掲載日:2017年07月02日 ROAD RIDER アイテムレビュー
写真/前川健彦 文/大屋雄一
カスタムファンに幅広く支持されるストライカー・ブランドから、新しいスリップオンマフラー「インターモデル」が登場。最大のポイントは、異形断面のチタンスリーブに、ブランド初のカーボンエンドを組み合わせたことだ。
その第1弾が、スズキの人気モデルGSX-S1000/F用だ。触媒から後を交換するタイプで、純正のヒートカバーやアンダーカウルが装着可能。重量は純正サイレンサーのちょうど半分、1.1kgしかなく、もちろん車検にも対応する。
なお、3psアップなどマイナーチェンジした2017年型(2BL-GT79B)は車検適合不可となるので、オーナーは購入するなら確認を。
[ SPECIFICATIONS ]
[ DETAILS ]
サイレンサーのエンドにカーボンパーツを使用するのは、ストライカーとしては初のこと。迫力のサウンドを奏でつつ、騒音規制の範囲内に収まるように設計される
サイレンサーは独特な異形断面で、内部はこのようにストレート構造となっている。重量はスタンダードの半分、1.1kgを公称する
GSX-S1000Fに装着するとこんな雰囲気に。スタンダードよりもボリュームダウンしつつ、タンデムステップまでカチ上がっているのが特徴。ヒートカラー仕様のスリーブもオプションで用意している
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