掲載日:2014年04月23日 原付のある風景「原・風景」
土蔵は、外壁を漆喰などの土壁で仕上げた伝統的な建築様式で建てられた蔵である。鎌倉時代にはすでに存在したとされ、江戸時代には防火や盗難防止に優れた効果を発揮するため、主に倉庫や保管庫としてさかんに建てられたようだ。そんな土蔵の前に原付を見つけた。蔵の出入り口に取り付けられた屋根は、原付を想うオーナーのやさしさかもしれない。日本らしい景色に溶け込む原付がいた風景。(K)
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