掲載日:2024年07月25日 購入基礎知識 › バイク購入基礎知識
取材・文/桑本 大助
【この記事の目次】
●買取実績トップ10
●トップ10の分析と傾向
●買取相場について
●まとめ
バイクを手放すには、オークションサイトやフリマアプリ、ショップの下取りなどさまざま方法があります。どの方法も一長一短あるなかで、手間要らずで高額買取が期待できるなどトータルの満足度が高いと注目を集めているのがバイク買取サービスです。
各社が参入するサービスですが、そのなかでも「グーバイク買取 >>」は新車・中古車バイクの大手検索サイトとして知られる「グーバイク >>」が始めたバイクの買い取り専門サービス。スマホがあれば全国どこからでも利用可能(一部離島は除く)で、愛車の買取相場価格を検索したり、グーバイクに掲載している全国3000社が参加するオークションに愛車を出品できるなど、サービススタート以来その規模と信頼性の高さから、多くのバイクオーナーの支持を集めているサービスです。
そこで今回は「グーバイク買取」でオークション成約実績が多かった車種のなかからトップ10をピックアップ。トップ10にランクインするのは流動性の高い人気車種と言えますから、オークションでも活発に入札されるので高値買取が期待できます。今回紹介するトップ10は、グーバイク買取に2024年5月1日〜31日の期間で出品され、6月18日付で取引完了となった車種からセレクトしています。
特長/リアルクラシックとも言える長年愛された日本を代表するビッグシングル
特長/現行モデル唯一の250ccクルーザー
特長/軽量コンパクトで完成度の高さが人気の現行モデル
特長/熟成されたVツインエンジン搭載の250ccネイキッド
特長/スズキを代表するスーパースポーツのフラッグシップモデル
特長/並列3気筒搭載のスポーツネイキッド
特長/バツグンの安定した走りに定評がある原付二種スクーター
特長/ついに最後となった大排気量空冷4気筒車
特長/ストリートファイタースタイルの250ccネイキッド
特長/かつてのネイキッドブームから30年の長きにわたって愛された名車中の名車
■スズキ GSX-R1000、ヤマハ MT-09、ホンダ CB1100など、大排気量車は買取価格帯が広く、状態や年式によって大きく価格が変動することがわかります。
■車種的には人気のネイキッド系が多く、メーカー別ではホンダが6台ランクイン。排気量は満遍ない印象ですが、50ccクラスではホンダのDioチェスタが15位にランクインしています。
■ランキング9位のCB250Fがマイナー車種という印象ですが、局所的に流行っているのか理由が気になるところですね。
各車の買取相場は「グーバイク買取」の「買取相場」サービス調べ。「買取相場」サービスでは、「グーバイク買取」のオークションに出品しなくても、メールアドレスとパスワードの登録だけで、無料で買取相場金額が調べられます。相場金額だけを知りたいといったニーズに応えるサービスですから、トップ10以外の車種が愛車のみなさんも、愛車の相場を知る目安に利用してみてください。気軽に相場金額がわかるのは、どんな売却方法をこれから選ぶにしても、愛車を売却する際の参考になりますね。
また「買取相場」サービスの金額は全体の平均値として幅の広い金額ですが、型式や走行距離などの詳しい条件をさらに入力できる「相場検索」サービスを利用すれば、実勢に沿った愛車の詳しい相場金額が提示されます。
バイク仲間との話題のタネとしてや、興味本位で愛車の相場を検索するのも楽しいですが、買取金額が具体的に予想できると、自分もオークションに出品してみたくなりますよね。「グーバイク買取」では、必要事項の入力と愛車の写真をアップロードするだけで、グーバイクに登録された信頼できる全国3000社が参加するオークションにお手軽出品できて、あとは落札金額が上がってくのを眺めているだけという手間要らず。
売却するかどうかの最終決定は落札後で、事務局のサポートもありますので安心です。利用者の声の満足度の高さも人気の裏付けと言えるでしょう。
愛車を高く売りたいあなたも、愛車の買取相場を知りたいあなたも「グーバイク買取」で愛車の査定をしてみましょう!
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