掲載日:2017年09月21日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
スズキ・ハヤブサ(2001)
2001年型では欧州で行われた速度規制に対応して300km/hリミッターが装着された。1999~2000年型で350だったフルスケールも300km/hに改まる(速度表示の文字は280まで)。エンジン特性を制御するECU(16から32bit化)やメインハーネスなどの電装系パーツも規制対応品としての設計変更を受けた。当初は外付けだったフューエルポンプがトラブル対応を兼ねてガソリンタンク内蔵となったのもこの2001年からで、以後のモデルはタンクが22から21Lとなる。翌2002年型ではステンレス製エキゾーストパイプの黒塗装を廃止し、排気系内部にO2フィードバック機構を装備。
スズキ・ハヤブサ(2002)
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