掲載日:2014年08月22日 セット工具の次はこれ!! › ヘックスレンチ
記事提供/モトメンテナンス編集部
折りたたみ式の軟質ゴムホルダーに収まる1.5、2、2.5、3、4、5、6、8、10mmの9本は、軸部のカラーを変えてサイズの見分けがつきやすい。軸部が丸いので、強い力を加えても角部が指に食い込むことがないのも美点だ。
プラスビスに比べて工具とボルトの接触面が大きく、なめづらいと言われるキャップボルト。それでも両者の隙間により六角穴が崩れてガタが大きくなり、レンチが掛からなくなる場合もある。そんな場面も含めて、キャップボルトを確実に回せることで知られているのがWERAのヘックスレンチ。デリケートな六角穴の角部ではなく6辺の面に工具を当てる面接触構造によって角部の崩れを防ぎ、少々角がなめたボルトでも高いトルクを伝達できる。
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