１とても広い店内にはカスタムされた車両が豊富にディスプレイされている。

２車種ごとに配置されているので、カスタムのバリエーションを比較しやすく、自分好みのスタイルを探しやすい。

３中古車の外装も塗装することで、新車のように美しくリファインされている。

４エアロカウルを装着することで、純正のスタイリングから大きくイメチェン！

５同じモデルのカラーバリエーションを豊富にストック。自分の欲しいカラーのイメージもわきやすい。

６人気車種は入れ替わりが激しく、すぐさま新しいカスタム車両が展示される。

７ビッグスクーターの人気モデルのフルカスタムが豊富にラインナップ。現在注目のトライクも展示されている。

８クオリティの高いカスタム車両をリーズナブルな価格で手に入れられるのがグランドラインの強み。

９人気のヤマハ マジェスティCをトライクにカスタム。信頼性の高い国産のトライクキットで安全性もしっかり配慮。オリジナルのカーボンマフラー、LEDテールライトを装備し、迫力のトライクリアビューに。オーディオまわりを充実させるなどゴージャスに仕上げている。

10ハンドルまわりは定番のクロームメッキパーツでコーディネイト。高音質なオーディオ搭載で、カラフルなLEDライト内蔵スピーカーを採用。スピーカーには生活防水が施されている。優雅に音楽を聴きながら、夜間走行を楽しませてくれる。

11ヤマハのマグザムをベースにしたフルコンプリートカスタム。ローアンドロングのスポーティーな仕上がりになっている。ホワイトのフルエアロカウルに同系色のエナメルシートを装着し、エレガントさを演出している。

12白ベースのコックピットにハンドル、グリップ、レバー、ミラーなどクロームメッキパーツを採用。配線カバーで配線を隠し、シンプルでクールな印象を与えている。

13アメ車をイメージしたテールラインには、メッキのフィンをあしらっている。テールランプにはLEDライトを約50個入れることによって、視認性を向上。ゴージャスなリアビューに仕上がっている。

14ユーザーが目指すカスタムのすべてを取り入れたというマジェスティCのフルカスタム。1番人気の定番スタイルだ。リブラインが入ったエアロフェイスを装備し、クロームメッキのフィンが入ったフロントサイド、リアウイングもエアロカウルに換装している。

15テールの極太グラブバーは、通称“A字タンデムバー”と呼ばれている。とても掴みやすく乗り心地は抜群だ。テールウイングもバランスを合わせて迫力と長さのあるものを採用。エナメルのシートもフルカスタム車の定番だ。

16ノーマルのスイングアームにメッキカバーを合わせ、地味になりがちな足まわりをゴージャスに演出。ステンレス製アップスイープマフラーの角度にもこだわりがあり、池田さんいわく「この角度が1番格好イイ」とのこと。

17広い店内の隣に位置するファクトリーには、経験豊富なメカニックが点検、整備、修理に対応している。消耗品やパーツを豊富に在庫しており、様々なニーズに素早く対応することができる。

18バイクレースに没頭していた頃もある池田さんは、以前アメリカへメカニックの修行に行ったこともあるほどの熱狂的なバイクフリークである。「今では直せないものはありませんよ（笑）」

19パーツコーナーには様々なシートやハンドル、消耗品などがズラリと並び、素材感や色合いなどを実際に手に取って感じることができる。

20「わからないことなど気軽に相談してください！」と笑顔で出迎えてくれたのはスタッフの丸山雄飛さん。店舗内はコンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな内装、そこには完成されたカスタムスクーターがズラリと並んでいる。