ドゥカティ（DUCATI） GT1000のバイク愛車レビュー

ネオクラシックな姿形(すがたかたち)。走り。
軽くて取扱いが楽。

湿式クラッチはなんとなく物足りない。
メンテ部品が高いかも。

雰囲気を楽しんでツーリングできる。
その気になれば走る。おすすめ。

デザインが良い

特に無い

乗りやすいが、さびなど考慮すると保管にガレージは必要

購入時(中古)からテルミのスリップオンマフラーに交換してあり、普段は大人しいバイクが、マフラーのバッフルを外した途端に爆音(4倍くらい)&加速性能アップとなり、バイク性能の変化を楽しんでいます。
ローダウンしてあって、足着き良好。
大型スクリーンとリアキャリアを購入時取り付けて、ツーリングも快適。

ブレーキ性能。(1098Sと比較して)

スポーツクラシックも一台あっても良いと思います。

クラシックな雰囲気だけど、元気なバイクです。ABSやトラクションコントロールなど余計な装備が何も無いのが潔い。

前後サスの調整機構がほぼ無いに等しい。フロントホイールのスポークはブレーキディスクが邪魔して磨きにくいです。

見た目と裏腹な性格が楽しいバイクです。すでにDUCATIユーザーの方は普通かもしれませんが、他メーカーの特に国産からの乗り換えの場合は気難しい乗り味に面食らうかもしれません。
慣れると楽しいバイクで峠道やサーキットでも楽しめます。

・乗り易さ
・レアさ
・中古の安さ

無い

男の子でも女の子でもオススメ。とても乗りやすいです。
維持費が高いイメージがありますがそんな事ないです。初車検14万かかりましたが、部品交換等がタイヤ・オイル・エレメント・タイミングベルトでした。部品代アバウト6万引いたら、意外と良心的な値段しょ?　部品は必要なので変えたまでです。

・車重が400ネイキッド以上に軽くて、取り回しやすいです。
・燃費がいいです。1500から3000回転でトコトコ走る私の場合
下道で27km/Lぐらいの燃費です。
・前傾もきつくなく、高速道路でもあまり疲れません。
・5000回転からエンジン音が変わり、その気にさせてくれます。
・シートが大きく、オシリがいたくなりません。

・前輪がダブルディスクのスポークなので、掃除が大変です。
・15ヶ月で3.8万キロ走りましたが、2回レッカーのお世話になりました(ECU故障+オルタネータ焼け、インジェクションとエアボックス間の接続はずれ)。
・屋外保管の場合メッキ部分がやや錆びやすいかも?(当たり前?
・タンクが樹脂なのでバッグを選びます。
・見かけが普通(地味?)なので、目立ちませんw

・ハンドルの切れ角が国産より小さいです。
・クラッチが国産より重いです。
・ドカはみんな（？）エンブレが強く効きすぎます。
このへんはみんな慣れますので、初心者でもまったく問題ありません。
GT1000はオススメと思います。

乗りやすさ

特に無し。外車(イタリア車)だから壊れやすいイメージ払拭。

初めて買うバイクであって、初めての外車でした。外車だからと言って壊れやすいのは昔話。今は日本の電装部品使ってたりなので、トラブルは少ないです。中古を10000キロ走ったのを買い、今現在半年で5000キロ走りましたが、問題無し。
購入後直ぐの東京～福岡1300キロのツーリングでも楽々。疲れなかったです。ドゥカティでも乗りやすく、長距離も楽、燃費もいい、いいバイクです。ローダウンキットが入っていたら、160センチの女の子でも両足着くようです。
…ただメンテはマメにしないと調子悪くなったりします。

このクラシックな雰囲気に惹かれ購入しました。
クラシックながら、倒立フォークや片側1本タイプのフルアジャスタブルリアショックの現代的なとこもいいです。

値段が高い

空冷2バルブデスモによって92psを発揮しますが、私には使い切れませんが…お値段は高いですが、ホントおすすめなので、一見の価値だけでもあると思いますよぉ。