掲載日:2009年05月25日 ユーザーが造るカスタム
平滑な面が多いスクーターのフルカバードボディは、ペイントの素地として絶好の材料だ。そこに何を描くかでオーナーのセンスが問われるが、藤原さんが選んだのは和柄模様。流行のカスタムシーンを意識したグラフィックではなく、自らがこだわる「和」のテイストを追求するため、着物をモチーフに美しい桜を描き上げている。ブレス製エアロでボリュームアップされたボディとトラディショナルな和柄のマッチングは良好。マフラーやタンデムバーなども派手さを抑えたパーツをセレクトしており、大人の落ち着きを醸しだしながらも見る人の目を釘付けにするドレスアップとして完成している。
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