セッティング確認
2011年10月04日 00:45 グー!(1)|コメント(0)
ヤマハ TZ250(1995年式)
TZの38φキャブのメインジェットセットを確認するために、部品をちょっとばらしました。
最初タンクを外そうと思ったら・・・、シートレール(ガイド)を外さないとタンクが取れない(^_^;)。
急遽、サンダーでタンクに引っかかる部分を削って今後のメンテしやすいように加工。
MJは、右(前)250#、左(後)240#と非常に低い番手。
TZってこんなに低かったっけと思ったけど、実際に待ち乗りの調子は、上々です。しかし町のりでは、MJのセッティングは分りにくいので、okは出さず、サーキットでしっかり調子を見ようと思います。
カウルは傷付けられない数々の理由があるので、転んでもいい旧カウルを用意する予定です。
押した感覚は2スト125cc程度ですごい軽量化されているのがすぐに分る。
これで80馬力前後のパワーが発揮されていると・・実際乗ってみたんですが相当ヤバいです。
前傾して乗っていると体感する加速感は通常鈍りますが、このTZはそれでもフロントが軽くあがってしまいながら、猛烈な加速をし続けてしまう。
ほんとにアクセル開けるのが怖くなる出力特性は昔、YZを乗った時以来の久々の感覚です。レーサーはすごい!の一言。やっぱTZR一本にしようか本気で悩むこのごろ。
写真1:2011年10月04日 投稿
当時のF3用レーシングローター。
すごい軽く吹け上がりますが、発電は一切しません。バッテリー依存なのでリチウムイオンバッテリを検討中。
写真2:2011年10月04日 投稿
基本的にYPVSとウインカー用限定のバッテリーです。これが無いとエンジンかからない。
常時充電管理、サルフュージョン対策用の充電機器で管理させています。
写真3:2011年10月04日 投稿
ちょっと曇っていたので、ピカールでちょこっと磨き直ししました。輝きが伝わるか?
やはり雨は当てられない!
写真4:2011年10月04日 投稿
やはりTZRと違いタイヤは太いです。このタイヤのエッジを使って走るレーサーはすごいですね。