ヤマハ YZF-R7 ABS(2026)

掲載日:2026年05月21日 バイク購入ガイド        件のユーザーレビュー

文/杉山 研二

ヤマハ YZF-R7 ABS(2026)
YAMAHA YZF-R7 ABS(2026)

6軸IMUの採用で電子制御が進化
直列2気筒搭載のミドルスポーツ

YZF-R7は、高張力鋼管のバックボーンフレームに最高出力54kWの2気筒エンジンを搭載したミドルウェイトクラスのスーパースポーツです。2026年のモデルチェンジで、電子制御スロットルの「YCC-T」や車体姿勢を検知する6軸IMUを新たに採用、ライドコントロールやクルーズコントロールなどの走行支援機能を搭載しました。また車体や足まわり、ライディングポジション、外観デザインなどもアップデートしています。

パワーユニットは排気量688ccの直列2気筒エンジンです。全回転域での滑らかでリニアなトルク特性は、電子制御スロットルによりさらに洗練されました。最高出力54kW(73PS)/8,750rpm、最大トルク66Nm/6,500rpm。エンジンの出力特性や各種電子デバイスの介入度はライドコントロールによって選択することができます。また、吸気ダクト形状や不等長ファンネルの最適化で、よりトルクフルに響く吸気サウンドとなっています。

車体のフレームは、パイプワークやパイプの径、肉厚などの最適化により、重量増を避けながら剛性をアップ。また、リアアームのデザイン変更やリアサスペンションリンクの見直しにより、車体の安定性と接地感の向上を図っています。車輪には新たなスピンフォージドホイールを採用、軽量化と慣性モーメントの低減が俊敏かつ軽快なハンドリングを支えます。

ライディングポジションは従来モデルに比べ、ハンドル位置を3.6mm上方へ、8.4mm後方へ移設。シート高は5mm下がって830mmに。また、新形状の燃料タンクにより前後方向への自由度も拡大。コーナー進入から旋回、切り返しなどでの積極的な体重移動に対応します。

車両重量189kg、燃料タンク容量13L。車体カラーは3種類を用意。標準色は「ブルー」および「ブラック」で、車両価格は116万6,000円。70th Anniversary Editionの「ホワイト」は、200台限定で125万4,000円(いずれも消費税10%込み)。発売は2026年5月29日です。

ヤマハ YZF-R7のここがポイント!
  • ●  スポーティでハイトルクな直列2気筒エンジン
  • ●  新採用の6軸IMUと電子制御スロットル
  • ●  上体の自由度が高いライディングポジション

ヤマハ YZF-R7のライバルはこれだ!

  • アプリリア
    RS660

    最高出力73.5kWの並列2気筒を搭載したミドルスポーツモデル。車両重量は183kg(燃料90%時)、価格は消費税10%込みで159万5,000円。

  • カワサキ
    ニンジャ650

    扱いやすさを重視したスーパースポーツモデル。最高出力50kWの並列2気筒を搭載。車両重量194kg、消費税10%込みで107万8,000円。

  • スズキ
    GSX-8R

    爽快な走りと扱いやすさを両立するスポーツバイク。最高出力59kWの並列2気筒を搭載。車両重量205kg、消費税10%込みで124万3,000円。

 

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