掲載日:2011年05月13日 フォトTOPICS
撮影・文/バイクブロス・マガジンズ編集部 取材協力/モトギャルソングループ、フリーダムナナグループ、モトリエゾン、尾久自動車学校
教習所の敷地全体を使ったイベントは、ゆったりとスペースをとって開催された。
見て・触って・乗れる試乗商談会「TRYDING FAIR 2011」の第1回が東京都小金井市の尾久自動車学校で開催された。やや肌寒い曇り空ではあったが、来場者が300人を超えるなど、大盛況となった。会場には、カワサキ、ハーレー、ドゥカティ、ハスクバーナの試乗車が用意され、常に順番を待つ参加者の列ができていた。試乗は尾久自動車学校の教習コースで行われたため、指導員による検定に合格すれば大型免許がなくても大型バイクに試乗が可能で、今後大型免許の取得を考えているバイクユーザーにとっても良い機会となったのではないだろうか。会場に出展されたショップのブースや展示車スペースでは、熱心に話を聞く姿や写真を撮る参加者の笑顔がそこかしこで見られた。「TRYDING FAIR 2011」は今後も首都圏各地で開催していく予定となっている。
01続々と到着する来場者に受付は大忙し。
02当然ながらバイクでの来場が多く、駐輪場もさながら展示会場のよう。
03試乗コースには試乗車とスタッフが準備万端で待ち構えていた。
04試乗時にはスタッフが丁寧に説明を行ってくれるので安心だ。
05W800やNinja400、ZRX1200 ダエグなど、カワサキの最新車種が試乗車として用意された。
06ハーレーのFLHRやXL1200Xなども揃っており、参加者もご満悦の様子だ。
07モンスター696+などが用意されたドゥカティの試乗者からは「もっと走ってみたい」との声も多かった。
08ハスクバーナのSMS630やSMS-4では、軽快に試乗する女性ライダーの姿も見られた。
09KLX125やD-トラッカー125、SMS-4などに試乗し、「小排気量車が楽しい」という参加者の声も多かった。
10同乗者は奥様でしょうか? タンデムで試乗をされる方も。
11各車種とも試乗待ちは長蛇の列。盛況ゆえのジレンマか。
12大型免許を所持していなくても安心。検定にパスすれば大型バイクの試乗も可能。
13会場にはカワサキ、ハーレー、ドゥカティ、ハスクバーナの新車や中古車が展示された。
14会場に展示された最新車種・人気車種の周りではこんな風景がそこかしこに。
15こちらはお気に入りの車両にまたがりプチ撮影会? の一幕か。
16こちらは臨場感のある走行シーンを撮影中?
17女性スタッフは忙しく動き回りながらも、会場に花を添えてくれた。
18出展ショップのブースと展示車両が並ぶ通路は参加者で賑わいを見せていた。
19モトギャルソングループのブースでは、ハーレーオリジナルのアパレルやグッズのセールも行われた。
20フリーダムナナグループのブースでは、カワサキオリジナルのアパレルやグッズを中心にセールを開催。
21モトリエゾンのブースではハスクバーナの車両を中心に展示しており、目を引いていた。
22今回の会場は東京都小金井市の尾久自動車学校。
23当日は特別入校プランも用意されていた。
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