掲載日:2009年04月08日 ユーザーが造るカスタム
国産ラインナップから2サイクルスポーツモデルが消えて早10年。歴史に残る名車とはいえ、20年以上前に発売されたRZV500Rを乗り続けるにはオーナーの工夫が必要だ。新車から乗っているという秋山さんのRZV500Rは、ノーマルの不満点を純正流用でカスタムした1台。ハイパワーなエンジンに負けて消耗していた足回りは、TZR用をホイールと共に移植し、ハイパープロ製フォークスプリングとオーリンズ製リアサスを組み合わせてバージョンアップ。また、ブレーキもヤマハ純正のモノブロックキャリパーで強化した。耐久性に定評がある純正を使うことで、長く楽しめるカスタムとなっている。
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