トライアンフ | TRIUMPH スピードマスター | Speedmaster
トライアンフのスピードマスターは、2003年のニューモデルとして発売されたミドルクルーザーだった。その2年前に登場していた「アメリカ」からの派生モデルという位置づけで、ハンドルバーやマフラーの形状、フットボードではなくステップバーを採用するなど、アメリカよりもスポーティな構成なのが特徴だった。当初は、同年式のアメリカやボンネビルと同様に、790ccの並列2気筒エンジンを搭載していたが、アメリカより2年早い2005年には865ccエンジンを獲得。2008年にはフューエルインジェクションを採用し、2011年には、フロントブレーキをシングルディスク化するとともに、フロントのホイールサイズを登場以来の18インチから19インチに大径化した。また、2気筒エンジンの爆発感覚は、ボンネビルの360°クランクとは異なり、アメリカ同様の270°クランク。これはクルーザーらしい鼓動感を得るためだった。スピードマスターは、2010年代半ばにカタログ落ちするが、ボンネビル系の2気筒エンジンが水冷化された(2016年)のち、2018年モデルから「ボンネビル スピードマスター」が登場。実質上の後継モデルとなった。
Speedmaster
2023年08月07日
338グー!
モトクルのみなさんこんにちは😃
昨日ですが、トラ吉くんが車検でして引き取りお散歩に行って来ました。
岐阜のノースウイングさんでお世話になりましたが、とても親切なショップさんでした☺️
メーカーさんと共同開発のトライアンフ用オイル、オイル添加剤を入れていただいて、トラ吉くんも、とっても滑らかになりました。
トラ吉くんとの出会いは、某オークションでした。(お相手はショップさんですが)
その後、そのショップさんとは連絡が付かなくなり、タイヤ交換で困っていた時にこちらのノースウイングさんが他店購入にも関わらず、快く受けていただいて、今回車検をお願い致しました☺️
とても親切なショップさんなので、トライアンフ乗りの方で、与太郎の様に困っている方は一度連絡してみてはいかがでしょう。