年配のオーナーさんが足に使っているレッツ、新車からまだ4000キロくらいですが、 頻繁にエンスト&始動困難。 セルではかからずキックでなんとか始動もアイドリングせず。 走行距離が多い車両だと、スロットルボディの汚れなどで似た症状がでますが、 調査の結果、排気バルブのカーボン堆積による密閉不良。 いわゆる「カーボン噛み」と言われている症状です。
スズキ | SUZUKI レッツ | Let's
レッツは、2015年モデルで再登場したスズキの原付1種スクーター。シリーズとしての「レッツ」は、1996年に登場し、LOFT仕様や、価格を抑えたレッツ2、低シートモデルのレッツ2L、4ストエンジン搭載のレッツ4、レッツ5と進化してきて、スタートから18年を経た2014年の終わりに、再びモデル名を「レッツ」に戻して発売されることになった。名称が変わっても、レッツがスズキスクーターのベーシックラインであったことは一貫しており、今回もそれは同じ。誰もが扱いやすく、価格も抑えられていた。新生レッツは、まずパイピングシートやメッキミラーなどを備えたレッツGから発売され(2014年12月)、レッツは2015年3月にリリースされた。2017年9月に発売された2018年モデルでは、平成28年排出ガス規制に適合した。