ホンダ VTZ250 MC15 タイヤ交換しました。 タイヤとホイールは、お客様持ち込みです。 バイク修理、車検・点検なんでも お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせについて 毎日、ご予約・お預かり車両の作業していたり 車検などで外出しているときもありますので、お気軽にお電話頂けると助かります。 メール、LINEでも受け付けておりますが、返信までに日数がかかります。 急ぎでのお問い合わせの場合は、お気軽にお電話ください。 オイル交換などのご来店前も一度、お電話頂けると助かります。
ホンダ | HONDA VTZ250
VTZ250は、1987年4月に発売されたロードスポーツモデル。モデル名からも明らかなように、250ccクラスの4ストV型2気筒エンジンを搭載した「VT250・シリーズ」の一員で、フェアリングレス(カウルなし)モデルとしては、VT250Z(1984年-)の後継モデルだった。名称も、ルックスも、VT250Zとよく似ており、文字の並び(Zの位置)が異なるので別モデル扱いにしたが、実質上、VTZ250は、VT250Zのモデルチェンジ版にあたった。一見して明らかなモデルチェンジポイントは、VT250Zではインボードタイプだった前輪のディスクブレーキが、アウト(ディスクが露出)方式になったこと。よく見れば、前輪のフェンダーもタンクも、サイドからテールにかけてのカウル形状も一新され、フレームも、ツインチューブ型に変更されていた。登場後、短いスパンでのマイナーチェンジを行ないつつ、同じVT250シリーズのカウルなしモデルである「VT250スパーダ」の登場(1988年12月)以後も、しばらく併売された。