掲載日:2012年12月26日 ツジケンAMA-SX参戦記
ダートライドをご覧のみなさま、どうもこんにちは。
いつも、オレの連載を読んでくれて、ありがとうございます!
いよいよ2012年も終わりに近付いて来ましたが、夢のAMAスーパークロス挑戦を目標に動き出してから、日々、刺激的な多くの体験をしています。
良い事もあれば、大変な事もあったりと様々ですが、ひとつひとつを進めていく過程で夢のような体験をするたびに、色々な事がクリアになっていきます。
苦なんて感じ無い!
年が明ければ1月5日からスーパークロスは開幕です。
ところが、そんなタイミングなのに12月のあたま、練習中に難しいセクションでミスをして肩を怪我してしまいました。スミマセン(謝)。
思惑通りに進まない事もありますけど、でも、目標に向けて進む事に変わりはありません。
自分自身に、そして自分の人生に期待を出来るよう、この一瞬、空間を集中して取り組んで行きます。
こんな期待できるような人生、楽しいっすよ~。
怪我をしてもしてなくても、いつでもやる事もあるので充実もしています。
それでは皆さん、良いお年を~!!!
あいさつの写真は、夢を持たせてくれたブロック・グローバー(写真左)と夢に導いてくれているジムさん(写真右)です。
辻 健二郎
1975年8月8日 山口県徳山市(現 周南市)生まれ
父親の影響で3歳の時にモンキー(ホンダ)を緑地公園で乗せてもらったのが初ライド。週末は、家族みんなが父親のモトクロス練習&レースについて行く。そんな環境下、行った先で山の中を草木や泥にまみれて遊ぶのが日常だった。これが彼のバイクライフの原点になる。自己評価は、ポジティブに捉えると真面目で実直と言われるが、見方を変えれば頑固で自分を曲げない性格、との事。不器用だからスムーズに事が進まないが、この性格を理解してくれる周りに支えられ、モトクロス道を進んで来ている。大好きなボブ・マリーの曲、"JAMMIN'"から名前を取ったバイク仲間との倶楽部も活動中。何事も「enjoy!」が信条。
なお、随時申し込みがあれば個別のスクールを実施しているので、「ツジケンに教わりたい」と思ったライダーはぜひ問い合わせて欲しい。
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