バイク買取のトレンドを知ってる人が”得”をする!『グーバイク買取』ランキング!【3月編】

掲載日:2025年04月18日 購入基礎知識バイク購入基礎知識    

取材・文/小松 男

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バイクライフをすべてまるごとサポートするバイク総合メディア『グーバイク』! 新車、中古問わずバイクを購入することからはじまり、メンテナンスや保険など維持の面、カスタムやツーリングなど趣味の部分まで様々な情報をお伝えしております!
ここでは愛車の売却を考えた時に簡単に高額で買い取ってくれるお店を見つけることでできるサービスとして定評を持つ『グーバイク買取』での成約数ランキングをご紹介します!! 春本番、バイクシーズンの到来です!! 売りたい人も買いたい人も是非とも参考にしてください!

圧倒的な強さを見せつけるディフェンディングチャンピオン!!

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1位 ホンダ・PCX

グーバイク買取ランキングでは、もはや説明不要と言える程、頂点に立ってきたPCXが2月に続き首位に輝きました! 安定してランキングされている背景には2月に5代目となる新型PCXが登場したことも一因として考えられます。それとあわせて、もしかすると普段使いを行い続け距離を重ねたことなどから少々くたびれた状態になってきたために手放すオーナーもいるのかもしれません。

ちなみに、ここで挙げているPCXとは原付二種区分(125㏄)のモデルの方で、このクラスでPCXは長らく高セールスを維持し続けていることからも、市場に出回っている車両は多いということもありますね。

そもそもどうしてPCXの人気が高いのかと言うと、同クラスの中ではやや大きめの車格で安定感がある。それでいながら運動性能も高く軽快に走ることができる。トラブルも少なくランニングコストも抑えられる。つまりコミューターに求める要素が凝縮されているのがポイント。さらにマーケットを見れば分かるように売るのも、買うのも、PCXは安定しているのですよ!!

最近“キテいる”レトロ原付スクーター!

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2位 ホンダ・ジョルノ

グーバイク買取ランキング3月度において2位に躍り出たのは、レトロスタイル原付スクーターの中でも特にロングセラーモデルであるジョルノです! 実は2月のランキングではジョルノが5位で、長年ライバルモデルとして切磋琢磨してきたヤマハ・ビーノが2位の順位であったので、逆転したということになりますね!

どれほど現存しているかは分かりませんが、初代ジョルノが出たのは1992年でビーノはそれを追って1997年に登場したのですから、総流通台数もたぶんジョルノの方が多く、その分アドバンテージがあること。ビーノを手放す人が一段落したということなどが考えられます。

現在流通しているジョルノのメインは2011年に登場した2代目、2015年からの現行3代目モデルとなっています。実はビーノの現行モデルはジョルノのOEM版なので、もし購入を考えているようであれば、そちらもチェックしてみると良いと思います!

孤高の存在ニーゴーインラインフォー!!

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3位 カワサキ・Ninja ZX−25R SE

2000年代に入りツインエンジンが主流となったニーゴーフルカウルスポーツセグメントにおいて、ファンが待ち焦がれていた4気筒エンジンを搭載したZX-25Rが登場したのは2020年のこと。”カワサキがついにやってくれた!”と私も天に拳を振り上げた一人でした。

ラムエア加圧時46馬力ですよ! ツインエンジンではこのパフォーマンスは出せないですよ。というようなニーゴーフルカウルスポーツの異端児であるZX-25Rの上位バージョンとなるZX-25R SEが、なんとグーバイク買取ランキングで3位となりました!

スタンダード、SE、SE KRTエディションとモデルラインナップされている中でも、人気の高いグレードではありますが、それにしても3位は快挙だと思います。エントリーユーザーでも楽しめるワンメイクレース『Ninja Team Green Cup』も開催されているので、オーナーになった暁には参戦してみてはいかがですか!?

長く流れる復活の噂の中、マーケットが動く!!

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4位 ホンダ・CB400Super Four VTEC Revo

カワサキ・ゼファーによって口火が切られたネイキッドブームの中、1992年に登場したCB400SF(Super Four)。2022年に生産が終了されるまで30年以上に渡り愛され続けたモデルです。普通自動二輪免許(旧中型自動二輪免許)の教習車としても広く使われてきたので、初めて触れたバイクがCB400SFだったという方も少なくないことと思います。

どのように使っても最高なので、これまで500をゆうに超える車種の試乗テストを行ってきた私もベスト・オブ・ベストの1台として挙げています。3月度のグーバイク買取ランキングにて4位となったCB400SF VTEC Revoは大きく分けて最終型とも言えるモデルで、その円熟した完成度の高さは特筆すべきものでした。

CB400系4気筒ネイキッドが復活すると噂されている中で買取りが盛んになっている現状ですが、むしろ今だからCB400SFに手を出すのも良いかもしれませんね!!

王道ジャメリカン! 昭和組ならコレ!!

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5位 ホンダ・スティード400

80年代終盤から90年代初頭はネイキッドブームが始まった時代でしたが、それと平行する形でジャパニーズアメリカンクルーザーのブームも広がりつつある時代でした。その火付け役であり先陣を切ったのがスティードです。見劣りしない立派な車格、Vツインエンジン、リジッド風フレームなど、アメリカンクルーザーらしい構成となっており、スティードをベースとしたカスタムシーンも大変盛り上がったものです。

その後ヤマハからドラッグスターが登場してやや影を潜めることとなりましたが、ジャパニーズアメリカンの代表格と言えばやっぱりスティードだという方は今も多いのです。もはやクラシックモデルの域となっているため購入される場合は程度の確認をすることをお薦めするとともに、もし不動車で眠っている車両をお持ちであれば、今売り時となっているのかもしれないので是非グーバイク買取をご活用くださいませ!

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