
掲載日:2017年09月06日 試乗インプレ・レビュー
試乗ライダー・レポート/中村友彦 写真/渕本智信 記事提供/ロードライダー編集部
GSX-S750のエンジンはギア比の見直しや今シーズンから各車に導入中のローRPMアシスト機構の追加など、緻密な熟成が行われる。トラクションコントロールの感度は3段階調整式でオフも選択できる。
多機能メーターはフルLCDで、タコメーターには5つの表示パターンが準備されている。テーパータイプのハンドルはスチール製だ。
シート高はGSR750比で+5mmとなる820mm。タンデムシート下には小物入れが備わる。
異形断面のスチール製スイングアーム、10本スポークのキャストホイール、ペータル式ブレーキディスクはGSX-S750用の新作だ。フロントキャリパーは片押し式2Pからラジアルマウント式4Pに変更される。タイヤは市販車ではまだ採用例が少ないブリヂストンS21を履く。
カヤバ製前後ショックは設定を刷新。(調整機構はプリロードのみ)
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