掲載日:2017年10月05日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
スズキ・ハヤブサ(2008)
2008年型でハヤブサは初のフルモデルチェンジを実施。エンジンはストロークを2mm延長して排気量を1298から1340ccに拡大すると同時に、チタンバルブやSDTV=ツインバタフライバルブ式フューエルインジェクションなどを採用し、従来型を大幅に上回る197psの最高出力を獲得。2本出しマフラーはレースシーンからのフィードバックであるトライアングル型で、点火系にはGSX-Rシリーズと同様の3モードセレクターを配備。フレームとスイングアームは各部の設計を改めた新作で、フロントには当時標準化しつつあったラジアルマウント4Pキャリパーを装着。2009年は色変更。
スズキ・ハヤブサ(2009)
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