掲載日:2018年01月29日 バイク動画
動画・写真・文/太田 潤(萬指南処:塾長)
とろみをつけたうま煮の紹介です。コタツに入る(今時は少ないか?)小さな宴会や部屋飲みなどでは人気が高い1品になると思います。
今回も高級食材は使っていませんから、コスパにも優れていますし短時間で完成します。お酒のつまみはもちろんですが、ご飯のオカズとしても優れていますので、一人暮らしの方が調理して冷蔵保存し温めなおして食べてもよいと思っています。
さて今回は寒い季節に行う暖気運転の注意点を書きますので参考にしてください。暖気運転というとエンジンに気を取られますが、ハブやチェーンなどに使われているベアリング、タイヤの暖気も大変重要なポイントなのは皆様ご承知の通りです。
特に寒い季節はこのベアリングに使われているグリスが硬くなるので、丁寧な暖気が重要になるのです。暖気方法は普段と特別変わりませんが、少し長めに暖気走行をすることが必要なのです。
念のために暖気方法を簡単に書くとこうなります。
1、エンジンを始動したらアクセルを煽らずに2~3分静かにエンジンを廻しオイルを各部に行き渡らせる(インジェクション車の場合)。始動直後の空ぶかしはエンジンにダメージを与えるだけなので厳禁です。キャブ車はチョークを完全に開放してから、アクセルにエンジン回転が反応するまで暖気します。
2、静かに走りだしたら、法定速度内でゆっくり走ります。外気温が20度位なら3分程走行(水冷の場合は水温計が適性値になるのがひとつの目安)すれば暖気は完了しますが、寒い季節は5分以上ゆっくり走行したいところです。またタイヤの暖気はレーサーがやるような右左に車体を振る行為は厳禁です。法定速度内で走行していても車体各部の暖気が終える頃には適度にタイヤも温まりますから、普通に走行してください。もちろん暖気を終えた直後にアクセル全開でタイヤの限界まで使うような走り方はとても危険ですので、公道の走り方ルールを守って安全運転を遂行してください。
美味しく料理するポイントのひとつが事前に合わせ調味料を作っておくことです。コレは他の料理にも共通するので覚えておくと良いでしょう。
事前に焼き色をつけておいた(動画にこの部分が無く申し訳ありません)厚揚げは白菜等を炒める途中でフライパンに戻すのが大切なポイントです。
1/Aの材料を全て混ぜて合わせ調味料を作る。
2/フライパンにゴマ油大さじ1/2を加熱して、食べやすく切った厚揚げに焼き色をつけて
取り出す。
3/厚揚げを取りだしたフライパンにゴマ油大さじ1/2を追加したら、食べやすく切ったニンジンとしいたけ、白菜の白い部分を炒め、白い部分に透明感がでたら白菜の葉の部分も加えて炒める。
4/全体に火が通りしんなりしたら、取り置いた厚揚げも加えて炒め続けます。全体が馴染んだら、合わせ調味料を廻し入れて炒め煮にします。
5/厚揚げや白菜が味を吸ったら、最後に水溶き片栗粉を入れ一煮立ちさせてトロミがでたら完成。
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