掲載日:2020年02月06日 フォトTOPICS
協力/J-AMBLE
写真・文/バイクブロス・マガジンズ編集部
J-AMBLE(ジェーアンブル)が展開するウエアブランドの「Urbanism(アーバニズム)」と「Rosso Style Lab(ロッソスタイルラボ)」は、どちらもシンプルかつスタイリッシュなデザインで人気を博している。バイクから降りて街で着ていても自然に見えるデザインが多いので、実際に持っている方も多いのではないだろうか?
Urbanismは常にスマートな都会のライダーをイメージしたウエアが多く、メンズとレディースをラインナップするブランドだ。また、Rosso Style Labは女性ライダーのために作られたブランドで、美しいシルエットとバイク乗車時の機能性を併せ持っている。
2020年1月28日(火)、上記のブランドを含むJ-AMBLEの「2020-2021 AUTUMN/WINTER」展示会があったのでその様子をお伝えしよう。
まずご紹介したいのは今回から追加された、新デザインのスポーティなウエアだ。Rosso Style Labでは今までこういったスポーツラインのウエアはリリースされていなかった。このストレッチマルチベントジャケットは、肩と肘にRosso初のCEプロテクターを採用し、安全性も高めている。
同じく、スポーティなデザインのソフトシェルアクティブベントジャケット。こちらもCEではないが肩、肘、脊椎、胸部にプロテクターが付属する。
Rosso Style Labが採用しているプロテクターがこちら。レディースのウエアはシルエットが大切なので、プロテクターも男性用より一回り小さいもの使用し、薄さにもこだわっている。
ミリタリーウインタージャケットは定番だがデザインをリニューアル。取り外し可能なインナーは綿ではなくダウンのため、軽くて暖かい。インナーは外した時に便利な収納ポーチが付属する。
縫い目のないシームレスダウンジャケットは2019年モデルのフード付きからデザインを変更してスタンドカラーに。ダウンなのにすっきりとした細身のシルエットが特徴だ。
ダッフルコートなどに採用されることの多いメルトンと本革を組み合わせた、メルトンレザースリーブジャケット。裏地は中綿のキルティング仕様で寒さを防いでくれる。
2019年モデルで大人気だったコーデュロイのジャケットもデザイン変更。少し長めの丈になりベルトが付属する。ポイントに本革を使い大人っぽい着こなしが可能だ。
大型のベンチレーションを採用し、肩と肘にCEプロテクターが付属するなど機能性や安全性に優れたベントリックスマウンテンパーカー。脱着式のインナーはダウンと満足度の高いアイテムだ。
中綿入りにも関わらず、細くて美しいシルエットのインサイドキルトストレッチライディングパンツ。写真はインディゴとカモだが、その他にもブラックやベージュ、ライトインディゴを用意。裾はシューズに合わせイン・アウトがしやすいようファスナー付となっている。
毎年人気のグローブも用途に合わせて6タイプを用意。カラーバリエーションも豊富だ。
Urbanismの人気モデルであるシティライドソフトシェルジャケットにはレディースモデルも仲間入り。メンズはソイルグレー、ブラック、カモの3色で、レディースはオレンジ、ブラック、ソイルグレーの3色をラインナップ。撥水、防風素材で脱着が可能な中綿インナーやCEプロテクターも付属する。
防水生地を採用するアーバンライドウインタージャケット。スポーティなデザインですっきりと着用が可能だ。
右がクラシックなデザインが魅力のアクティブクラシックジャケット。左の美しいロイヤルブルーは内側にダウンを採用しすっきりした見た目だが充分に暖かい仕様となっている。
4ポケットウインタージャケットは脱着が可能な中綿インナー付。生地も防水でCEプロテクターも装備する。
薄手なのでインナーとしてもアウターとしても使えるソフトシェル防風パーカー。肩、肘、脊椎にメッシュプロテクターも装備されており、1枚持っていると便利そうだ。
中綿入りにも関わらず、すっきりとしたラインのスリムストレッチデニム。腰と膝にプロテクターを標準装備する。
ウインターグローブは、プロテクター付からシンプルなグローブまで4タイプを用意。シーンによって使い分けたい。
※撮影された製品は展示会用のアイテムになります。カラーやデザインについては展示会時に用意されたものと発売時では異なる場合があります。
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