルもあります。
三崎港フェリー乗り場横にあります。

【佐田岬メロディ道路】
ここを走れば道路が歌います。（笑）
メロディー道路とは、アスファルト舗装に溝を掘ることによって、自動車走行のタイヤ接地音でメロディーを奏でるものです。溝の間隔で音階を、溝の数で音の長さを調節することで、メロディーとして聞こえます。
約430ｍの区間で、法廷速度（50km/ｈ）以上で走って走行すると、「みかんの花咲く丘」が約31秒流れます。

【しらす食堂】
取れたてのしらすが堪能出来ます。
いつもはしらす・イクラ3色御膳を頼みますが、今回は期間限定の「しらす鱧御膳」を注文しました。
釜あげしらすの上に揚げたての鱧の天ぷらがのっています。
鱧のホクホクと釜あげしらすのふわふわ感が何ともいえません。
八幡浜港で水揚げされた新鮮な鱧を使用しています。目の前に店長おすすめの地だこの天ぷらポップが目につき、注文しちゃいました。（笑）どれも美味しい～