SIGG ボトル

掲載日:2009年03月30日 お助けツーリング用品    

SIGG ボトル

サイズが豊富でさまざまな用途に対応
ボトルの名品SIGG

北海道などをツーリングしていて、ガソリンの残量がギリギリでヒヤヒヤしたり、実際にガス欠になって何キロもバイクを押したりした経験はありませんか? 都市部と違って、人気のツーリングエリアほど何キロにも渡ってガソリンスタンドが存在しいないもの。そんな事態に備えてロングツーリングには金属製のボトルを1本持っていくことをオススメします。これにガソリンをいれて持っておけば、万が一ガス欠になったとしても安心。ストーブなどの装備もガソリンを燃料に使えるものに統一しておけば、キャンプでも使えるので一石二鳥です。SIGGのFUELボトル(1リットル)は重厚な注ぎ口の作りが好きでずっと愛用してきたのですが、最近は飲み物用ボトルにシフトしたのか、あまり見かけなくなってしまいました。MSRやLAKENでも同様のボトルがたくさんでているのでそちらをチョイスしても良いでしょう。ただし、Oリングの素材や内部のコーティングが異なる場合があるので、必ず燃料用のものを選ぶようにしましょう。500ccなど小型のものにエンジンオイル用に。

 

 

SIGG ボトル

サイズが豊富でさまざまな用途に対応。ボトルの名品SIGG。

価格/メーカー・サイズによりさまざま

お気に入りポイント/オールアルミ製で軽量かつ重厚なつくり。MSRやLAKENなども有名。

こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

タグで検索