掲載日:2013年11月14日 原付のある風景「原・風景」
スコーンと晴れた日に、視界のすべてが原付で埋まる。そこでは同好の志が集まり、一日中笑い声が聞こえる。それも海岸沿いという、文句のないロケーションである。小さな原付でも、これだけの数が集まると壮観だ。しかも、壮観ではあるが大型バイクが集まった時のような威圧感がない。集団で走っても「小さいのにご苦労さん」と笑顔で言われそう。そんな夢のような風景。(K)
ノマドワーカー
朝市の風景
週末の遠乗り
浮世の風呂
大切なもの
緑に囲まれて
気持ちで乗る
京の都を走る