掲載日:2009年03月25日 プロが造るカスタム
制限を課せられた中でどれだけの性能を発揮できるのか。「クラフトショップT’s」が手がけるリトルカブは、50ccという排気量制限の中でパワーを絞りだすために、ターボチャージャーを装着している。元の排気量は小さいが、高回転域でのパワー感はノーマルとは別物だ。増大したパワーに対応するため、排気系は抜けの良い社外品に変更。強化サスペンションとステアリングダンパーを装着することで、トラクションと安定性を確保している。あえてボアアップでなくターボで性能アップを目指す、チューナーのプライドが見える1台だ。
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