掲載日:2017年06月17日 バイク動画
動画・写真・文/太田 潤(萬指南処:塾長)
前回の焚火や炭火の「おき火」を使って市販ソーセージを最高に美味く焼く方法を覚えよう。ソーセージを使った料理は沢山存在するが、これほど手軽で美味くなる調理は他にないと思う。ツーリングのキャンプサイトでつまみにして楽しむも良いが、仲間と語らいながら食べれば美味さも格別になるだろう。
食べごろの合図は「パキュ!」という皮が裂ける音。これを合図にガブリとやろう。焼き方のポイントは二つ。先ずは炎にかざして焼かないこと。次は落ちたソーセージの油に引火して炎が上がったら、ソーセージを素早く炎から遠ざけること。これだけでOK!ジックリと焼いてみよう。
まだおき火になっていない状態。目安として炎が出ている時はおき火ではない。この状態で焼き始めるのは早い(ダメ!)
こちらが完全なおき火の状態。この状態で焼こう!
1/ソーセージを串等にさして、焚火か炭火を熾しおき火にする。
2/おき火にソーセージをかざしてジックリ焼くだけ。パキュ!という音が食べごろの合図です。
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