ニューモデルがズラリ！ 2009年EICMAレポート

新開発のDOHCボクサーツインを搭載したR1200RT

ヨーロッパ最大級の2輪ショーに
ニューモデル＆コンセプトモデルが勢ぞろい

2009年11月10日から15日にかけて開催されていた世界最大級の2輪ショーであるミラノショー（67th international bycycle and motorcycle exhibition 2009）。イタリアを中心に世界中のバイクメーカーが集う会場では、待望のニューモデルからバイクシーンの未来を占うコンセプトモデルなど、注目すべきマシンが勢ぞろい。大きな話題を呼んだBMWの6気筒モデルやドゥカティのムルティストラーダ1200などを中心に、盛況だったショーの様子をお届けします。東京モーターショーでは見られなかった国外メーカーのマシンから国際色豊かなコンパニオンまでじっくりとご覧下さい！

フォトTOPICS（写真点数／17枚）

01会場を沸かせた6気筒エンジンのコンセプトモデル

02衆目を惹きつける鮮烈なデザインと存在感を持っている

03スーパーバイクのホモロゲマシンS1000RR

04これからのBMWを牽引するDOHCエンジンに注目

05日本で人気の高いGSにも新開発のエンジンは搭載される

06ツアーテックのツーリングギアをフル装備。フロントにはカメラ？も装着

07ドゥカティのニューモデル、ムルティストラーダ1200

08大きなショーと言うこともあり、コンパニオンも華やかだ

09ムルティストラーダ1200の国内導入時期はまだ発表されていない

10スーパーバイクにはコルサ仕様が追加された

11モンスターシリーズも新色やABSといった新装備が導入されている

12MVアグスタからは新しいF4が発表された

13F4のストリップモデルも展示されている

14モトグッツィからもコンセプトが登場。これはV12X

15スタンダードネイキッドを目指したV12ストラーダ

16強いスポーツ性を感じさせるV12LM

17こちらはモトグッツィブースのコンパニオン