ホンダ | HONDA XL250
XL250は、昭和50年（1975年）5月に発売された「オン/オフ両用の二輪車」（当時の発表資料より）だった。同時に、XL125も登場している。前身モデルは、ドリームSL250S（1972年）で、このSL250Sが、そもそも北米などではXL250として販売されており、そのマイナーチェンジを機に、日本での名称もXL250に改められた、というかたちでの新登場だった。排気量248ccの空冷4スト単気筒OHCエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載し、キック始動、5段リターン式ミッション、前後リーディングトレーリング式のドラムブレーキが組み合わされていた。ホイール径は、フロント21インチ、リア18インチで、左右のバックミラーを標準装備、両面キーを採用した。1978年には、後継モデルとしてXL250Sが登場した。
満足している点
ほとんど知られていないXL250K3です。
怖さを感じさせないデザインと音。バランサー無しのシングルですが、振動は少ないです。
350ccと同じフレームで少々重く、非力ですが、おとなしく走りたくなるので安全面では利点かも。
不満な点
6V電装は貧弱(12Vにコンバートして解決しました)。
これから購入する人へのアドバイス
古い不人気車なのに価格が上がってきていますね。どうしても、という人はどうぞ。
4
満足している点
・燃費がいい
・250オフバイク最大の21リッタータンク！
・大柄な車体だけど、ホイールベースが1380しか無く割と小回りが効く！
・アクセルターンも簡単！
不満な点
ありません。
これから購入する人へのアドバイス
今となってはダートを攻めるのはかわいそうだが、
これで北海道も3回程行ってます！
5
満足している点
30年程前登録された車体です。現行機種と比べて特筆できる事は有りませんが、HONDAがオフロード4サイクルを制作し始めた初期の車両であり、記念すべきモデルと思います。
1. 30年間も走り続けても健在なエンジン、サスペンションは未だ未だ現役を続けられそうです。
2. 軽く取り回しが楽でそこそこパワーも有り現在でも結構通用する、単気筒250ccです。
不満な点
不満な点としては、30年も前のモデルですから仕方が無い
事かも知れませんがバッテリーが6ボルト仕様になっている
為ライトが暗く方向指示器など見づらい。
(電装をカスタムしたいこの頃です)
これから購入する人へのアドバイス
レストアでリフレッシュして、これからも乗り続けて行きたいです。
3
