ホンダ | HONDA XLV750R

車輌プロフィール

XLV750Rは、V型2気筒の空冷4ストエンジンを搭載した大型オフロードモデルとして、1983年8月に発売された。750ccのVツインエンジンを搭載するビッグオフというキーワードからは、アフリカツインが想起されるが、XLV750Rのエンジンは空冷で、排気量は749ccであり(アフリカツインは水冷エンジンで、1988年登場時の排気量は647ccだった)、駆動方式はシャフトドライブ(アフリカツインはチェーン駆動)であるなど、見た目の雰囲気やコンセプト面では通じていたもの、実際は全く異なるモデルだった。XLV750Rのエンジンは、1気筒あたり3本のバルブ、2本のスパークプラグを備え、タペット調整が不要な油圧式のバルブクリアランスアジャスターも採用されていた。

XLV750Rに関連してモトクルに投稿された写真

  • XLV750R

    2021年03月24日

    58グー!

    1989年のオーストラリア一周時の写真です。
    1日走り終えると埃で赤く染まります。
    そして自分の食事前に必ずバイクの整備と給油をします。
    どうしても1日頑張ってくれたバイクを腹ペコのままには出来ませんでした。
    あの時のバイクは相棒であり彼女のような感覚でした。

  • 2021年02月03日

    57グー!

    出張中なので昔の写真を投稿します。
    1989年にオーストラリア一周時の写真です。
    ナビもスマホもなく情報が少ないので内陸に入る時は
    予備のガソリンと水を必ず携帯していました。
    オートバイはXLV750Rです。シャフトドライブでメンテナンスが楽でしたが
    重たいので本格的なオフロード は辛かったです。
    しかしどんだけ荷物を載せてもガンガン走ってくれ
    約七ヶ月間で27000キロを無事走破することができました。