ホンダ（HONDA） ダックス70/ST70 | DAX70/ST70のバイク愛車レビュー

１９６９年製造で希少なバイクです。
エンジン好調でスピードも７０キロ位は出ます。
晴れた日のお出かけに使用しています。

最近のバイクと比べると走行安定性が劣りますが、慣れれば問題なし。
燈火類も１２V化して普通に機能するようになりました。

初期型でまともな個体は少ないと思います、新型を買いましょう。

個性的

古過ぎてへたりが早い

古いバイクなのでエンジン内部は必ずへたっていますのでエンジン内部はしっかり点検整備して下さい。

最近、初期型カブトフェンダー・ツチノコマフラーのダックス７０を購入しました（多分1969年製、個人売買で15万円、写真掲載できないのが残念です）。
レストア済のためとてもきれいで、ノーマルエンジン（４速クラッチ付に変更済）ながら、その気になればメーターを振り切ります。
しかし、このバイク、40～50キロで走らせるのが似合っているようで、お気に入りの場所に行き、缶コーヒーを飲みながらバイクと景色を眺めていると、ほのぼのとした幸せを感じることができます。
古いバイクですが、近所のドリーム店に部品注文・修理を依頼しており、今後も安心して乗れそうです。

私自身はそれほど不満と感じていませんが、一般ライダーからすると不満と感じる点を挙げます。
・6V仕様のためヘッドライトが暗く、夜間走行には注意が必要です。
・ガソリンタンク2.5Lのため、長距離走行は苦手です。（ジビのボックスに携行缶を積むことで対応しています。）
・フロント周りが取り外し可能なためか、スピードを出しすぎるとガタガタします。
・ハンドルロック、シートロック、ヘルメットホルダーが無い（昔はこれで良かったのでしょう。）ため、盗難対策が必要です。
・二人乗り可能ですが、ポジションがきつくなり、見た目もかっこ悪いです。

125cc以下のバイクに絶対的な速さ・性能を求める人には不向きですが、今の時代にも通用する性能とレトロな風貌・性格に心地よさを感じる人には最適なバイクです。
ダックスは30～40年経過したものがほとんどのため、当時物で完璧な車体は残っておらず、修理等に不安を感じる方も多いでしょう。しかし、エンジンはカブ系で丈夫、単純な構造のため近所のバイク店での修理、インターネットでの部品調達も可能です。

ホワイトダックスと言えば、やはり花柄シートでしょう。
ほんときれいですよ。今のバイクにはないデザインですよ。

ありません。

ダックス最高！

やっぱり、ホワイトダックスの最高なところは、花柄シートでしょう。あんなすてきなシートは他にはなかなかないですよね。あとは、昔のＦ１のようなホワイトですかね・・・

親戚からもらったダックス70です。最初の頃は、バラバラだったんですけど、完成までいきました。来年の春には、ナンバーを取る予定で、冬の間に微調整をしていきたいです。
それに、ダックスといえば、ほとんどカスタムなんですけども、ノーマルのまま大切に乗っていきたいです。

ありません。

オススメです。