掲載日:2009年04月15日 ユーザーが造るカスタム
誰のバイクにも似ない、自分だけのオリジナルを作り出す。それがカスタムのゴールだとしたら、大熊さんのゼファーは既に到達したといっても過言ではない。一見ノーマルに見える外装は、世界に2つしか存在しないドレミコレクション製の青玉虫色カーボン外装に変更。これだけでも相当なインパクトがあるが、オリジナル加工のマフラーや完全ワンオフのディスクローターなど、これでもかと言わんばかりの個性が凝縮されている。もちろん、見た目だけではなくエンジンに輸出用ハイカム、足回りにはWP製レース加工済みフォークスプリングなどを組み込み、パフォーマンス面でも見所の多い1台だ。
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